ヒヨドリに恋をするような高尚な心があるかどうかは解りませんが、人間社会には人の奥さんや恋人に恋する人は大勢います
今日の写真を見て、どう思うかは人それぞれと思うんですが、恋でなく「ただヤリタイだけ」と言うのも、人間社会にも、ヒヨドリの社会にも存在するような気がしないでもありません
しかしここで、それがどちらかを決定する必要もないでしょう。
ただここ二カ月近く、野鳥に没頭してる僕は、鳥の器量や心の動きについて少し判るようになった気がします
そしてそれがさも正しいかの如く文章を書きますが、何分にも鳥の事ですから、間違ってるかも知れないと言う事を、十分理解してお読みください
先ず最初の写真ですが・・・これはメスのヒヨドリで、ヒヨドリ社会では誰もが認める「可愛い顔の新妻」だと僕は思いますが・・・皆さんはどうでしょう??
当然の如く、隣に来てるのは旦那ですが「ややブサイク」です。(向こう向きだけど)
そこへ・・・容姿に自信がある青年ヒヨドリが、可愛い顔をした新妻を見てやってきましたが・・・旦那が「何者じゃー!」と割り込んできた青年ヒヨドリに言っています。
しかしそれでも青年ヒヨドリは「ちょっとだけです」と言いながら降りてきましたが・・・旦那は「何言うとんじゃ帰れ!」と怒ってます
降りて来た青年ヒヨドリと旦那は・・・本格的に話し合い?まあ言うたら・・・「ちょっと位話させてくださいよ」と青年が言えば「アホな事言わんとさっさと帰れ」と言う旦那。
しかしかわいい顔の新妻は・・・知らんふりだけど・・・結構ええ男やな~・・・と横目で見ています
帰らぬ青年に旦那は、大声で「帰らなんだら痛い目にあうぞ!」と怒ります。その剣幕にちょっと腰が引けてる青年。「負けるな青年」と声には出さないけど応援してるみたいな新妻。
しかしそれでも帰らぬ青年ヒヨドリに・・・旦那は怒っていきなりクチバシで攻撃しました・・・「痛い!」と飛び退いた青年。それを見て「あかんわ、見てられん」と顔をそむける新妻。
幾らなんでもこれは暴力的過ぎるよな~・・・と周りに言いますが・・・聞いてるのは僕等だけだから
誰も同意してくれず・・・ちょっとしょんぼり
そして諦めて飛んでいくのでした。「色男、金と力はなかりけり」??
しかし僕が何より注目してたのは・・・一貫して冷静な「可愛い顔の新妻」です。
顔は可愛くても・・・オンナはしたたかで、図太い??と書くと・・・非難されそうだから書かないけど・・・
皆さんはどう見ましたか??
僕の判断は正しそうでしょ
野鳥の世界も「入って行くと」色々な事があるんですね
さて今日の僕は「早飯」を食べて、昨日に続いて「出島野鳥園」へ
そしたら、先日吉野川河口で会って、ソデグロヅルの事を教えてくれた「庄野氏」に会えました
庄野氏は「野鳥の会」のメンバーであるだけでなく、趣味が高じて野鳥撮影用のカメラのレンズまで造って売る会社(アクティブスコープ)までしています。
僕とは30年ほど前から知ってましたが・・・この様に野鳥写真を始めるまで、忘れていましたが・・・今日も色々教えて貰いました
写真は変わった野鳥は見えたけど写せず。
でも庄野氏に会えて収穫は多大でした
また写真アップしますね
、
今日の写真を見て、どう思うかは人それぞれと思うんですが、恋でなく「ただヤリタイだけ」と言うのも、人間社会にも、ヒヨドリの社会にも存在するような気がしないでもありません
しかしここで、それがどちらかを決定する必要もないでしょう。
ただここ二カ月近く、野鳥に没頭してる僕は、鳥の器量や心の動きについて少し判るようになった気がします
そしてそれがさも正しいかの如く文章を書きますが、何分にも鳥の事ですから、間違ってるかも知れないと言う事を、十分理解してお読みください
先ず最初の写真ですが・・・これはメスのヒヨドリで、ヒヨドリ社会では誰もが認める「可愛い顔の新妻」だと僕は思いますが・・・皆さんはどうでしょう??
当然の如く、隣に来てるのは旦那ですが「ややブサイク」です。(向こう向きだけど)
そこへ・・・容姿に自信がある青年ヒヨドリが、可愛い顔をした新妻を見てやってきましたが・・・旦那が「何者じゃー!」と割り込んできた青年ヒヨドリに言っています。
しかしそれでも青年ヒヨドリは「ちょっとだけです」と言いながら降りてきましたが・・・旦那は「何言うとんじゃ帰れ!」と怒ってます
降りて来た青年ヒヨドリと旦那は・・・本格的に話し合い?まあ言うたら・・・「ちょっと位話させてくださいよ」と青年が言えば「アホな事言わんとさっさと帰れ」と言う旦那。
しかしかわいい顔の新妻は・・・知らんふりだけど・・・結構ええ男やな~・・・と横目で見ています
帰らぬ青年に旦那は、大声で「帰らなんだら痛い目にあうぞ!」と怒ります。その剣幕にちょっと腰が引けてる青年。「負けるな青年」と声には出さないけど応援してるみたいな新妻。
しかしそれでも帰らぬ青年ヒヨドリに・・・旦那は怒っていきなりクチバシで攻撃しました・・・「痛い!」と飛び退いた青年。それを見て「あかんわ、見てられん」と顔をそむける新妻。
幾らなんでもこれは暴力的過ぎるよな~・・・と周りに言いますが・・・聞いてるのは僕等だけだから
誰も同意してくれず・・・ちょっとしょんぼり
そして諦めて飛んでいくのでした。「色男、金と力はなかりけり」??
しかし僕が何より注目してたのは・・・一貫して冷静な「可愛い顔の新妻」です。
顔は可愛くても・・・オンナはしたたかで、図太い??と書くと・・・非難されそうだから書かないけど・・・
皆さんはどう見ましたか??
僕の判断は正しそうでしょ
野鳥の世界も「入って行くと」色々な事があるんですね
さて今日の僕は「早飯」を食べて、昨日に続いて「出島野鳥園」へ
そしたら、先日吉野川河口で会って、ソデグロヅルの事を教えてくれた「庄野氏」に会えました
庄野氏は「野鳥の会」のメンバーであるだけでなく、趣味が高じて野鳥撮影用のカメラのレンズまで造って売る会社(アクティブスコープ)までしています。
僕とは30年ほど前から知ってましたが・・・この様に野鳥写真を始めるまで、忘れていましたが・・・今日も色々教えて貰いました
写真は変わった野鳥は見えたけど写せず。
でも庄野氏に会えて収穫は多大でした
また写真アップしますね
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センスあるわ~~~
ユーモアと機知にとんだ表現、
三羽の鳥にこんなドラマを展開させるなんて、
貴方ならではの才能ですね。
お見事!
座布団、5枚!