箕面市議会でも「ロシアのウクライナ侵略への抗議・侵略中止・撤退を」もとめる決議を議決せよ！

３月1日（火）

　ロシアのウクライナ侵略への抗議についての市議会での決議に関して　
　箕面市議会では、昨日、28日、日本共産党、神田議員（幹事長）が「ロシアのウクライナ侵略を直ちに中止し、撤退をもとめる決議（案）」の文案をもって他の会派にまわって呼びかけ、日本共産党会派として3月1日の幹事長会議に決議案（最下記の文案）を提案しました。

　本日の幹事長会議で、検討の結果、市長名での「抗議文」の送付が、午後に発信されることがわかり、「抗議文」の内容を確認の上、「市長・議長連名で発信されては」との意見や議会として「侵略の中止・撤退をもとめる決議」は「もういいのでは」との意見があり、「市長議長連名での抗議文」（下記）が発信されることになりました。そのため、今のところ市議会での議決はしない動きです。
　日本共産箕面市会議員団は、「議会も決議を出すべき」と主張しました。
　なお、「市長・議長連名の抗議文」は、3日、市議会本会議で議長から報告され、議会でも「確認」される予定です。
（ブログ記載内容について、事実経過にそって3月2日、一部訂正しました。）
　

箕面市長・箕面市議会議長　連名での「抗議文」


日本共産党市会議員団として提案していた（案）