日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

今日も内容の濃い一日

2006年01月27日 01時45分43秒 | ノンジャンル
1月26日(木)
 午前中は、庁内早朝配達。その後、新聞で学習。市田書記局長の昨日の参議院での代表質問を学ぶ。小泉構造改革で、年収の少ない男性でも結婚していない率が低いとい結果がでている。詳しくは本日のしんぶん「赤旗」で、少子化問題を男性の年収からみた新たな視点を提起。その後、電話で相談活動を受ける。
11時から、経営再生プログラムバージョンアップ版の説明をうける。2月1日から、市民に公開し、パブリックコメントをおこなうということ。文書を読むだけで、市民の施策がどうなるのかはわからない。「財政が大変」とさらに、市民むけ施策やサービス推進職員を削減が見えてくることになる。「大規模開発は着実な実施をめざす」としている。市議団では、昨年からおこなってきた箕面市の財政分析と水緑の健康都市計画問題の報告集をまとめているが、さらに分析をすすめなければならない。
 午後から団会議、24回党大会報告で議論、団と党活動のあり方を意見交換。その後、庁内集金、早いものでもう1ヶ月が過ぎようと。
夜は、保育所民営化問題で学習会。

日本共産党箕面新春の集い

2006年01月27日 00時08分41秒 | ノンジャンル
1月27日(金) かぜがはやっています。うちも、中1の息子に続き小2の息子、中3の娘まで発熱、喉痛が広がり、学校を欠席しました。家の中は、息がはあはあ、鼻がずるずる。セキがゴホンゴホン。元気なのは父・母。
午前中は、市民バレーの集いに、11時過ぎから人数が増え、8対8でゲーム。寒い中、徐々に加熱しました。信号の手前の停止線で要望をいただきました。 
 午後から、市役所で調査活動、日曜版の配達と集金。5時から、市保連の代表から民営化の公募条件についてなど説明と要望を受ける。
 6時半過ぎ急いで、市役所をでて後援会、新年の集いの会場へ。7時すぎ着。すでに太鼓の音が響いていました。

 日本共産党箕面新春の集いが1月27日、箕面サンプラザで行われました。
 女性後援会の華やかな太鼓演奏ではじまり、藤木西南後援会会長が「憲法9条を守る年、戦争する国にさせない運動の正念場として運動を発展させよう」とあいさつ。続いて岡田弁護士が「国民分断の攻撃を跳ね返し、党の綱領と大会決議示す方向に力をあわせよう」と乾杯のあいさつしました。歓談後、斉藤、神田、名手市議がそれぞれあいさつと市政報告をおこないました。

 続いて山下よしき元参議院議員が、靖国問題は、小泉首相の個人の心の問題や単なる1つの問題ではなく戦争への認識そのものであること、小泉構造改革で国民の暮らしがますます大変になり、24回党大会では、党や後援会に助けられた人々が、党に加わり、今度は、助ける側に変わってゆく数々の涙と笑いの発言が相次いだことなどリアルに紹介しました。
 アメリカ言いなりの小泉内閣のもと、米軍基地の再編成強化に自治体ぐるみで基地の再編強化の反対運動が広がっている動きを紹介し、「憲法9条を守ろう」の運動の広がりとともに日本共産党と社民党の共同が世論にさらにインパクトをあたえると訴えました。そして、最後に、「郵便局と小学校に匹敵する全国に2万4千もある党支部と後援会の草の根の世の中を変える運動を大きくして、党を大きく前進させ政治と社会をかえよう」と呼びかけました。
山下よしき元参議院議員