晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

心配2題 10/18

2008-10-19 | 日記・エッセイ・コラム

2008.10.18(土)快晴

 秋晴れの良い天気が続いている。この後の寒気が恐怖の的だ。心配なことがふたつ発生している。ひとつは東北側にある物置前の獣侵入痕である。先日簡易ネットを張ったわけだが、このネットを信頼しているわけではない。ただ、周りをあれほど掘り起こしている猪もじょんのび村の敷地には一歩も入っていないということが妙な自信となっているだけだ。よく考えれば何の根拠もないことだ。ところが侵入痕はその根拠のない自信を簡単に吹き飛ばしてしまった。それは本の数十センチの小さな堀痕が2本あるだけなんだが、隣の森井さんの畑の前例を思うと決して油断できない。モリイさんの畑の場合、たった一つの堀痕を発見した数日後、畑中が掘り起こされたのである。Img_1316_2

今回は小さな堀痕なんだが、、、

 お客さまと猪の話題で盛り上がっているとき、猪の罠のエサには米ぬかを混ぜるという話が出た。そういえば物置の中には米ぬかが置いてある。しかもその日は戸が少し開いていたようだ。さっそく米ぬかは処分したが、本格的に侵入してこないか心配である。
 もう一題は芝の病気である。芝生広場にひとつ、肉球芝生にひとつ、じょんのびの木根元にひとつ、ぽかっと枯れたところがあるのだ。観察していると少しずつ広がっているようで気味悪い。サイトで調べてみるが、これといった病気が見つからない。場所的に犬のおしっこかなとも思うが、高麗芝にはその害は無いとも書いてある。当分様子を見て対処しようと考えているが、原因がわからないだけに心配である。Img_1318_2
Img_1319Img_1320_3  失敗と同様本当に心配なことはブログになんか書かれない。なんともたわいない心配事2題である。

今日のじょん:マーブルのところに遊びに行っていたかみさんが、「今日初めてマーブルと遊んだんやで」とはしゃいでいる。マーブルが来てから幾度となく対面しているが、マーブルは唸って敵対している。くるみちゃんの時もそうだったが、やがてじゃれ合うようになってきた。大きな犬同士だから喧嘩してるみたいだが、実はじゃれて遊んでいるようだ。仲良くなって毎日遊んでくれればこんなに嬉しいことはない。兄弟なんだから。

コメント
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