晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

出た、警報の謎 2/24

2009-02-24 | 日記・エッセイ・コラム

2009.2.24(火)雨

 今日も雨なのでヒマラヤ杉の枝燃やしを続ける。枝は生で濡れているので燃えにくい、しかし葉は強烈に燃えて火の粉となって飛んで行く。こんな始末の悪いたき火は無い、火の粉が危ないのでドラム缶に蓋をすると信じられないほどの煙が上がる。結局そばに着きっきりで守をしなければならない。そのくせ一日中炊いても少しも減らない。一体どうすればいいのだ。
 1月31日のブログに綾部の波浪警報について文句を書いていたら、あやべ市民新聞にそこが知りたいという記事で回答があった。私だけでなく多くの人が疑問に感じていたのだなあとつくづく感じると共に、疑問に答えていただいたあやべ市民新聞さんに敬意を表したい。気象台の発表区域が二次細分区域「舞鶴・綾部」となっているそうだ。従って「舞鶴市・綾部市」ではなく、「舞鶴・綾部地方」と言うことである。波浪注意報や波浪警報が当てはまるのは舞鶴市の沿岸部のみであって綾部市にはまったく関係ないことである。というわけで綾部市の天気は舞鶴市と同じというわけだ。納得いく?
 もっと納得いかないのは全国の予報で日本海側の天気は最も近いのが金沢、次が松江なのである。これって意味無いんじゃないの。責任者出てこい。

【作業日誌 2/24】
ヒマラヤ杉の枝燃やし

今日のじょん:結構いるんだ上林犬
 都会と違って近所の犬はみんな解っている。隣のチコと兄弟犬のマーブル、チコの兄弟レイジと亡くなったまりい、女の子の名前も多いがみんな雄である。これだけがじょんの顔見知りってとこか。そんだけしかいないのかと思うが人数割にすると犬のいる割合は高いと思う。ところが散歩をしているとどこかで鳴き声が聞こえる。結構大きな犬のような鳴き声だ。以前に散歩中におばあちゃんに「上のポチかい」と言われたことがある。ポチというのだろうか。福井石油の上の方でも鳴き声を聞いたことがある。白い犬を散歩されているのを見たことがある。結構いるんだ近所にも、、、、。いづれはみんなお友達になれればいいのだがねえ。Img_0803


亡くなったまりい。

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いつまで降るねん 2/23

2009-02-24 | 日記・エッセイ・コラム

2009.2.23(月)雨

 夜来風雨の声、、、またしても雨の朝を迎えた。晴れと言う天気は2月7日以来無い、曇、雪、雨ばかりである。やっとこさ予告看板が出来上がって、据え付けできる状態になっているのだが、明日も雨の予報である。木小屋用の杉皮むきと防腐剤塗りも一向に進まない。物置周辺のコンクリート打ちもしようがない、えーかげん晴れてくれ。でもまあ雨だからできることもある。例のヒマラヤ杉の枝燃やしである。葉は油を含んでよく燃えるのだが、なにしろ生の上に濡れているから燃えるまでが大変、怖ろしいほど煙が出る。京都なら街中の消防車が寄ってきそうだ。やむなく昨日のパレットをバラして燃やす。いやーよく燃える。蓋をしないで燃やすと煙も出ず、しっかり燃えるが、そばに着いていないと危ないので蓋をしておく。そうすると煙がむんむん出る。そのくせすぐ燃え尽きてしまうので、しょっちゅうくべなければならない。煙で咽は痛いは、目は充血するは、服もズボンも真っ黒けになるは、雨が止んだら終わりにしようと思いつつ一日中燃やし続けた。少しは枝が減ったかなと思いきや、全然変わらない。参ったなあ。Img_2126_2

この枝の山、ちっとも減らない。

そうこうしているうちに高橋さんがダンプで超でかい杉を満載して持ってきてくれた。今年の雪で折れたり倒れたりしたものらしい、奥上林で停電を起こした張本人だ。こちらは幹のみで、枝などは捨ててもらっていたので大変助かる。Img_2125

芯の黒いのが今日もらった杉。

それにしてもこの枝の焼却と大木の処理にいつまでかかるだろう。ゲロゲロ。
薪割りしたい人はいつでも来じょんして頂戴、いくらでもあるからね。それと、木が欲しい人も好きなだけ持っていって頂戴、ただし杉とヒマラヤ杉だけね。
【作業日誌 2/23】
 枝焼却
 薪入れ箱作り(つづく)
 
今日のじょん:久々におとうがマーブルファイトに行く。最近体重差が大きくなって勝ち目が無いそうである。あのでかいのに乗っかかれたら流石に重いだろう。何度も何度も土間に追いつめられては、向かっていく姿はあしたのジョーみたいだ。ある程度するとマーブルが自分から寝っ転がる、以前からやってることだがこの意味は一体何なのだろう。休憩しているのか、わざと負けてやってるのか、疲れたのかわからないがこの時だけじょんが攻勢になる。だんだんエスカレートしていき変なうなり声しながら歯をむき出して暴れ回る。これってじゃれてるというものではない、真剣にやって血を見るんじゃないかと心配になる。「やめー」と思わず言ってしまう。第三者がみたら卒倒しそうだ。帰り道はちょろちょろしないでまっすぐ帰る。夜はひっくり返って寝てしまう。よっぽど疲れるんだろう。Img_2123

コメント (2)
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