1月14日(土)
11日から今日14日まで日本共産党24回党大会に代議員として参加してきました。前回大会に全面改訂した党綱領にもとづき、今後の方針である大会決議の採択、新しい中央委員会の選出などおこなってきました。私も大阪府で選ばれた代議員として採択に加わってきました。報道では、「不破議長が、議長を下り、上田副委員長らが中央幹部会を去る」など注目されているのでしょうか?
大会では、アメリカ支配が崩れ、アジア、ラテンアメリカなど世界の流れで孤立を深めていっているのはアメリカであり、日本の小泉政治が逆にアメリカ言いなりの軍事、外交姿勢でアジア近隣諸国をはじめ孤立していることが浮き彫りになりました。そして、この中で日本共産党の綱領と活動が世界の国々から注目され、中国共産党、韓国の議員など党大会にこれまでにない海外来賓が参加され、ドイツで前進している左翼党から「日本共産党の新しい綱領は参考に値する」と報道したように世界の進歩の流れにそった党の方向に確信をふかめました。
日本国内でも沖縄で、岩国で、神奈川でアメリカの基地再編強化に自治体首長を先頭に自治体ぐるみで反対運動が広がり、憲法9条の会が全国4000をこえ、「平和の憲法9条を守ろう」「戦争する国にはさせない」の運動が大きくなっている状況が語られました。
小泉構造改革で国民生活が一層破壊され、働き盛りの世代でも高齢者世代でもくらしが脅かされ、若者の雇用や生きる希望が失われていっている中で、政治をかえよう、国民の利益を守る日本共産党を大きくして生きる希望を取り戻どそうとたたかい党を大きくしている発言が、涙あり笑いありで多様に交流されました。
私は、これまでも全国的な交流集会に参加する機会はたびたびありましたが、今回も感動する発言に多く出会えました。人を信用できず「お金が一番大事」という青年、でも心は傷つき生きる希望を求めている、青年の活動家は、青年達が「自己責任」「勝ち組・負け組み」の風潮で若者たちがばらばらにされ、自らの命すら軽んじようとしているなか、「君が悪いんじゃない。政治と社会をいっしょにかえよう」と人間らしい連帯、仲間の輪と生きる希望を語り運動を広げている活動に涙と共感で会場が一つになりました。地域の党支部が、党員同士心を通わせ、地域住民の要求、住民の苦難の解決に運動を広げている。などたくさんの発言が相次ぎました。
最後に、今回、「後進者に力を発揮してもらう」と議長をおりた不破さんは、「いま日本で日本共産党こそ支配勢力の標的の的になっているのは、アメリカ、財界など支配勢力が、日本共産党が正確な綱領をもち、社会進歩の流れに沿う不屈の活動をおこない、社会主義・共産主義への未来社会まで展望、党だとこれまでの歴史を通し知っているからだ」と指摘した、また、「本当に日本を変える新しい綱領と全国に2万4千の支部を持つ日本共産党の前進こそ希望ある日本をつくる」と訴えました。
私は、学生時代に戦争に一貫して反対し続けてきた平和とそして、これまでの歴史と未来の日本と人類の歴史をつくる日本共産党の姿に心を打たれて党に加わりました。今回の大会に参加して、大会報告や改めて青年の活動にもふれ、不破さんの最後の発言にもふれ、党への初心を思い起こさせられるものでした。日本共産党の一人として、この大会に参加させていただいた代議員として、党の市議としてさらなる奮闘をしなければならないと気持ちを強くした4日の大会でした。
大会会場入り口で
11日から今日14日まで日本共産党24回党大会に代議員として参加してきました。前回大会に全面改訂した党綱領にもとづき、今後の方針である大会決議の採択、新しい中央委員会の選出などおこなってきました。私も大阪府で選ばれた代議員として採択に加わってきました。報道では、「不破議長が、議長を下り、上田副委員長らが中央幹部会を去る」など注目されているのでしょうか?
大会では、アメリカ支配が崩れ、アジア、ラテンアメリカなど世界の流れで孤立を深めていっているのはアメリカであり、日本の小泉政治が逆にアメリカ言いなりの軍事、外交姿勢でアジア近隣諸国をはじめ孤立していることが浮き彫りになりました。そして、この中で日本共産党の綱領と活動が世界の国々から注目され、中国共産党、韓国の議員など党大会にこれまでにない海外来賓が参加され、ドイツで前進している左翼党から「日本共産党の新しい綱領は参考に値する」と報道したように世界の進歩の流れにそった党の方向に確信をふかめました。
日本国内でも沖縄で、岩国で、神奈川でアメリカの基地再編強化に自治体首長を先頭に自治体ぐるみで反対運動が広がり、憲法9条の会が全国4000をこえ、「平和の憲法9条を守ろう」「戦争する国にはさせない」の運動が大きくなっている状況が語られました。
小泉構造改革で国民生活が一層破壊され、働き盛りの世代でも高齢者世代でもくらしが脅かされ、若者の雇用や生きる希望が失われていっている中で、政治をかえよう、国民の利益を守る日本共産党を大きくして生きる希望を取り戻どそうとたたかい党を大きくしている発言が、涙あり笑いありで多様に交流されました。
私は、これまでも全国的な交流集会に参加する機会はたびたびありましたが、今回も感動する発言に多く出会えました。人を信用できず「お金が一番大事」という青年、でも心は傷つき生きる希望を求めている、青年の活動家は、青年達が「自己責任」「勝ち組・負け組み」の風潮で若者たちがばらばらにされ、自らの命すら軽んじようとしているなか、「君が悪いんじゃない。政治と社会をいっしょにかえよう」と人間らしい連帯、仲間の輪と生きる希望を語り運動を広げている活動に涙と共感で会場が一つになりました。地域の党支部が、党員同士心を通わせ、地域住民の要求、住民の苦難の解決に運動を広げている。などたくさんの発言が相次ぎました。
最後に、今回、「後進者に力を発揮してもらう」と議長をおりた不破さんは、「いま日本で日本共産党こそ支配勢力の標的の的になっているのは、アメリカ、財界など支配勢力が、日本共産党が正確な綱領をもち、社会進歩の流れに沿う不屈の活動をおこない、社会主義・共産主義への未来社会まで展望、党だとこれまでの歴史を通し知っているからだ」と指摘した、また、「本当に日本を変える新しい綱領と全国に2万4千の支部を持つ日本共産党の前進こそ希望ある日本をつくる」と訴えました。
私は、学生時代に戦争に一貫して反対し続けてきた平和とそして、これまでの歴史と未来の日本と人類の歴史をつくる日本共産党の姿に心を打たれて党に加わりました。今回の大会に参加して、大会報告や改めて青年の活動にもふれ、不破さんの最後の発言にもふれ、党への初心を思い起こさせられるものでした。日本共産党の一人として、この大会に参加させていただいた代議員として、党の市議としてさらなる奮闘をしなければならないと気持ちを強くした4日の大会でした。
大会会場入り口で