台湾やネパールと違い、タイで野鳥写真を写すのにガイド無しはなかなか難しいです。
それは台湾やネパールの大きさは北海道程度なのに、タイは日本の1、4倍も有りますから850種類の野鳥が居るといわれても場所の特定が難しいのです。
そんな事で今日は朝はホテル近くの田園地帯、9時過ぎからは山裾をと手探りで走り回っています。
田園地帯ではコシジロキンパラ、コシジロヒヨドリ、カノコバト、チョウショウバト、オオバンケン、インドハッカ、ジャワハッカ、オウチュウとカザリオウチュウ、コサギ、アマサギ、シロハラクイナ、アカガシラサギ、コシジロヒヨドリ、ミミジロヒヨドリ、コウラウン、キバラタイヨイチョウ、ムラサキタイヨウチョウ、マミハウチワドリ、名前が分からないシメと何の仲間かも分からない野鳥等々。
山裾に移動してヒメカッコウとクリイロヒメカッコウは初見初撮り。
キビタイコノハドリが沢山赤い花に集まって居ました
他にも沢山出ましたがここらで置きます。
今日の宿はドイスティープ山の裾にしました。
明日は車で登って探鳥します。
今日の野鳥写真はオニカッコウとタイのカケスです。
高い木ノ上で大きな声で長い間鳴くので見つけ易いです。
続いてタイのカケスです