お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

思わずため息…… 海外ネットユーザーが告白した「自分ってバカだな~」と痛感した失敗体験談 20選

2015年05月27日 05時34分12秒 | ニュース
どんな聖人でも、どんな天才でも、人間なら誰だって失敗することがあるだろう。そして、とっておきの失敗体験談を1つや2つ持っているはずだ。

そこで今回は、海外サイト Reddit に寄せられた「自分ってバカだな~」と痛感した失敗体験談 20選をお伝えしたい! 「あるある~」「これはさすがに無いよ!」など色々な気持ちにさせてくれる話が集まっているぞ!!

その1:トイレでスマホを使う時はご注意を
トイレでウンチをしながら、スマホを操っていたんだ。用を足して、トイレットペーパーでお尻を拭いて、立ち上がった。そして僕は間違えて、汚れたトイレットペーパーではなくて、スマホを便器の中に投げ入れてしまったんだ。ウンチまみれのスマホ。手にはウンチで汚れたトイレットペーパーが……。

その2:自転車での “実験”
自転車に乗っているときに、ふと「回っている前輪に、足を突っ込んだらどうなるだろう?」と思って、実際にやってみた。結果、自転車がひっくり返って、体が吹っ飛び、前歯を2本折った。

その3:親切なお巡りさん
バーでしこたま飲んだ夜、バスの終電を逃した。タクシーも捕まらない。そこで俺は、たまたま走っていたパトカーを止めて、「バスを1台見つけてきてくれ」と頼んだ。お巡りさんは「酔っぱらってるの?」と聞いてきて、俺は「その通り。だから車じゃなくてバスで帰るんだ」と胸を張って答えた。

するとお巡りさんは「送っていく」と申し出てくれて、俺はありがたくパトカーに乗り込んだ。翌朝になって、自分が何をしたのか思い出した。母の話だと、親切なお巡りさんがヘベレケの俺を送って来てくれたということだった。

その4:手
ある晩、ふと目を覚ましたら、枕の上に “誰かの手” があることに気がついた。「お化け!」と叫びながら飛び起きたら、その手も動いてさらにビックリ! 我に返ると、それは自分の手だった……。

その5:オナラ
小さい頃にオナラをした私は、「どうやったら、このクサイ匂いを止められるだろう?」と考えた。そこで消臭剤をお尻の穴に直接吹きかけたら……燃えるような痛みに転げ回ることに。

その6:ホッチキスと指
自分の指をホッチキスの芯が貫通するのか、試してみたことがある。貫通した。

その7:ドライブスルーでのこと
ファストフード店のドライブスルーを使用したときのこと。スピーカーに呼びかけても、店員からの応答がなかった。5~8分ほど「すみませ~ん」と呼びかけ続けてから、自分がスピーカーにではなく、ゴミ箱に話しかけていることに気がついた。

その8:折り畳み傘で……
ボタンを押すと、バッと柄が伸びて開く折り畳み傘があった。それを口に入れて、ボタンを押してみたことがある。“傘が口から飛び出して開く” のかと思っていたら大間違い。柄が口のなかに勢いよくのびてきて、前歯を折るはめになった。

その9:エッチなサイト
仕事中にエッチなサイトをクリックして、速攻でそのページを閉じた。そうすれば履歴に残らないと思ったんだ……。

その10:ルームメイト募集
ネット掲示板に「ルームメイト募集」の書き込みをした。返事を待っている間、他の人の「ルームメイト募集」の投稿を読んでいると、1ついい感じの投稿を発見。メールを送ってみた。すると、私のところにそのメールが届いた……。そう、私は自分の投稿に、自分で応募していたの。

その11:車の中でのこと
昔、車の後部席に “友人 A ”が乗っていることを忘れて、助手席の別の友人と A の悪口を言いまくった思い出がある……。今でも罪悪感を感じているよ。

その12:海でウンチ
海でお腹が痛くなった。周りにトイレがなかったから、誰もいなそうなビーチの木陰でこっそりウンチをしたの。終わってウンチを砂で隠して、ビキニを直して立ち上がった。ふと後ろを振り返ると、ある家族が海沿いの別荘のデッキでくつろいでいるのが見えた。その家族に、一部始終をバッチリ見られてしまった。

その13:「ご職業は何ですか?」
美容師さんに髪を切ってもらっているとき、「何のお仕事されてるんですか?」と質問された。僕は「会計士です。あなたは?」と答えてしまった。

その14:ネットショッピング
7才だったとき、封筒に20ドル(約2500円)を入れて、宛先に「eBay.com」と書いてポストに投函したことがある。eBayで買いたいものがあったんだ……。

その15:大きな鏡
子供だったころ、バレー教室にあった大きな鏡に突進しまくって、退会させられたことがある。鏡の向こうは、異世界に繋がっていると信じていたのよ。

その16:探し物
自分のリュックサックが見つからなくて、学校に遅刻したことがある。散々探しまくったあげくに、そのリュックを自分がもう背負っていることに気がついた。

