outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

山に登り罠を仕掛けた忙しい一日

2007年06月25日 19時59分09秒 | 退職生活
先日鍛治が峰に登り、昨日中津峰を歩いて「衰退」した脚力をどうにかしないと9月に信州へ行ってもまともな山に登れないと焦った僕と美由紀は6時半起床。家でしなければならない事を片付け8時半に出発しました

途中「銘菓屋」に寄って買い物、友達の家に寄って渡したら多量のタマネギを貰ってしまいました。このタマネギは先日も貰っていたのですが大きいだけでなく
「大変甘くジューシー」優れたタマネギなのです「持って帰る?」と言ってくれたから喜んでもらってきました。僕は「タマネギ大好き人間」なのです

それから山に向かって走りました。登山口に着いたのが10時、夏が近いから低山は暑すぎますから「高丸山1439メートル」を選んだのです。登山口がすでに千メートル近いので涼しいし、良い湧き水もあります。余り好きでない杉や檜の植林の間には沢山のフタリシズカが咲いていました。「千年の森」と名づけられたこの山の見所は大木も多いブナの林で空気の味が違いました


ドバミミズを飼っている僕は多分ミミズもブナの落ち葉が美味しいと思うに違いないと考え10キロほどの落ち葉も拾ってきました。そして持参していたペットボトルに湧き水を詰めて今日のガソリン代分をクリアー


家に戻ったら15時。すぐ向かいの四国電気工事へ行ってウナギの罠を沈める為の鉄棒を貰い、それを「筒」に巻きつけてミミズの量の分5個完成


軽トラにウナギ罠の「筒5本」とクーラーに「ミミズ」を入れて載せ橘に置いているホロホロから太い釣り糸を持ち出し・・・川へ。 今までは潜って仕掛けていたんだけど今回はオモリをつけて釣り糸で繋いでいるから餌を入れて「投げ込む」だけ


30メートルくらいの間隔で5本の罠を仕掛けてみました。今までと違い汽水域に近いのでどんなウナギが獲れるか?? ポイントとしての感触は「大きなウナギが沢山居そう」 ミミズは数日生きると書かれていたけど・・・どうも不安
一晩では難しいだろうから二晩置いてみようかな?? やはり一晩で勝負か??

これだけ苦労して獲ったドバミミズが餌だから良い形のウナギ10本は獲りたい

明日は10時半からホロホロの検査です。これで天下はれてホロホロは動けるようになります。沢山のお金と長い時間がかかりました


カルロス氏と七月12日~13日マッドクラブとウナギ獲りに行って、14日~15日は潜水士さん達と川でキャンプと愉しい予定が決まりました 

14日~15日のキャンプは参加者募集中です。 お暇な方は一日でも参加できますのでメール又は掲示板にかきこんでくださいね。詳しくは掲示板にある潜水士さんの書き込みよんでください
コメント
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