今日も朝から本格的な夏の暑さの阿南市でした。
こんな暑さになると・・・コロナが流行ってても、どこか涼しい所へ行きたいと思うのは私ばかりではないでしょう。
ゴーツーキャンペーンに申し込む人が多いのも分かりますが・・・第二波が一波を超えるのが確実な今、観光地や旅館やホテルなど人が集まる所へ行くのは感染を拡げる為のようなものです。
今の政府は政治献金を貰うために無茶のやりすぎだと思います。
さて私の場合はキャンピングカーで人が余り居ない山に平日に行きたいのですが・・・
錦鯉の稚魚が今の状態では管理が難しくて隣のオジサンに頼むのも難しいです。
だから・・・簡単にエサだけやれば良い様にと・・・
思い切って今日の朝から暑い中を全部の稚魚を掬い出して・・・選別しました。
選別と言っても・・・きわめて緩い選別で色々考えてアカボウ(全身が赤い価値が無い)やシロボウ(全身が白でこれも価値が無い)も少し残しました。
その結果・・・約半分の250匹位を640リットル水槽に残しました。
将来が少しでも楽しみな稚魚は5匹位しか居ませんが、それでも良い方だと思います。
そして・・・選別で残した稚魚を・・・まだ体力がないから「眠り病」に罹患させるのは不安でしたが・・・やってみました。
眠り病経験鯉が入ってる水槽の水を鍋に10杯ほど入れて10分程度感染させました。
640リットルの水槽に2リットルの鍋の水10杯ですから・・・非常に薄いですが・・・感染してるはずです。(ただし生後二か月で眠り病に罹患させた人は居ない様なので・・・免疫があって感染しないかも知れません)
ただこれを一度経験させて置くと、他の水槽に使う網やバケツが同じように使えるから管理が楽なんです。
眠り病に完全に罹患してるかどうかは、秋にテストして場合によっては再度罹患させるつもりです。
さて10分程感染させたあと、目で見ても感染したかどうかは分かりませんが・・・0,5パーセント(3,2キログラム)の塩を投入。
ヒーターを三本入れて・・・水温が27度以下に下がらないように温度設定。
これで一週間から十日温度を下げないように治療すれば「眠り病経験鯉」になると・・・希望的ですが予想しています。
今月末には治療が終わるので・・・八月になれば短期でもキャンピングカー旅に出たいと思っています。
そんな錦鯉の選別や眠り病に罹患させ治療を始めた頃に法務局のスタッフが家を見に来て・・・
昨日提出した図面に間違いがあるので書き直すようにと・・・置いて帰りました。
丁寧に教えてくれるんですが・・・注文は結構厳しく難しい・・・
次に行って一発でOKが出るとは思えないから・・・友達に余り厳しくしないように言ってくれる様に電話したんですが・・・
多分次ではダメなような気がします。
自分で表題登記をするのは面倒ですが・・・頭の体操になると思って頑張ります。