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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ケーンクラチャン探鳥

2018年02月13日 20時39分32秒 | タイの野鳥撮影旅

さすがに有名な探鳥地だと思いました。

今までバンブーリゾートの付き根の鳥見櫓で二三人のバーダーを見てましたが、僕等が泊まってたバンクランキャンプ場に次々来る人達は殆どがバーダーで双眼鏡か望遠レンズ付きのカメラを持っていて誰かが鳥を見つけたら気付いた人達が集まって写したり観察したりで言葉は十分通じないけれど、情報を貰う事も出来ました。

今日いたバーダーの中にはガイドを付けてる人も居ましたが、キャンプ場内で鳥待ちしていました。

だからこのキャンプ場周辺は良い場所だと思います。

ネパールで見たモズサイズの鷹モモアカヒメハヤブサに似たモモグロヒメハヤブサや○○ジュウイチ、名前が分からないタイヨウチョウや綺麗なアオバトの仲間などなど

初見初撮りは今日も四種ですがタイで初めてとかとにかく楽しめました。

今日の野鳥写真はタイの旅では名前がわからないのはアップしない方針でしたが

名前が分からないのもアップして居る場所で写したのを出来るだけアップしようと思い変更しました。

そんなんで今日はまだ名前が分かって無い野鳥ばかり三種アップします。

タイヨウチョウの仲間でキバラに似た野鳥

何の仲間か分からないけど綺麗な野鳥(ヤマキヌバネドリと判明)

ヒタキの仲間で青い野鳥

毎日が忙しくて名前を調べる時間がありません。

ネパールで写した野鳥もまだまだ名前が分かって無いのも多いのに、、、

その上に重なって来るから大変な事になりそうです。

最後になりましたがレンタカー会社エイビスは新しいバッテリーを持って来て交換してくれました。

朝にはエンジン掛からなかったんで心配したんですが、、、

 

 

 

 

 

 

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国立公園内のバンクランキャンプ場です

2018年02月12日 21時33分35秒 | タイの野鳥撮影旅

昨日ブログをアップした後一生懸命ケーンクラチャン国立公園周辺のバーダー御用達の宿を探しました。

本命はバーンソンノックと言う宿なんですがそれが場所なのか、宿の名前なのかも分からずどうしても探せませんでした。

しかしバーダーが利用していると間違い無い宿を発見。

サマンバードキャンプと言う宿で朝一番に行って見ました。

本命の様なハイドと呼ばれる鳥待ちの施設は無いけれどバーダーは良く泊まってるようでした。

しかし今日明日は宿を休んで奥さんと二人でバンコクに行くとの事で泊まれませんでした。

それだけでなく宿代が1500バーツと言うので予算オーバーでした。

それで野鳥撮影には何処で泊まるのが良いか尋ねたら、国立公園内のバンクランキャンプ場を教えてくれました。

いずれにしても国立公園に入る積もりで来てたので外国人価格の一人300バーツと車30バーツ、キャンプ場60バーツを払って入場。

キャンプ場に着いて切符を見せて300バーツでテントを借りました。

すでに設営してあるテントで雨が降っても大丈夫な屋根の下で鳥待ちも出来る場所です。

最大の難点はトイレが遠いのとシャワーが水で湯が出ません。

幾ら気温が32℃あっても日本人は水シャワーなんてしませんから思わず悲鳴が出ました。

しかしキャンプ場のスタッフはフレンドリーで野鳥が居たら教えてくれるし今もハリネズミが出てるから写真を写せと言うので美由紀が行っています。

食事も安く作ってくれるし、この周辺は野鳥も多いのでここに泊まるのは正解です。

ここからバードワッチングの車を出していて一台2500バーツの様です。

残念ながらここから先は四駆しか行けませんのでレンタカーでは行けません。

そのレンタカーですがなんとエンジンを掛けずに四つの窓ガラスを閉めただけでエンジンが掛からなく成りました。

公園のスタッフにケーブルで繋いで貰って掛けようとしたけど掛からず。

バッテリーを載せ替えてエンジンが掛かってから元のバッテリーに戻し一時間ほどエンジンを掛けたままにして充電したら今は掛かっています。

しかし何故かこの車に付いてるバッテリーは軽四ようの非常に小さい物に変えている上に非常に古いのです。

これで良く今までエアコンを回してたりしてエンジンが掛かっていたものです。

エイビスレンタカーを信用してチェンマイ、バンコクと借りていたけど今回最初に用意してくれたレンタカーは左後輪がパンクしてたもので空気が減ってるのを僕が発見したから良かったけど、そのまま運転してでてたらパンクは運転者の責任だから修理代を払わされる所でした。

