今日は久し振りに美由紀と一緒に井関の溜池から鍛冶が峰から瓢箪池までのピストンをしました。
七月の中旬に出発する今年の山旅に備えて脚力を付ける必要も根底にあって室戸大物釣り遠征の撤退も決めていました。
だから出来る限り山に行って脚力を付けないと・・・・梅雨明けに本州の大きな山には登れません。
コロナでどこにも行けないから釣りに没頭していますが、一番大事に思ってるのは海外も含めて「山登り」です。
二番目は海外野鳥撮影と山登り旅で美由紀が最近言い始めてる・・・残り少ないから一か月か二か月海外でダイビングしようと言うので・・・ダイビングになるかも知れませんが、とにかく海外に出たいです。
そして三番目に今は釣りが来ています。
特に室戸沖の体重以上か身長以上の魚を狙う「大物釣り遠征」は来年からの私には欠かせないものとなっています。
夢が無い近場の釣りはジグの自作改造以外余り興味が湧かなくなっていますが大物釣り遠征は体力的に行ける間は毎年40日は行きたいと思っています。
今日の午後は・・・・そんな事でサンメジグを新たな方法で改造しています。
関東の鎌田氏が考案して作り始めたサンメジグは特に海外の超大物釣りで大きな成果を上げている有名なジグです。
根本的に形が良いから改造したら釣れるんですが元のジグのままだと平均的に私には重すぎて使えません。
そこで多量にくれた着色してない作り掛けのジグを削って改造しホログラムシートを貼った物で私が自作したジグの中で一番の成績を上げています。
今回は250グラムのジグを短く切って削ってホログラムシートを貼りやすいように改造してみました(原型は難しい形でホログラムシート全面に貼り難い)
途中から切ったのでリアのフックは付けられませんが、センターバランスにして190グラムと160グラムの2種を作ってみました。
尻切れトンボみたいですが・・・釣れると思います。
現在コーティング中で次回のジギングでは試すことが出来ます。
明日は釣った事が無い超高級魚のシロアマダイを狙って出漁します。