8月2日(土)
8月から市役所庁舎など改修工事
市役所東南の角には牧落交番を移転
市民に計画を詳しく知らせて意見を聴取し疑問の声には答えるべき
国の元気臨時交付金を使って
8月から、箕面市役所の庁舎などの改修工事がすすめられます。
1、市役所の南東の角への牧落交番移転工事(8月から来年2月、工事費5099万、委託費915万円)
2、本館1階の待合スペースの拡張、中庭整備、福祉、介護、年金事務室移転(8月から12月)3、別館1階のレイアウト変更(10月連休) などです。(2,3合わせて1億2917万円)
工事費はいずれも84%を国からの元気臨時交付金を充当しておこなわれます。
なぜ市庁舎敷地内に交番移転?
すでに、この間おこなった市政報告では、市民の方から、「なぜ、市役所角に交番が来るのか?」など声が寄せられています。箕面市は、「市民の安全性の向上と「安全の拠点」として市役所の機能を高めるため」としていますが、「近くに箕面警察もあり、牧落交番の近くにあるのに、なぜ市庁舎敷地内に交移転させないといけないのか」と声が広がっています。
「もみじだより」で数行のお知らせだけ!
市民的には8月の「もみじだより」(市広報)の29ページに数行の「お知らせ」があるだけで8月からは移転のための、モニュメントなど移設工事などがはじまれば、様々な声が寄せられるでしょう。
市民に計画を詳しく示し、疑問に答えよ
名手宏樹は、市民安全課、営繕課の担当職員に、改めて現行計画の資料提示を求めるともとに予算執行だけでなく、今からでも市民に計画を詳しく知らせて意見を聴取し疑問に答えるべきと申し入れました。
3月市議会で、イメージ図が示され(下図)、移転のための予算が当初予算で可決されていますが、改めてみなさんにもお知らせします。ご意見をお寄せください。
牧落交番移転イメージ図
交番移転と周辺再整備の略図
8月から市役所庁舎など改修工事
市役所東南の角には牧落交番を移転
市民に計画を詳しく知らせて意見を聴取し疑問の声には答えるべき
国の元気臨時交付金を使って
8月から、箕面市役所の庁舎などの改修工事がすすめられます。
1、市役所の南東の角への牧落交番移転工事(8月から来年2月、工事費5099万、委託費915万円)
2、本館1階の待合スペースの拡張、中庭整備、福祉、介護、年金事務室移転(8月から12月)3、別館1階のレイアウト変更(10月連休) などです。(2,3合わせて1億2917万円)
工事費はいずれも84%を国からの元気臨時交付金を充当しておこなわれます。
なぜ市庁舎敷地内に交番移転?
すでに、この間おこなった市政報告では、市民の方から、「なぜ、市役所角に交番が来るのか?」など声が寄せられています。箕面市は、「市民の安全性の向上と「安全の拠点」として市役所の機能を高めるため」としていますが、「近くに箕面警察もあり、牧落交番の近くにあるのに、なぜ市庁舎敷地内に交移転させないといけないのか」と声が広がっています。
「もみじだより」で数行のお知らせだけ!
市民的には8月の「もみじだより」(市広報)の29ページに数行の「お知らせ」があるだけで8月からは移転のための、モニュメントなど移設工事などがはじまれば、様々な声が寄せられるでしょう。
市民に計画を詳しく示し、疑問に答えよ
名手宏樹は、市民安全課、営繕課の担当職員に、改めて現行計画の資料提示を求めるともとに予算執行だけでなく、今からでも市民に計画を詳しく知らせて意見を聴取し疑問に答えるべきと申し入れました。
3月市議会で、イメージ図が示され(下図)、移転のための予算が当初予算で可決されていますが、改めてみなさんにもお知らせします。ご意見をお寄せください。
牧落交番移転イメージ図
交番移転と周辺再整備の略図