outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

症状

2013年11月13日 14時56分16秒 | 退職生活
エベレストトレッキングから、カトマンズに降りて来て以来、体調が悪くホテルで寝たり起きたりの日々を送ってる二人ですが、今日はその症状について書きます。

まずは美由紀から

トレッキング期間中もでしたが、非常に寒く風邪気味でした。

それがそのまま降りて来ても治らず、段々酷くなって来た感じです。

咳も酷く熱が38度以上あったので、薬局で解熱剤と咳止めを買って来て飲んで居ました。

クスリを飲むと、一時的に汗が大量に出て、熱が下がるんですが、クスリが切れるとまた発熱を繰り返し、相変わらず酷い咳で、痰の質が変わり粘りがある黄色いのが多量に出始めました。

この時点で、風邪でなく急性気管支炎を疑いました。

高山で空気が薄くなってたので、意識的に過呼7吸したのが原因??

空気が物凄く乾燥してたのもいけなかった??

いずれにしても、僕らは風邪に弱い体質で、美由紀などは、常に風邪を引いていて、小学校も3年生迄は殆ど学校に行けてない位です。

急性気管支炎だと、風邪も同じで休養しか無いようですが、余りに痰が多量に出るので、抗生物質を一昨日の夜からのみ始めました。

すると、丁度そんなタイミングだったのか、熱が出なくなり、このところ食事に出掛けられるようになっています。

さて僕ですが、美由紀が少し良くなり始めた、昨日の朝から38度を超える熱が出始めました。

ずっと37度余りの熱はあったんですが、急に寒気を感じたので、昨日の夜は解熱剤を飲みました。

痰が美由紀が悪かった時と同様、粘りがある黄色いのが多量に出ます。

しかし今日になっても、38度を超える熱は出ないので、抗生物質は飲まずに様子をみています。

何となく二人共、峠は越えた様に感じてるんですが、僕は寒気が
止まらないから、37度超える熱があるようです。

扁桃腺が痛いので、扁桃腺炎が起きなければいいんですが、ちょっと心配です。

今日の昼は、久しぶりにロータスに行きました。

ここのカツカレーは大人気で、カトマンズに来た日本人の殆どが食べる程です。

そのカツカレーです。



それを食べに来てる老日本人達。混んでるから相テーブル。



この後、日焼けしてる日本人が居たので、何処に行ってたのを聞くと、7000メートル峰の頂上を目指してたけど、崩落の危険があって、断念したそうですが、、、、

来週にはアンナプルナ1の頂上を目指すそうです。

72歳と言ってましたが、僕らと大違いです。

話しは変わりますが、僕らの泊まってるホテルに、老日本人が5人数日前から泊まってます。

男ばかりなんですが74歳が最年長。1ヶ月余りのバックパッカー旅行で、ポカラから、アンナプルナを少しだけ見てきたようです、

その人達も皆さん元気で、お大事に等と声を掛けられています。

悲しいなぁ…



コメント
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