2009.2.2(月)曇り
受験シーズン真っ盛りで、各地で受験のお守りが売り出されている。大体、滑らない、落ちない、合格等々語呂合わせで売り出しているのがほとんどで、無数にある。
しかしまあ、おぼれる者は藁をもつかむと言うが、そういう物が売れるんだねえ。というわけで我がじょんのび村でも受験お守りを作って売り出すことを考えついた。先日の大雪で簡単に折れてしまった百日紅(さるすべり)の枝があるのだ。薪にどうよと言ってるのだが、見るとなかなかおしゃれな木肌なのだ。
縁起のいいものはいくらでもあるが、これほど縁起の悪い、しゃれの効いたものは無いと思う。大体やねえ、受験なんて己の実力でやるもので神頼みなんかするものじゃねえ。そんな根性じゃ合格したところでろくな学生にはなれないわけだ。己の努力と己の力で切り開いてゆく、そんな受験生に送りたいお守りとなるだろう。これを胸にぶら下げて、それでも合格する受験生こそ独立独歩頑張れるんじゃないかな。と言うわけで情けなく捨てられている枝を明日は拾ってこよう。、、、、そんなお守り誰が買うかあ!!!
今日のじょん:続固まりじょん
雨の日が続いたので、レインコートを着る日が多かった。着せるのも大変だが、ようよう着せても、その時のそのままのスタイルで固まってしまうのだ。いい加減に慣れろよなあと思うが、頑固なところがよく似てきた。(誰がじゃ)とにかく呼んでも叫んでもそのままのスタイルで動かない。何分でも何時間でもだ。無理矢理お尻を押すと動きだして、後はいつもと同じようにはしゃいでいる。犬というのは解らない。
これは去年の固まりじょん