そんな事も重なり、気分を悪くした僕はバッテリーの新品を持って来て交換してくれる様に言いました。

とこれが車を町まで持ってこいと言うのです。

そんな馬鹿な話はありませんから、日本から来てケーンクラチャンは2日しか予定が無いのにその1日潰れる事がどんな事か説明して、明日は夕方まで居るのでバッテリーを持って来て交換してくれる事に成りました。

そんな時に時間がとられましたがここは野鳥が多いです。

キャンプ場を回るだけで次々写せますが初見初撮りはオウチュウカッコウだけ。

でもヤツガシラが近くで写せ、ネパール以来のキタカササギサイチョウや瑠璃色のヒタキ二種、他常連多数。

ムシクイの仲間は初見初撮りかも?

今日の野鳥は前回と違い近くで写せて半端ながら頭の羽も立ち気味のヤツガシラです。

続いては鶏の原種と言われるセキショクヤケイのオス(鶏にしか見えないけど野生)

続いてメス(慌てて明るさ調整ミス)

最後はオウチュウカッコウ、予想より小さかった。

明日エンジンが掛からなかったら困るのでエンジン掛けに来ました。

意外とスムーズに掛かってくれました。

 

 

 

 

 

 

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ケーンクラチャンです。

2018年02月11日 19時48分39秒 | タイの野鳥撮影旅

バンブーリゾートに近い宿を6時半にチェックアウト。

目的地は探鳥地として有名なケーンクラチャンですが途中で養殖池地帯、椰子林地帯、田園地帯に寄り道探鳥してから行こうと欲深い考えで出発。

最初に寄った養殖池地帯では数々の水鳥が居ましたが沖縄や徳島で写してるのが殆どでした。

特筆すべきはセイタカシギとアカガシラサギの多さで行っても行っても一つ一つの池に何十羽と居ました。

椰子林地帯ではナンヨウショウビンとメグロヒヨドリが多かったです。

田園地帯では初見初撮りのセアカスズメと名前不明のスズメに近い小鳥など

しかし欲深く探鳥してたらケーンクラチャンに着いたのが5時を過ぎてしまい宿の予約をブッキングコムでしようとしたら湖から何十キロも離れた所しか無かったので現地に着いてから当たろうとしたら言葉が全く通じず結局諦めて車で寝る事にしました。

しかしケーンクラチャンにはバーダー御用達の宿が何処かにあるはずなんです。

明日はなんとかその宿を探したいと思います。

今日の野鳥はハチクイです。

僕等が初めてハチクイを見たのはネパールでそれはミドリハチクイでした。

この色がミドリハチクイと思い込んでる僕はタイでこのハチクイを見た時にチャガシラハチクイと思い喜んでいました

だって色がだいぶ違うでしょ。でも調べるとこれがタイのミドリハチクイでした。

そんなんで初見初撮りが一つ消えてがっかりだったんですが、、、、

昨日写せたハチクイは間違い無く初見初撮りのハリオハチクイでした。電線とまりですが

 

野鳥に興味が無い人ならどれも一緒やないかと思うでしょうね。

馬鹿げてるけど趣味の僕にとっては大問題でこんな事で一喜一憂してるんです。

 

 

 

 

 

 

