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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

コンパニオンウェイ整備と包丁差し

2018年02月27日 21時05分30秒 | キャンピングカー旅

長くキャンピングカーで旅をしてるけど・・・キャンピングカーではどの様に呼ぶのかを知らない

しかしヨットではコクピット(運転席)からキャビン(船室)に入る道を(一般的には階段だけど)コンパニオンウェイと呼んでいます

だから僕もヨットと似た様な乗り物と思ってるキャンピングカーの運転席から居住部へ行く道をコンパニオンウェイと呼ぶことにします

よっとと違ってキャンピングカーでもキャブコンと呼ばれるレガードやイーグル号の様なキャンピングカーは一部二階建てで運転席の上が寝る場所になってるので・・・居住部から運転席へ立って移動する事が出来ません。(バスのキャンピングカーは出来たけど)

そこで一度外に出て別の入り口から入るか、腰をかがめたり這って移動して居住部へ行ったり、戻ったりすることになります

これも老齢化すれば苦しくなると思うのですが・・・オリジナルのままでは這って出入りするのもなかなか難しいので・・・・這って移動しやすくしました。

なぜなかなか難しいかと言うと・・・物入があったりして・・・この様に平らで無いのです

それで・・・ここに板を置いて物入の蓋の役目と這って移動しやすいように板を細工

大きな蝶番を二個使って・・・止めて・・・設置しました(イーグル号と全く同じ方法で進歩無しですがこれしかないでしょう)

これだとキャビン部から運転席へ這って楽に移動できます。手前の物入も大きくしてこの高さに合わしてるので・・・老齢化しても移動できるのでは??と期待しています。

運転席や助手席からキャビン部へ直接移動できる事にこだわるのは、真冬の北海道へ野鳥撮影に行く計画があるからで、その時はなるべく外に出たくないのと、キャビン部の入り口にストーブを置く計画だからです

言い換えると・・・真冬の北海道での出入り口は運転席と助手席からだけにします。

カメラを運転席に置いていた方が温度変化が少なくて都合が良いと考えてるんですが・・・これはやってみないとわかりませんが・・・・

それから少しづつ旅に必要な物を入れようと準備しています

特に家庭料理にこだわる僕は炊事がしやすい環境にしたいのです。

その第一の包丁を置く場所もありませんから・・・包丁立てを作りました

杉板と桐板を使って・・・包丁を置いて・・・寸法を決めました

そして・・・木工ボンドで貼り付けています

明日には乾くので・・・取り付けできます。

イーグル号から下したものを少しレガードに積み込み始めてみたのですが・・・イーグル号はどうしてそんなに載っていたのか??

後部二段ベッドまで全て物入にしてるのに・・・とてもとても収まりません

どこまで荷物を減らせば載るのか・・・・何を辛抱すれば良いのか・・・今後の大きな課題です。

 

 

 

 

 

 

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