毎晩のように夢を見ている。それは結構楽しく毎晩、寝るのが楽しみだわさ。
目覚める直前にいつも佳境をむかえる。それはアドベンチャラスであったりスリラーや時代劇ものだったり、びっくりするようなどんでん返しもあるのですが、目覚めると同時に消えてしまう。ストーリーを思い出せない・・・。 それは自分で無意識の中で構成して夢みさせているのだがね・・・。 とても面白いので覚えていれば短編小説くらい書けるじゃあないかなあともったいなく思ったりしています。
もうこどもらは春休みなのですね。 キャンプが始まりました。 もう10年以上前かな、校庭にまったく残雪がない3月末もありました。雪中キャンプをするために標高の高いところまであがって実施したこともあったなあ。
心臓が衰えているためか(数年目に手術して血管を膨らませたし、大動脈弁の開口が狭まっているとの診断が今あり)、すぐに息切れがしちまうので、雪道を歩くのさえしんどい昨今であります。 今日は雪洞づくりを子らにさせて、時折交代を要求されるので頑張りました。 昔は冬山で雪洞掘りは得意だったのだがなあ。
ゲストハウスへの土が現れてきたきた。
黒松内のこのあたりの積雪は例年よりも少なかったと思う。 ここのところは気温もあり急速に雪解けが進んでいる。 毎年感じていることだが、この時期のお天道様の力をとても感じるとともに、宇宙における惑星の地球の位置の変化を体感している。 地球はわずかに地軸を傾けて太陽の周りを公転している。そのために、半球が太陽に近づいたり離れたりするのであるが、その傾きは宇宙の巨大さに比べればわずかなものなのだが、その「わずか」が多大な影響を地表にもたらすのだ。
このことを気が付いたというか、理解したのは小学6年生の頃だったか、教室の前に立ち、地球儀に照明を照らして、この原理をみんなの前で説明し、担任の丸山先生に褒められた思い出があるなあー。
春場所が終わってしまった。新横綱豊昇龍は途中休場となり、ネットでは「横綱昇進は早すぎたのではなかったか」との相撲ファンからの投稿も多い。来場所は圧倒的な強さを発揮して欲しいものだ。琴桜は新大関で勝ち越せないまま陥落を心配したが、なんとかカド番脱出は良かった。 大の里優勝!! 一年以内に 大の里と尊富士が横綱になり次の角界をけん引するのではないかとアタシは期待を込めて予想をしている。 その前に琴龍時代があってもいいんだが、望みは薄いなあ。
ところで、私は大相撲ファンであるのだが、「爺さんは相撲好き」というのが、MRKさんによると社会通念らしい。 まっ、その傾向はあるのでしょうがね。 我らが子ども時代は 子どもが好きなものは「巨人・大鵬・卵焼き」なんて言われていた世代だからね。 週刊誌で相撲の八百長が疑問話題になっていたころがあった、あの小柄な千代の富士時代だったかな。 それにしても、相撲取りはたいへんだよな。 今は年に6場所もある、ふた月毎に場所があり、15番も全力で力勝負をするわけだ。 毎日の鍛錬は相当なものなんだろう。 そういったことを想像しながら一番一番に全力を傾ける力士の勝負を観戦することは、力を集中できなくなってきた爺さんには良い刺激なんだろな・・・。
隣町岩内町出身の一山本関の活躍にも一喜一憂しています。 まだ前頭だが、役力士に勝った時のインタビューは笑顔をもって清々しく応えるのはとても好感が持てるね。 来場所も頑張ってほしい。