その17:友人の忘れ物
先週、友人に「隣町のバーに携帯電話を忘れちゃったから、今からとりに行きたい。バーまで車で連れて行ってくれないか」と頼まれたから、車を出して友人とバーへ向かった。しかし、僕は友人が忘れたのは、“携帯電話” ではなくて、“車” だと思い込んでしまっていた。

僕はバーに着いたら友人を降ろして、そのまま家に帰ってきてしまったんだ。だって、友人はバーから自分の車で帰ってくればいいと思っていたからね。

その18:指1本でキャッチ
外に出て携帯電話を忘れたことに気がついた。そこで、家の中の妻を大声で呼んで、2階にあった携帯電話をそのまま窓から放ってもらった。その瞬間、なぜか「指1本でキャッチしたらクールだろうな」という考えが頭をよぎった。その通りにキャッチしようとしたけれど、もちろん失敗した。

その19:遅刻癖
彼女に「なんで、いっつも待ち合わせに遅刻するの?」と質問されたことがある。僕はつい「どうでもいい用事だけ遅刻するんだよ」と答えてしまった。

その20:「こっちにおいでよ」
とってもタイプの女の子と2人きりで遊んだときのことだ。遊び疲れて、彼女が僕の家に泊まることになった。彼女は僕のベットで、僕は寝袋で寝ることに。すると彼女は、「こっちにおいでよ、暖かいよ」と呼びかけてくれたんだ。

でも僕は「寝袋も暖かいよ!」と元気よく返事して、そのまま就寝。翌朝、彼女が “一緒に寝よう” と誘ってくれていたことに気がついたけれど、後の祭り。今でも後悔しているよ。

参照元:Reddit(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恒例サラ川 「気になるおなか」に共感続々

2015年05月26日 06時16分47秒 | お役立ち情報
 世相をユーモアで表現する、毎年恒例の「第一生命のサラリーマン川柳」。投票の結果、栄えある第1位に輝いたのは、「気になるおなかの肉」がテーマの一句だった。

 去年10月~12月に、全国のサラリーマンなどから寄せられた4万138句のうち、ファン投票の結果、ベスト10が決まった。今回、第1位に輝いたのは、「皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞」(第1位 イソノ家・46歳男性)という自虐的な一句。ファンからは、「私の皮下脂肪もぜひ資源に!」や「中年の夢」などと共感する声が多数、寄せられたという。

 また、「湧きました 妻よりやさしい 風呂の声」(第2位 湘南おじん・68歳男性)、「壁ドンを 妻にやったら 平手打ち」(第4位 若ジイジ・54歳男性)などという、家庭内での妻と夫の力関係を分かりやすく表現した句が上位にランクインした。さらに、「増えていく 暗証番号 減る記憶」(第6位 なにが正しい)、「あゝ定年 これから妻が 我が上司」(第7位 呼人・68歳男性)といった、高齢化に伴う不安な心情を詠んだ句も上位に選ばれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恒例サラ川 「気になるおなか」に共感続々

2015年05月26日 06時16分47秒 | お役立ち情報
 世相をユーモアで表現する、毎年恒例の「第一生命のサラリーマン川柳」。投票の結果、栄えある第1位に輝いたのは、「気になるおなかの肉」がテーマの一句だった。

 去年10月~12月に、全国のサラリーマンなどから寄せられた4万138句のうち、ファン投票の結果、ベスト10が決まった。今回、第1位に輝いたのは、「皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞」(第1位 イソノ家・46歳男性)という自虐的な一句。ファンからは、「私の皮下脂肪もぜひ資源に!」や「中年の夢」などと共感する声が多数、寄せられたという。

 また、「湧きました 妻よりやさしい 風呂の声」(第2位 湘南おじん・68歳男性)、「壁ドンを 妻にやったら 平手打ち」(第4位 若ジイジ・54歳男性)などという、家庭内での妻と夫の力関係を分かりやすく表現した句が上位にランクインした。さらに、「増えていく 暗証番号 減る記憶」(第6位 なにが正しい)、「あゝ定年 これから妻が 我が上司」(第7位 呼人・68歳男性)といった、高齢化に伴う不安な心情を詠んだ句も上位に選ばれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のボーナス、民間・公務員ともに増加 個人消費回復の後押しになるか

2015年05月25日 05時57分52秒 | 経済
ボーナスが上昇傾向にある。個人消費回復のバロメーターとも言え、その動向が気になるところだ。

 シンクタンクや労働組合の調べによると、この夏のボーナスにあたる賞与、一時金が軒並み上昇していることが分かった。大企業と中小では差があるものの、2年連続で上がる見通しで個人消費の回復を後押ししそうだ。

