outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

瓢箪池継続とプロペラの汚れ

2021年08月26日 21時16分19秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日も朝食の後、暑くならないうちにとジムニーを走らせました。

井関の溜池登山口に着くと・・・いつもの鍛冶が峰メンバーの車がすでに三台来てました。

考える事は皆同じで暑くならないうちにと思っての事でしょう。

登ってたら誰かに会うだろうと思ってたのに・・・・鍛冶が峰行っても瓢箪池に行っても誰とも会いませんでした。

足の進み具合は今日もイマイチで毎日なぜかコンデションが違います

でも続けることが大事と思うので行ける限りは毎日でも行こうと思っています。

下山してきたら来た時に居た3台の車はいませんでしたが新たな車が4台と自転車がありました。

鍛冶が峰は人気があります。

戻ってから今日は鶴亀号の調子が悪いのを見に行く事になっていたので・・・どうせまたすぐに汗をかくだろうとシャワーは浴びずに釣り具の点検。

昨日も点検してたんですが何しろ先日の大不調が心に大きく残ってますから・・・不安なんです

それでリールに巻いてるPEラインをまた引っ張り出して・・・・新しいPEラインに交換しました。

調子が悪いときは・・・なかなか釣れないのに釣れたら逃げられるんです。

その原因の多くがラインが切れるんで・・・

少し早い昼飯を食べた後鶴亀号を繋いでる港へ

山田氏が先に来てターボのファンが触れるように部品を外してました。

実は月曜日に釣りに行った時にエンジンの回転が上がらず黒煙が出るのでターボが壊れてるのでは??と思ってたんです。

ところがファンを指先で回してみると・・・・軽く回ります

それで試運転に出港して走ってみると・・・・相変わらず回転がスムーズに上がらず黒煙が出ます。

二か月前にドックして船底も奇麗なはずなのに・・・と思いながら・・・プロペラを確認してびっくり

なんとプロペラにフジツボが多量に付いていました。

ドックしたときには船底には船底塗料、プロペラにはペラクリーンと言うのを塗るんですが・・・一か月ほど前に太いロープが巻き付いて苦労して外したと聞いていましたが・・・・

その時に塗っていたペラクリーンが取れてしまったのか、塗ったペラクリーンが何かの具合ではがれやすい状態だったのかは分かりませんが・・・そのあとずっと船を出してなかったので余計にフジツボが付いたと思います。

上から少しヘラで落としたら幾分かスムーズに回転が上がるようになったので・・・原因はペラの汚れと判明しました。

早速明日再度ドックを予約したようなので・・・プロペラの周りのフジツボ掃除と船底塗料とペラクリーンを塗るようです。

戻った私はシャワーを浴びて・・・先日のスーパーライトジギングを振り返ると・・・・

現在市販されてるジギングのジグは根本的に間違った形に進化してるのではないかと思いはじめ・・・

将来的には各メーカーも気づいて形を変えると思うんですが・・・

一足先に私が「未来のジグ」を作ってみようと・・・・木を削って型を作りました。

とりあえず大きさは110グラムと120グラムにする予定なんですが・・・

なんでこれに気づかないのだろうと・・・・私は思うんです。

これこそ「最高に釣れるジギングのジグ」となると思います。

自作ですから仕上がりは悪いですが・・・出来上がったら写真アップしますので見てください。

同じ形でメーカーが仕上げたら最強のジグになると思うんですが・・・

 

 

 

 


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