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レンタカーで干潟帯探鳥

2018年02月10日 21時06分02秒 | タイの野鳥撮影旅

バンコクから南に海岸線まで出ると長い桟橋が海に突きだしたバンブーリゾートと言うのがあります。

その付き根の東側に湿地帯の生物を観察する公園の様なのがあってそこに二階建ての鳥見館があります。

ここは水鳥を見る為に地元のバーダーも来る有名な場所で多分日本からのツアーでも来るだろうと思います。

ナンヨウショウビン、ヤマショウビン、ムナオビオウギビタキ、インドトキコウ、シロガシラトビ、コビトウ他沢山の水鳥達が居ました。

今日は初見初撮りがハリオハチクイとセッカの仲間を入れて六種と嬉しい日でした。

しかし久しぶりに野鳥の話はこれで置いて旅の話をします。

まず僕等が宿からルンピニ公園に行く場合、スマホでグーグルマップを出してルンピニ公園を探してマークを付けてから経路を押すとこの様な経路が地図に出ます。

青い丸が宿で赤いマークが目的地です。下に15番のバスと書かれています。

しかしこのままではバスの乗り場がわかりませんから、拡大するとこうなります。

またどの位バスに乗るのか知りたいと思えば画面をずらすと

23の停留所を越えて行くのが分かります。

でも地図を見てたら現在地が常に出てますから降りる場所も絶対に間違いません。

そんな具合で知らない土地でも思い通り移動出来ます。

次に宿の探し方ですがレンタカーで移動してる時など何処に泊まるか分かりません。

そこで大抵は昼過ぎに大体の泊まる地域を決めてブッキングコムと言う宿の予約サイトで場所、予算を入れて検索すると何十件か出るのでそれを見て決めています。

予約の時点では一切支払いはしませんし殆どはキャンセル無料で便利なサイトです。

僕等は一泊千バーツ(3500円)以下で検索しています。

今日はバンブーリゾートから30分位の所で宿をとったんですが2800円位でこんな部屋です。

入り口横のソファーの上から写しました。

ツインベッドが無くてクイーンベッドなのが難点ですが新築で綺麗で広いです。

三部屋に分かれていてキッチンの横の部屋がトイレとシャワー室です。

 窓から外に出ると寛げるベランダもあります。

今回は新築でラッキーでしたがいつも結構良い部屋に泊まれています。

明日はケーンクラチャン国立公園に入ります。

 

 

 

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再度ルンピニ公園探鳥

2018年02月09日 17時32分29秒 | タイの野鳥撮影旅

僕等がタイに来て最初に探鳥した場所がルンピニ公園でした。

最初ですから三種の初見初撮りがあり、他にも日本に居ない野鳥を沢山みたのでルンピニ公園は広いので一種類位は初見初撮りがあるだろと行った訳です。

ところが今回初見初撮りは無しでした。

何故か前回よりカラスが非常に増えてました。

それも影響してると思うのですが全体的に小鳥の数も少なかった気します。

でも前回見た野鳥は全部居たし

(前回のブログに全部書いた)、前回見なかった野鳥で今日見て写したのはアマサギ、オウチュウ、キバラタイヨイチョウ、コウライウグイス、オニカッコウです。

ただ前回五羽位が飛んで飛んでしたインドブッポウソウは一羽しか居ませんでした。

とにかくバンコクは暑くてじっとしていても汗が流れますから昼飯を食べて撤退し図書館へ図鑑を見に行ったけど思ってる図鑑は無く早々に引き上げてホテルに戻って来ました。

タイに来て、これで二度目の初見初撮り無しの日ですが、昨日写した写真を丁寧に見てたら初見初撮りの合計は50種位有るようです。

台湾やネパールに行ってなかったら100種は超えてるでしよう。

なんにしても僕は見た事が無い野鳥を写したい「収集家」ですから今日は残念でした。

明日からはレンタカーなので活動範囲が広がります。

だから期待してるんですが、、、、

今日の野鳥はバンコクの2つの公園で見たコウライウグイスです。宿の前の木にも居て毎朝喧しくさえずります。

 

次はコウライウグイスの幼鳥です。頭や羽の黒も無く腹には黒い筋があります。向こう向きですが。

続いてはタイでは街路樹を含め何処にでも居るセアカハナドリですがメスの特徴が良く分かる写真が写せたのでオスとメスをアップします。

オスは頭から尻まで背中側に赤い帯があります。

メスはこのように背中の後ろの方に少しだけ赤があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンコク到着そして探鳥

