outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ジグ改良とアシストフック作り

2021年11月26日 19時16分58秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日釣ったツバスを我が家用に二匹残していたのでそれを朝一に粗調理しました。

ハマチなどの仲間は釣ってから最低三日は寝かさないと美味しくなりません。

そこで頭を落とし内臓を除けて「身」の部分だけを少し低めの温度にした冷蔵庫へ入れます。

新鮮な魚が美味しいと思ってる人が多いですが、一部の魚は新鮮でも美味しいですが殆どの魚は寝かして脂が全体に回ってから食べたほうが美味しいです。

私はハマチの場合なら三日目から食べ始め五日六日となっても刺身で美味しく食べられます。

ただ普通の家庭ではそんなに余分の冷蔵庫が無いと思いますから難しいかも知れません。

ちなみに我が家は冷凍庫が二つに冷蔵庫はキャンピングカーを含めると常時動いてるのが六つあります。

電気代が毎月五万円近く掛かるのは灯りはすべてLEDなのに・・・・エアコンもありますが錦鯉のポンプと冷凍庫と冷蔵庫だろうと思います。

さてその後先日竹を切って来て作りかけてたボートフックを仕上げました。

そのボートフックは幸有丸にと思って作ってたんですが・・・ホロホロの係留場所を引き継いでくれた人がボートフックが折れたと言ってたので市販品は短くて使い物にならないのでプレゼントしようかと思っています。

幸有丸の分はまた作ればよいので・・・

今日は阿波銀行阿南支店が先日新築し貸金庫が新しくなったと言うので契約と使い方を教えて貰いに行ってました。

我が家は一年の殆どを旅してるので昔から貴重品は貸金庫に預けています。

年間使用料が値上がりしてましたが小さいサイズなので13000円余りだったように思います。

面倒な面もありますが長期に不在してますし、火事などの心配も無いしボケてきてますからどこに置いたか分からなくならないから・・・

月に千円余りは高くないと思います。

午後は昨日鳴門で海底に引っかかって二個のジグを失いました。

ジグの補充は沢山あるから急いで必要は無いのですがジグに付けるアシストフックはそれ程多くないので・・・早速作りました。

昨日失ったのは中と小なんですが・・・これから一メートル近いブリのシーズンになるので大も作りました。

大は50号のケブラーラインに6号のカルティバシワリ、中は30号のケブラーラインに4号のカルティバシワリ、小は30号のケブラーラインに2号のカルティバシワリです。

その後自作したけど釣れないジグを8個ほど改良しています。

自作したジグは釣れたらそのまま使いますが釣れない時は少しづつあれこれと改造改良して釣れるようにするつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 満ち潮で釣れない鳴門の魚 | トップ | 摩天狼御披露目会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り ヨット ダイビング 山登り」カテゴリの最新記事