被災地支援活動も半年を越え、北海道から現地支援している、あるいは北海道で被災者の受け入れをしている団体の活動も変遷してきていると思われます。
北海道(道庁)としても、今回の支援活動をふりかえり、他所で起こった災害、北海道内で起こりえる災害の民協働の支援体制について考えようとの機運が起こってきました。 その初会合です。 北海道ではお互いの団体の活動はいろいろなMLにて情報共有は進んでいる方だと思います。
現地支援は局面は変わっても今でも被災地外からの支援が必要なことは変わりありませんが、一方では、お互いにより早い段階で協働がすすめばもっと効果的な支援も可能だ、可能だったとの「ふりかえり」もする時期にもなったと思います。
・情報の種類と収集の仕方、役割分担
・物資常備保管
・社会福祉協議会との連携、顔の見える平時からのつながりづくり
・通信手段
・燃料の入手
・初動するボランティア、NPOの受け入れ体制
こんなことが話題になりました。