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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ドイスティープ山探鳥

2018年02月04日 18時46分11秒 | タイの野鳥撮影旅

ドイスティープ国立公園はチェンマイの街の横にあって、登り口はチェンマイ大学の近くです。

夜明けと共に写したいと思い、僕らは昨日から大学の近くに宿をとっていたのです。

そう言えば昨夜食べに行った日本食の店「おかあさん」でトンカツ定食を食べたんですが、トンカツが小さいのに驚きましたが90バーツでサラダや味噌汁も付いていて満足でした。

何しろ僕はカレーでも甘口しか食べられない程辛いのが苦手ですから、タイに来てからうどんのような辛くないと分かってるものを注文する事が多いのです。(安くて美味しいのですがもう飽きてきた)

チェンマイやバンコクの街中に宿をとってたら食べ物を選べますが野鳥を求めて少しでも出ると英語も通じないしタイ語のメニューしかないタイ食堂だけですから。

食べ物にこだわる僕にタイはなかなか厳しいです。

野鳥でも台湾やネパールでは毎日二千枚とか四千枚写しましたがタイでは1日千枚程度しか写してません。

同じ鳥が多く初見初撮りの野鳥が少なくなってる事も有りますが、ジャングルで鳥が見つけ難いのです。

今日も最初のポイントは2時間程歩きながら探鳥したんですが10~20種類の野鳥が数百羽鳴いていても、ただの一羽も見つけられませんでした。

ひょっこり飛び出してくれても、飛び込んで来ても、今朝の2時間は一枚も写せずでした。

次に行った場所は高地に住む種族の村だったんですが村は開けているので見通しも利くので鳥が見つけ易くモモイロサンショウクイやキビタイコノハドリ、初見初撮りのクモカリドリの仲間、瑠璃色のヒタキ、二種のタカ、エボシヒヨドリ、ミヤマヒヨドリ、初見初撮りのヒヨドリ等々が写せました。

三度目のポイントは政府の宿泊施設がある場所で、ここでもアオバト、オニクロバンケンモドキ、ハチクイの仲間他結構野鳥に会えました。

でもネパールのように50日で初見初撮りが170種なんて夢に思える程。

タイに来て約半月になりますが初見初撮りは??数えたら35種でした。

ネパールに行く前に来てたら100種位になってると思いますがネパールで百種は3日位でなったと思うから行く場所の選択も悪いのでしょう。

目も耳も頭も勘も反射神経も悪い老夫婦ですから生きてるだけで十分なのかも。

今日の野鳥写真はモモイロサンショウクイのオスからです。

タイに来て初見初撮りした野鳥です。

腹はモモイロですが背中はかなり赤いです。

メスはベニサンショウクイやヒイロサンショウクイのメスと区別するのは難しい黄色です。

オスが飛ぶと

 

オマケに台湾でもネパールでも見たシロハラクイナです。タイに来てもう一種茶色のクイナを見てますが写せてません。

もう1つオマケにネパールにも沢山いたホオジロムクドリ

明日は空港でレンタカーを返す日です。

返した後空港周辺で探鳥します。

今日は何を食べに行こうかな?

 

 

コメント
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