2008.10.19(日)快晴
朝は幻想的な霧に包まれるのだが、こういう日は天気が良い。上林は盆地ではないので霧がいつまでも溜まるようなことは無いようだ。Fe工房の村上さん夫妻が来じょん、ストーブのフェンスを依頼しているためだ。薪ストーブのアクセサリーはおしゃれなものが市販されているが、やはりじょんのびにあったオリジナルデザインのものが欲しい。ただ予算の都合があるので好きに作ってくれいというわけにいかない。今年はとりあえず必要なフェンスにし、お金が出来たら火箸や十能などを作っていこう。ストーブはともかく、燃料を確保しなければならない。今冬使えるのは、極少ない。なにしろ薪集めが出来ていないのだから。森林組合で貰う杉材で過ごすか、広葉樹の端材を買うか、成り行き次第だ。山で倒木など拾ってくる手もある。とにかく今年は応急処置で済まそう。薪小屋だってまだ土台も出来ていない。これは今年の完成は完全にあきらめ、今年は簡易の小屋を建てるつもりだ。まあ冬の間に出来ないことは無いかも知れないが、使用に供するのは無理だと思う。
今春拾ってきた栗の木、こんなもんじゃへの突っ張りにもならない。
冬の準備で最も重要なのが、雪対策、特に駐車場の整備である。入口の坂の鋪装工事はやっと取りかかったが、完成予定は12月中旬である。雪と競争というところか。積雪時には山水を流せるようにしたい。同時に積雪時の駐車スペースの確保である。採石の部分は雪かきが困難そうなので、草の部分になると思うが、降ってみないと解らない。 今日のじょん:軽トラに乗る練習
ホームセンターではイルミネーションの販売が始まった。夜が暗い田舎にはぴったりの冬の風物詩である。凄いものより、おしゃれな感じで飾りたい。とりあえずコメリで雪だるまのランプを買ってきた。三色のLEDライトが交互に光り、これで980円はお買い得。
冬の準備はちっとも進んでいないが、冬は確実に近づいている。
乗用車に飛び乗れるようになったので、今日は軽トラに乗る練習をする。上林は軽トラがよく似合う、わんこも軽トラに乗れないようでは始まらない。それにしてもあれほど怖がっていた軽トラに自分から乗れるだろうか。最初は逃げていたが、私たちが荷台に乗ると近づいて前足をかけるようになった。それでは荷台に上がれない。遠くから助走を付けてやらすが、荷台の手前で止まってしまう。あかんなあといいながら、手作りジャーキーでつってみる。なんと簡単に飛び乗ってしまった。食い物には弱いなあ。