12月3日(土)
箕面市でも生活困難者が増加続ける
12月市議会が開会中ですが、生活保護事業の予算の増額の補正予算が出されています。補正前年間16億5千万円から今回1億3千万円増額で17億8千万円になります。箕面市での現在の生活保護世帯は10月時点で719世帯、1076人です。人口比では0.77%になっています。
大阪府平均3.22%、
全国平均 1.58%、
豊中市 2.3%、
茨木市 1.3%、
池田市 0.89%
箕面市は、比較的生活安定している人が多く、生活保護の率は、府平均の4分の1、豊中市の3分の1です。しかし、今年4月から10月で677世帯から719世帯に42世帯、1011人から1076人に65人が増加しました。依然として高い伸びが続いています。日本共産党は、暮らしと命をまもる最後のセイフテイーネットとしての生活保護制度の充実と憲法に保障された文化的に国民の生きる権利の保障を求めています。生活相談も随時行なっています。
生活相談の例
Yさん ご主人77才の年金が月14万円、奥さん74才、年金なし、ご主人の介護、要介護2で医療費・入院費も増加して預貯金もなくなり生活苦に、家賃が月7万5千円も生活を圧迫の原因、おまけに2階で上り降りも大変、しかし引っ越すにも費用が困難。奥さんのわずかの家事アルバイトも今後、続けられなくなってきている。最低生活基準は家賃含めて17万円程度で生活扶助費は出てもわずかだが、医療・介護が安心になるし、今後、低家賃の部屋へ引越し費用が出るので生活が安定できるため生活保護を申請中。
国が示す最低生活水準です。 参考:2人暮らし 生活・光熱水費11.5万円
家賃扶助5.5万円=合計約17万円
1人暮らし 生活・光熱水費 8万円
家賃扶助4.2万円=合計約12万円
必要な医療・介護の費用は、医療機関へ医療証を提出することにより、窓口負担はなくなります。
※申請のときは預貯金が2万円以下、所持金がわずか。額の大きい生命保険など加入は認められていません。車の所持も特別な場合を除き認められていません。
箕面市でも生活困難者が増加続ける
12月市議会が開会中ですが、生活保護事業の予算の増額の補正予算が出されています。補正前年間16億5千万円から今回1億3千万円増額で17億8千万円になります。箕面市での現在の生活保護世帯は10月時点で719世帯、1076人です。人口比では0.77%になっています。
大阪府平均3.22%、
全国平均 1.58%、
豊中市 2.3%、
茨木市 1.3%、
池田市 0.89%
箕面市は、比較的生活安定している人が多く、生活保護の率は、府平均の4分の1、豊中市の3分の1です。しかし、今年4月から10月で677世帯から719世帯に42世帯、1011人から1076人に65人が増加しました。依然として高い伸びが続いています。日本共産党は、暮らしと命をまもる最後のセイフテイーネットとしての生活保護制度の充実と憲法に保障された文化的に国民の生きる権利の保障を求めています。生活相談も随時行なっています。
生活相談の例
Yさん ご主人77才の年金が月14万円、奥さん74才、年金なし、ご主人の介護、要介護2で医療費・入院費も増加して預貯金もなくなり生活苦に、家賃が月7万5千円も生活を圧迫の原因、おまけに2階で上り降りも大変、しかし引っ越すにも費用が困難。奥さんのわずかの家事アルバイトも今後、続けられなくなってきている。最低生活基準は家賃含めて17万円程度で生活扶助費は出てもわずかだが、医療・介護が安心になるし、今後、低家賃の部屋へ引越し費用が出るので生活が安定できるため生活保護を申請中。
国が示す最低生活水準です。 参考:2人暮らし 生活・光熱水費11.5万円
家賃扶助5.5万円=合計約17万円
1人暮らし 生活・光熱水費 8万円
家賃扶助4.2万円=合計約12万円
必要な医療・介護の費用は、医療機関へ医療証を提出することにより、窓口負担はなくなります。
※申請のときは預貯金が2万円以下、所持金がわずか。額の大きい生命保険など加入は認められていません。車の所持も特別な場合を除き認められていません。