

途中で美由紀は「みねちゃん」から電話が掛かってきて、散歩しながら延々と一時間お話し

小さな山を越えると歩行者用吊り橋があったりして、その川を渡るとお茶畑が広がります

戻り道で反対側を見ると・・そちらもお茶畑

「茶倉駅」と言う名前の理由が解りました。ここは有名なお茶の産地だったんです

それで道の駅でお茶を買ってから移動

雨が降り始めました

次の道の駅「飯高駅」は10キロ程離れた場所にあります。
この後しばらく山登りで買出しが出来ないので、途中のスーパーで4日分の食料を買出し

松坂に来たからと・・・頑張って霜降りのステーキ肉も買いました


そして飯高駅に着いて道の駅の中の温泉へ

ここの温泉は600円と高いけど広いし、露天、サウナ、薬湯、釜風呂、蒸し風呂など色々あって結構ゆっくり過ごせました

風呂上りに一杯呑んでバスに戻ってまた一杯呑んで・・・ゆっくりしています

明日の午後には雨が上がる予報なので三峰山の登山口へ移動して明後日登ります

今日のタイトル「女は愛嬌、男は度胸」と言うのは・・・
そんな言葉はすっかり忘れられてしまっていますが、丸沼高原スキー場の山頂駅のトイレの入り口のノレンに書かれていて、見る度に「そうだったな~」と昔を偲んでいました

僕らの子供の頃にはしっかり生きていた言葉だったのに・・・
最近の若い人達を見ると・・・「女は度胸、男は愛嬌」の感じがしてなりません

NHKに良く出てくる歌手の氷川きよし等は実に愛嬌があるように思うし・・・男なのに女の格好をして愛嬌を振りまいている人が時々います

そして・・・女を見るとテレビも現実の周りも度胸満点

のように感じるんですが・・・皆さんはどう思いますか
元々女とは強いモノだったんでしょうが・・・書いてみました