 一般社団法人・労務行政研究所が5月7日に東証1部上場企業122社を対象にした、夏季賞与・一時金の妥結水準の調査結果を発表、平均73万4,434円で前年同期比3%増になったことが分かった。2008年のリーマンショック後では最も高い妥結額という。製造業、非製造業とも堅調で景気回復や政府による賃上げ要請がボーナスに反映しているとみられる。

 大企業以外でも上昇傾向が顕著になっている。日本労働組合総連合会(連合)の集計によると、今春の春闘で年間の一時金(夏冬型)について労働組合の要求に対する経営側の回答は、製造業で83万2,323円、金融・保険で94万8,000円と要求通りか上回った。全体でも76万7,209円と昨年実績に比べて上昇した。年間額で大企業には及ばないが、中小にもボーナスの改善が進んでいることが分かる。

 公務員のボーナスも増加が見込まれる。民間シンクタンクの、みずほ総合研究所が労働組合や厚生労働省の速報値を分析し4月10日に発表した「2015年夏季ボーナスの見通し」によると、公務員の1人当たりのボーナスは前年比で4.3%増加する見込み。昨年の人事院勧告で給与や夏季ボーナスの支給月数が引き上げられたことが背景にあるとしている。

 こうしたボーナスの増加は個人消費回復の原動力になりそうだ。みずほ総合研究所は「夏のボーナス増加は、消費税増税後の回復ペースが鈍い個人消費の下支えとなるだろう。個人消費はガソリン代や電気代などエネルギー価格下落による家計の実質購買力改善の影響も加わり、回復の動きが続くとみられる」とコメントしている。

 中小企業の中には依然として業績回復を果たせず、ボーナス不支給が続く企業もあるとみられるが、全体で見ると所得や消費が抑え込まれていた長いトンネルから、ようやく抜け出す兆しが出てきたのかもしれない。

加藤 秀行[著]、深見 圭[著]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国各地で“キレるドライバー”が増殖中 暴行を受けた女性ドライバーが自殺するケースも……

2015年05月25日 05時57分14秒 | 海外情報
 このところ、中国のニュースで毎日のように見かけるのが、「路怒」(ルーヌー)というキーワードだ。読んで字のごとく、路上での怒りを意味する言葉である。

 事の発端は、5月3日に四川省成都市の路上で起こった暴力事件。2台の車がもつれるようにして路上で止まると、前の車から降りてきた男が後ろの車の運転席に駆け寄り、無理やりドアを開けて、運転手を外に引きずり出した。

 引きずり出されたのは女性ドライバー。男は路上に倒れ込んだ女性に対し、蹴りを入れるは引きずり倒すはと、激しい暴行を加え、しまいにはつまずいた女性の顔面にまで蹴り入れるという狼藉ぶり。

 ちょうどこの場面に出くわした別の車の車載カメラがこの一部始終を撮影しており、これがニュースで流れるや、大きな問題に。しかも、それと前後して立て続けに似たような路上でのドライバーやバイク運転手による暴力事件が各地で起こり、それを伝えるニュースには「路怒」の文字が躍るようになったのだ。

 中国東部の安徽省では4月26日、電動バイクを運転していた女性が急に曲がったためにぶつかりそうになった三輪電動バイクの男が女性に近づき、女性の頭部に蹴りを入れてケガをさせ、立ち去るという事件が発生。しかも、蹴られた女性はショックのあまり、翌日自殺してしまうという痛ましい結果となった。

 雲南省昆明市では、高速道路の料金所で1台のベンツが割り込みをしたことから争いになり、一人の老人がベンツに轢き殺されるという事件が起こっている。

 実はこの「路怒」という言葉はすでに数年前から現れており、そもそもは英語の「road rage(ドライバー激怒症)」を直訳したもの。つまり、この現象は中国特有のものではなく、アメリカでも1980年代終わり頃から問題になっていたのだ。そして今は、同じ現象が中国でも起こり始めているということわけだ。

 現地に住むライターの三井和雄氏は、路怒現象についてこのように説明する。

「中国では車の数の増え方がハンパではなく、報道によると、2001年には全国の自動車販売台数は200万台強だったのが、それから13年後の14年には2,300万台以上、つまり11倍にも増え、自動車台数は1.5億台を超えている。この急増ぶりに交通インフラが追いつくはずもなく、各地で渋滞が増える結果となった。ましてや中国人ドライバーの辞書には“譲り合い”などという言葉は存在しないので、『すったの』だの『ぶつかった』だのというのは日常茶飯事。路上に車を止めて言い合っているドライバーたちの姿をよく見かけます。ただ、中国では口論にはなっても、暴力沙汰になることはこれまで少なかった。渋滞などによる路上でのイライラが、“路怒”という過激な行動に走らせているのかもしれません」

 増え続ける自動車台数、改善には長い時間がかかる交通インフラの整備、ほとんど絶望的なドライバーの運転マナーの向上。イライラがさらに増大する夏に向けて、「路怒」の事件はこれからも増え続けていくかもしれない。(取材・文=佐久間賢三)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする