日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

箕面今宮線、坊島バス停東側付近の、道路・歩道の安全対策を申し入れ

2014年08月05日 14時18分00秒 | 地域要望
8月5日(火)

箕面今宮線、坊島バス停東側付近の、道路・歩道の安全対策について箕面市道路課に申し入れました
                              2014年8月5日

 2014年7月下旬に、坊島(3丁目)バス停付近で、車と自転車の接触事故が起き、自転車運転中の高校生が、自動車にひっかけられ、溝に落ち、ゲガをしました。幸い、ケガの状況は、骨折などに至らず、打撲で済み、運転手側が、丁寧に謝罪され、双方が、話し合いの上で解決の方向に向かっています。
 しかしながら、被害者や加害者側からも「道路の構造上、危険な場所である」との意見と要望が出ています。


①、手前のバス停側が、道幅が広くなっているのに、民家の部分が急に狭くなっている点。

②、そのうえ、電柱が立っていて歩行者、自転車が電柱を迂回せざるを得ないため、車道上にでて、通行せざるを得ない点。

③、さらに、電柱を通過したあとの歩道(歩行者用)の左際には溝が開いたままで、歩行者が足を、自転車は車輪を落とすことになる点。などです。


 この箕面・今宮線は、かねてから、通行量が多く道幅が狭いうえ、大型のバスの通行路線となっていて、その危険性が指摘されてきましたが、歩道と車道の拡幅は、一部でしか進んでいません。この場所に限らず、この道路は、地権者の権利関係や長期の交渉の必要性が理解されるところです。

 しかし、当面の改善と点として
、①、電柱を内側に移動させること
②、道路左際の溝にグレーチングなどの蓋をして通行幅を確保することなど可能であると考えます。
 
 また、これまでも、坊島4丁目交差点、新御堂筋との交差点などこの付近の、道路拡幅や溝ふたのグレーチング化をすすめてきましたが、今後、このバス路線と道路の拡幅をどのようにすすめるのかおきかせください。
                        市会議員 名手宏樹