朝起きたら4隻のクルーズ船のうちの2隻が入れ替わっていました。
日本でもニュースになってると思いますが五千万人の観光客が来ると言われるカーニバルですから夜の9時から朝の6時までと桟敷での踊りは決まっていますが朝から晩まで街中がカーニバルで、半裸の若い男女が踊り狂っています。
全く似合わない日本人の老夫婦である私達も紛れ込んでいますが私は痴漢に間違われ無いように両手でザックの肩紐を胸の前に置くようにしていました。
兎に角周り中が尻を放り出しているから手の持って行き場に困ります。
しかし白人を含む現地の人達の尻は大きく立派過ぎて日本人女性は幼女の様な尻ですが、私としては巨大尻は勝ち目がない気がしています。
しかし皆さん方の元気なのに呆れています。
私達は早々と引き上げて晩酌を今日は多目に呑んでゆっくりしています。
明日の朝に出港してブラジルのも少し北に向かいます。