6月16日(木)
坊島1丁目コンビニ建設の南側の車の出入口の封鎖など
一部計画変更がなされ、周辺住民と「合意」されることに
5月23日付けブログで掲載した、坊島1丁目コンビニ(セブンイレブン)建設で、計画図が、フエンスに掲示され、それを改めて見られた近隣住民の方々から、敷地南側道路への車両の出入り口は危険であるため、閉鎖してほしいと要望者が出されました。私も、要望書をもって周辺の方々のご意見を聞き、要望された代表の方と道路管理室・開発調整室・教育委員会へこの声を届けていました。
その後、セブンイレブンと設計の会社は、一昨日の14日までに、計画の変更の案を作成し、住民説明にまわられました。その結果、①南側開口部は開けない。②南側の道路幅が狭いため敷地と道路の境は60センチ間隔のバリカーで封鎖する。③注意喚起のため通学路のスタンドを2つ設置する。④駐輪場を店舗近くへ移動する などが周辺住民の方がたがたと「同意」されることになりました。
コンビニの経営は24時間、365日で直近の住民のみなさんの不安はまだまだぬぐいきれませんが、コンビニ側は、今後、警察との交通問題の折衝、市の道路課、開発調整室などとの調整をへて建設工事をすすめるとしています。
計画地から、すこし離れた地域の方々からは、「買い物や振り込みなど便利になる」の声も確かにおききしています。「高層のマンションが隣に建つことを思えばまだまし」かもしれません。しかし、車の出入りが常時ある24時間営業の店が隣にできる住宅の住民の身になればやっぱり不安はぬぐえないでしょう。その不安をおいて今回の合意に落ち着いたのです。
著しい環境の悪化にならないように願い、今後も、必要な時はご一緒に声をあげてください。
計画変更された計画図
坊島1丁目コンビニ建設の南側の車の出入口の封鎖など
一部計画変更がなされ、周辺住民と「合意」されることに
5月23日付けブログで掲載した、坊島1丁目コンビニ(セブンイレブン)建設で、計画図が、フエンスに掲示され、それを改めて見られた近隣住民の方々から、敷地南側道路への車両の出入り口は危険であるため、閉鎖してほしいと要望者が出されました。私も、要望書をもって周辺の方々のご意見を聞き、要望された代表の方と道路管理室・開発調整室・教育委員会へこの声を届けていました。
その後、セブンイレブンと設計の会社は、一昨日の14日までに、計画の変更の案を作成し、住民説明にまわられました。その結果、①南側開口部は開けない。②南側の道路幅が狭いため敷地と道路の境は60センチ間隔のバリカーで封鎖する。③注意喚起のため通学路のスタンドを2つ設置する。④駐輪場を店舗近くへ移動する などが周辺住民の方がたがたと「同意」されることになりました。
コンビニの経営は24時間、365日で直近の住民のみなさんの不安はまだまだぬぐいきれませんが、コンビニ側は、今後、警察との交通問題の折衝、市の道路課、開発調整室などとの調整をへて建設工事をすすめるとしています。
計画地から、すこし離れた地域の方々からは、「買い物や振り込みなど便利になる」の声も確かにおききしています。「高層のマンションが隣に建つことを思えばまだまし」かもしれません。しかし、車の出入りが常時ある24時間営業の店が隣にできる住宅の住民の身になればやっぱり不安はぬぐえないでしょう。その不安をおいて今回の合意に落ち着いたのです。
著しい環境の悪化にならないように願い、今後も、必要な時はご一緒に声をあげてください。
計画変更された計画図