outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

人はイロイロ

2008年01月30日 17時53分33秒 | ヨット世界一周クルージング
ずいぶん昔に島倉千代子?が「ジンセイいろいろっ」って歌っていましたが

今までの人生で入院は殆ど誕生日周辺にやってきます

これは年末年始にどうしても飲む機会が多く、その習慣がしばらく続くのと、その結果が少し遅れて出るためで毎年注意していたのですが

昨日の夜、ブログをアップしたあとの僕は悲惨でした

突然下腹部がジリジリとなり始めて「あっ!憩室炎」と思う間もなく激痛と寒気と吐き気が襲ってきました。

憩室炎は僕の「持病」なのでヨットで生活していた時はなんだかんだ言ってもすぐに信頼できる病院に行けないからお酒の量も加減していました。

ところが日本へ戻って7ヶ月あまり。 すっかり油断して暴飲暴食

駄目押しは日曜の夜のヨットクラブの誕生会で最後まで多量の焼酎を飲んだことなんですが・・・唯の二日酔いと思っている期間にジワジワと進行していたのに

油断があるから気づきもしませんでした。

今回は「入院?」かと思ったのですが一軒挟んだ隣に「玉真病院」というのがあってそこの院長は良く知っているし以前盲腸炎と憩室炎で緊急入院したこともあるので辛抱出来るところところまで辛抱しようと美由紀に布団を運んでもらって横になりました

とにかく「横になって安静」が一番なのです。 「体は自分で治そうとする」と
信じて痛みをこらえて痛みが引くのを待ちました

そのうちに徐々に落ち着いて「病院」に行かなくてもなんとか越せそうと判断できるようになったんですが、今日も動ける状態ではなく一日中布団の中で過ごしました

「セイシの間を彷徨う」とまではなっていませんがあの痛さは本当にそんな気分になります。

このブログを見てくれている人は僕を良く知っている人も余り知らない人もいると思うのですが例えば僕が「セイシの間を・・」と言うと良く知っている人のセイシは「精子」で普通の人や良く知らない人は「生死」と解釈してくれるものと信じております。

もう峠は越えましたが、このような状態になると当分安静しかありません

しばらく読めてない本でも読んで静かに過ごします

皆さんも暴飲暴食にご注意くださいね


****お知らせ****

時にこのブログにコメントを書いてくださる方がいます。大変嬉しいのですが前日のブログを見る習慣がもてない僕はコメントに気づかず失礼なことになってしまいます。 申し訳けございませんがホームページの掲示板に書き込みくださいますようお願いいたします
コメント
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