2018年02月08日 16時32分55秒 | タイの野鳥撮影旅

なんと今回乗った夜行バスは途中一回しか休憩せずに走り、バンコクに6時前に到着しました。

昔ならそんな時間に着くとホテルの場所も聞けないのでタクシーに頼るしか無かったのですが、、、

今はスマホでグーグルマップを出して、目的地に印を付けて経路をタップしたらこの道を通れば何メートルの距離かと何分で着けるかまで分かりますから、誰でも簡単に知らない土地でも最短距離を目的地まで行く事が出来ます。

ほんまにタクシー泣かせの世の中です。

予約してたゲストハウスに着いたらまだ6時過ぎでしたが荷物を預け、顔を洗ったり飼ってる錦鯉を見たりしながら明るくなるまで待ちました。

タイの時差は日本と二時間遅れなんですが7時はまだ薄暗いのです。

そんなんで8時にゲストハウスを出て果物とヨーグルト、シリアルの朝食を食べて五分余りで行ける小さな公園へ。

待って居たようにオニカッコウがカップルで飛び回りましたがなかなか上手く写せません。

ササゴイはじっとしてるから近くで写せたけど、、、

まあ殆ど常連の野鳥でしたが初見初撮りのズグロヒメコノハドリが居ました。

それと初めてムネアカゴシキドリの赤が入って無い幼鳥が写せました。

天空をシロスキハシコウが沢山飛んでますが降りてる姿はまだ見てません。

昼まで公園で探鳥してましたが、やはり疲れてるので撤退。

日本食レストランでカツ丼セットと親子丼セットを食べて、ホテルに戻りシャワーを浴びて洗濯してゴロゴロ野鳥の名前探ししながら過ごしています。

今日の野鳥はキビタイコノハドリのオスとメス、それとタイでは野鳥飼育をしてる人が結構居るんですが、その中に鶏の原種のセキショクヤケイを罠で捕まえて飼ってる人が居たので写しました。

そのセキショクヤケイのオスからですが野生はいくら餌をやっても逃げてしまうそうで脚は紐で縛られていました。

 

キビタイコノハドリのオスは額が黄色と言うより橙色です

 

メスは赤く無いです

明日は前にも行ったルンビニ公園に行く予定です。

明後日からはレンタカーだから海岸線や田園地帯、国立公園を狙います。

ただ日本は寒波や大雪で大変そうですがバンコクはチェンマイとは気温が大きく違ってじっとしていても汗が滲んで来ます。

ホテルのエアコンも回り続けています。 

 

 

 

 

 

 

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バンコクへ移動中

2018年02月07日 19時06分26秒 | タイの野鳥撮影旅

夜行バスでチェンマイからバンコクに移動する事になってたけど、夕方まで時間があるのでドイスティープ山裾に探鳥に行きました。

山の入り口でタイでは間違いなく辛くないうどんのようなのを食べてたら、、、

大きな鳥が飛び出したのが目に入り、あわててカメラを持って探すとネパールで見た事があるけれど迫力あるオニクロバンケンモドキでした。

タイでは初めてだったから喜んで撮影。

その後昨日行った実がなる木の前に腰を落ち着けました。

昨日同様エボシヒヨドリは常時10~30羽居て次々入れ替わるけど他の鳥は時々しか来ません。

そんな中で初見初撮りはキビタイヒヨドリがありました。

早目に切り上げて宿に戻り、カメラをバックに入れて、スマホやカメラのバッテリーを充電させてもらい、早い夕食を食べて宿まで迎えに来てくれた車に乗って、現在はバスの中です。

バスの運賃は一人600バーツ(2100円)。

12時間掛かってバンコクには明日の朝着きます。

ホテルは前回泊まった所に昨日電話して予約してあるので、荷物を預けて近くの公園でも探鳥します。

元気でしょ。

間もなく70歳なのに、、、

今日の野鳥写真はとにかく色が出なくて写し難いムラサキタイヨウチョウです。

結構沢山居る野鳥なんてすが

 

