晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

’17里山サイクリング 9/23

2017-09-23 | 自転車

2017.9.23(土・祝)曇り

 唯一の参加となってしまったサイクルイベントの里山サイクリングin綾部が催された。愛車の初恋号7世も年に一度の乗車となり、シフトレバーの調子が悪いなあと思っていたら、使い方を間違っていた。それが一日乗った後に気づくのだからなんとも情けない限りだ。よしっ、これから頑張って乗るぞ!って思うのだがどうだか、、。

挨拶をされている山崎市長も走られた。いつも一番スタート、左にちらりと見えているのがマイバイク。
 
 さて、肝心の里山サイクリングだが、一週間前の台風の天気と打って変わり、秋晴れというわけではないがそれなりの天気となり25Kmのサイクリングを楽しませてもらった。コースは見慣れたところでさしたる変化もないのだが、なつかしい人に会ったりするのが楽しい。誰にも会わないときはこちらから押しかける手もある。今年は市野瀬の芝原さんに偶然出会った。初めてサイクリングに参加したときは、農家民宿もしておられ、駐車場で私設エイドを開いておられた。驚いたことはわたしのことにすぐ気づかれ、懐かしいと大変喜んでいただいたことである。わたしが畑口川流域の地名と文化を研究していることを話すと、芝原家の塚のことや別当の昔話など聞かせていただいた。

市野瀬のお年寄りは元気だぞ。
前々回は清水の鋳物師について興味ある資料を得ることができたし、里山サイクリングもこうした楽しみ方があるのだ。
【今日のじょん】昨日今期初の芝生広場に行ったのだワン。夏場は暑いのでお留守番だったのだが、やっと一緒に行ける季節になった。大興奮。

コメント
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