今日はヨットの片方の常錨ロープが先日の台風の様な南風で切れていたのでそれを入れるのと、その後幸有丸の新しく移動してきた橘港の泊地に二つの常錨を入れる計画で先日から準備していました。
幸有丸に入れた常錨は写真に写していませんがヨットに入れた錨は伊賀氏が持ってきた錨を加工したものでバッテリーはモニターと言って錨ロープを沈めるおもりになります。
幸有丸の方はあもっと大きなバッテリーをモニターに使いました。
朝の八時に伊賀氏が来て二人で橘港へ行って・・・・ヨットの方から先に写真の錨(これの先端の穴には錨が傾かないように横棒が入る)を投入してロープ調整もしました。
満潮の時に再度確認する必要がありますが夕方見に行ったら大丈夫そうでした。
しかしホロホロを係船してた場所に新たなヨットを係留してるんですが・・・その係船鎖が腐食して切れそうなので早急に対策が必要です
船を持つと少なくても毎月一度はすべての係船ロープや鎖の確認を丁寧にしてないと船が岸に打ちあがったり隣の船を傷つけて大変な事になります。
私も長い間それをしてきて・・・やっと肩の荷が下りたと思ったのに・・・また船を買ってしまって「重い荷物を担いでしまいました」
しかしこれも二十歳過ぎから船を持ち続けてると「あれば重いけど無ければ寂しい」不思議なものです。
ヨットから幸有丸へと移動して二つの錨を落とし込んだだけでギョーザ定食の昼飯
食べ終わってからロープ調整やモニターの投入、前から後ろへの接続ロープにブイを付けたりしてたら鶴亀号の山田氏が様子を見に来てくれました。
今日幸有丸に二つの常錨を入れて・・・・調整はまだ確実ではありませんが二度出入港をしてみて、隣に大きな使ってない底引き網漁船があるので非常に楽に係船できます。
一応片付いたけど・・・・疲れました・・・・まだ早かったけど三時前に作業をやめました
丁度その時に並びに係船してる人が帰って来たので釣果を聞くと「のませ」でハマチ五匹釣ったとの事
大きなアジも釣ってたので日曜日はジギングやタイラバで食わなかったらエサ無しのサビキをしてみようかと思っています。
家に戻って来たら丁度83歳の叔父さんが家で採れたミカンを持ってきてくれました。
運転が心配な高齢なんですが・・・・徳島の田舎に住んでたら車が無かったら生きていくのさへ難しいから・・・止めとも言えません。
しかし毎日のように高齢者が人の列に突っ込む事故がありますから思い切った規制が必要なのかも知れません。