非常に良い天気で、涼しくて気持ち良い北海道の新冠町(にいかっぷ)です
「ハイセイコー」と言う、有名な競馬馬が生まれた場所で、周辺には沢山の馬牧場があります。
その写真をどうぞ
話は変わって・・・
前にブログに書きましたが、近くにクマが居たり、離れていても風上にクマが居ると非常に臭いです
臭いと言うんですから「良い匂い」でなく、悪い臭いです。
生臭いような、肉が腐りかけてるような・・・腐ってるような悪臭がします
なぜそんなに臭いかと言うと・・・
犬や猫などを飼った人は覚えがあると思いますが・・・
例えば犬などは道端で乾燥してるミミズの死骸や、カエル、モグラやネズミなど、臭いがある死骸を見つけると「体を擦りつけます」
それも何度も何度も擦りつけます。
猫がネズミを捕っても、すぐに食べるなんて事は余りありません。
矢張り同じように、殺してから体を擦りつけて・・・自分に匂いを移そうとします
しかし馬や牛や羊など「草食動物」はそんな事はしません。
なぜ犬や猫が死骸の匂いを付けようとするかと言うと・・・犬や猫は動物性蛋白質を食べるからです。
そしてそれはヒグマもツキノワグマも同様です
では何故動物性蛋白質を食べる動物が、死骸の匂いを体に付けようとするかと言うと・・・
強さを誇示する為です
「自分はこの様に沢山の生き物を殺して食べた」と伝えたい訳です。
実際に飼い犬や飼い猫は、殆ど生き物を殺して食べたりしないんですが、本能なんでしょうね。
しかしヒグマは実際に鹿や人間を殺して食べています。
食べ残しは穴を掘って埋めます。
当然それは腐敗しますが・・・それでも掘り起こして食べます。
体に匂いも付けます。
だから「その臭いがします」
飼い猫や飼い犬も、洗わなければどんどん臭くなります
ヒグマは川に入って泳いだりもしますが・・・石鹸を使いませんから相変わらず臭いです。
まあ北海道に来て、三百名山まで全て登ってたら、一度や二度は間違いなく「臭いにぶつかります」
ヒグマにぶつかる事もあるでしょう。
とにかくヒグマが増えすぎています(本州のクマもですが)
「百匹目の猿」の話をご存知の方は多いと思いますが・・・ある日一匹の猿が、芋を海辺に持って行き、海水で洗って食べました。
すると次々とそれを見た猿が、芋を洗って食べ始め・・・・百匹目の猿が洗って食べた時は・・・全ての猿が芋を洗って食べるようになっていたと言う事実なんですが・・・
サルをヒグマに置き換えて・・・芋を人間に置き換えると・・・
現在約4000頭居るらしい北海道のヒグマが・・・大挙して町に侵入して人を食べ始めたら・・・
町には人も居るから・・・鉄砲が使えず、ただ襲われるのを見てるだけの状態になります
すでにヒグマは人を怖れなくなっています。
パニック映画のようですが・・・これが現実になる日が、このままではいつか来ると思います。
そうなる前に、せめてヒグマの数を千頭位まで減らすべきと思います
なんの責任も持たず、保障もせず「異」を唱えて食べている「学者さん」の言う事を信用してたら、取り返しがつかなくなると思います
こんな事を書くと・・・「動物過愛護団体」の人達に睨まれますが・・・
「ハイセイコー」と言う、有名な競馬馬が生まれた場所で、周辺には沢山の馬牧場があります。
その写真をどうぞ
話は変わって・・・
前にブログに書きましたが、近くにクマが居たり、離れていても風上にクマが居ると非常に臭いです
臭いと言うんですから「良い匂い」でなく、悪い臭いです。
生臭いような、肉が腐りかけてるような・・・腐ってるような悪臭がします
なぜそんなに臭いかと言うと・・・
犬や猫などを飼った人は覚えがあると思いますが・・・
例えば犬などは道端で乾燥してるミミズの死骸や、カエル、モグラやネズミなど、臭いがある死骸を見つけると「体を擦りつけます」
それも何度も何度も擦りつけます。
猫がネズミを捕っても、すぐに食べるなんて事は余りありません。
矢張り同じように、殺してから体を擦りつけて・・・自分に匂いを移そうとします
しかし馬や牛や羊など「草食動物」はそんな事はしません。
なぜ犬や猫が死骸の匂いを付けようとするかと言うと・・・犬や猫は動物性蛋白質を食べるからです。
そしてそれはヒグマもツキノワグマも同様です
では何故動物性蛋白質を食べる動物が、死骸の匂いを体に付けようとするかと言うと・・・
強さを誇示する為です
「自分はこの様に沢山の生き物を殺して食べた」と伝えたい訳です。
実際に飼い犬や飼い猫は、殆ど生き物を殺して食べたりしないんですが、本能なんでしょうね。
しかしヒグマは実際に鹿や人間を殺して食べています。
食べ残しは穴を掘って埋めます。
当然それは腐敗しますが・・・それでも掘り起こして食べます。
体に匂いも付けます。
だから「その臭いがします」
飼い猫や飼い犬も、洗わなければどんどん臭くなります
ヒグマは川に入って泳いだりもしますが・・・石鹸を使いませんから相変わらず臭いです。
まあ北海道に来て、三百名山まで全て登ってたら、一度や二度は間違いなく「臭いにぶつかります」
ヒグマにぶつかる事もあるでしょう。
とにかくヒグマが増えすぎています(本州のクマもですが)
「百匹目の猿」の話をご存知の方は多いと思いますが・・・ある日一匹の猿が、芋を海辺に持って行き、海水で洗って食べました。
すると次々とそれを見た猿が、芋を洗って食べ始め・・・・百匹目の猿が洗って食べた時は・・・全ての猿が芋を洗って食べるようになっていたと言う事実なんですが・・・
サルをヒグマに置き換えて・・・芋を人間に置き換えると・・・
現在約4000頭居るらしい北海道のヒグマが・・・大挙して町に侵入して人を食べ始めたら・・・
町には人も居るから・・・鉄砲が使えず、ただ襲われるのを見てるだけの状態になります
すでにヒグマは人を怖れなくなっています。
パニック映画のようですが・・・これが現実になる日が、このままではいつか来ると思います。
そうなる前に、せめてヒグマの数を千頭位まで減らすべきと思います
なんの責任も持たず、保障もせず「異」を唱えて食べている「学者さん」の言う事を信用してたら、取り返しがつかなくなると思います
こんな事を書くと・・・「動物過愛護団体」の人達に睨まれますが・・・
まだ、ヒグマが増えているというデータの確証はないようですよ。一頭一頭の違いを見分けられないハンターたちへの聴き取り調査ですから(^^;;信憑性がありません。
そして、実際の所ヒグマは世間で思われている程頻繁に動物を襲って殺したりはしないようです。主食は植物や昆虫、動物の死骸など。
こちらのページを見ていただくと、正しいヒグマの生態が分かると思います。
http://www.yasei.com/jituzou.html
確証のないデータを公に流す。これは明らかな報道の失態だと思ってます。
ヒグマの生態をしっかり学ぶべきだと思います!
ヒグマは繁殖力も高くないし、一頭が暮らすのに広大な面積を必要とします。
基本はあちらも人間を恐れているし、いつも何かを狩って食べているわけではありません。
駆除なんて始めたらあっという間に絶滅してしまう。
人が彼らの領域をこれ以上侵さなければ良いだけです。