 

 

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ドイスティープ山裾探鳥

2018年02月06日 18時05分06秒 | タイの野鳥撮影旅

レンタカーを返したので乗り合いバスタクシー赤いソンテオに乗って動物園まで行きました。

ソンテオも慣れると具合が良い乗り物で市内の移動は一人30バーツ(105円)で行きたい所まで積んで行ってくれます。

さて動物園前で降りて道路を横切って公園のような、しかし多分公園でないけれど非常に広い中に侵入。

七時半過ぎから十時半までこの中を探鳥したけど見慣れた鳥ばかり。

唯一ネパール以来のインドトサカゲリが居ただけでした。

昨日に続いて今日も初見初撮りが無いのかと思いながら早い昼飯を食べて、ドイスティープ山に滝経行く近道から登り始めました。

滝を越えてしばらく登ると屋根付きの休憩所が対岸にあります。

その休憩所が見える少し下の岩盤に腰を下ろして前の実がなる大きな木に次々来る野鳥を順光で狙う事にしました。

と言っても9割はエボシヒヨドリでミミジロヒヨドリや初見のズグロヒヨドリ、キバラタイヨイチョウや名前不明のヒタキ?やコシジロキンパラは木の実は食べないけど。

もう1つ初撮り出来たのはロクショウヒタキ。

そんな事で今日は二種が新たに写せました。

今日の野鳥写真は9割来るエボシヒヨドリです。

なかなか男前の野鳥なので六枚アップしますので見て下さい。

 

 

 

 

 

日本には一種類のヒヨドリしかいませんがタイには30種以上(36種?)のヒヨドリが居るそうです。

野鳥の話ばかりですみません。

今回の旅は気楽に野鳥を写そうと思って来たのに、寝ても覚めても野鳥の旅になってしまっています。

まあ僕の性格なんでしょうから仕方ないと諦めます。

まだ半月程続きますが野鳥以外の話も入れるようにしますので、ご辛抱宜しくお願いします🙇⤵️

 

 

 

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チェンマイ空港周辺の野鳥

2018年02月05日 16時02分45秒 | タイの野鳥撮影旅

空港にあるAVISにレンタカーを戻しに行ったついでに空港周辺を探鳥しました。

と言ってもレンタカーを戻す場所から出た所に軍の施設があるのでその入り口付近とエアポートホテル&アパートメント辺りまでの200メートル程です。

9時に戻してエアポートホテルのレストランで昼飯を食べるまでの三時間。

残念ながらタイに来て初めて初見初撮りが無い日になりました。

しかし野鳥は街路樹や周辺の木々や広場に結構います。

もしも僕らが初めてここに来てたら十分満足したと思います。

見たり写したりした鳥で日本に余り居ない野鳥の名前を挙げると、、

コウラウン、コシジロヒヨドリ、ミミジロヒヨドリ、インドハッカ、ジャワハッカ、カノコバト、ベニバトのオスメス、セアカハナドリのオスとメス、キバラタイヨイチョウのオスとメス、シキチョウのオスとメス、ムネアカゴシキドリ、ジャワアカガシラサギ、インドコムクドリ(ネパールのインドコムクドリとは色が大きく違う)、ハイイロモリツバメ、名前不明のモズ、亜種ハクセキレイ、クビワムクドリ、名前不明のムシクイ?チョウゲンボウみたいな不明タカ等で知ってる声は聞こえて見えなかったのはオニカッコウ、ヤツガシラでした。

今日の野鳥写真は空港周辺に多いハイイロモリツバメからです。

飛んでる姿

続いてコウラウンも多いです。

 

名前不明のムシクイ?と書いた鳥(ヒメコノハドリらしい)

タイリクハクセキレイ

 

チョウゲンボウのような?不明タカ

 

 東南アジアで初めて探鳥する人なら初日にチェンマイ空港周辺でも十分満足できると思います。

 

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ドイスティープ山探鳥

2018年02月04日 18時46分11秒 | タイの野鳥撮影旅

ドイスティープ国立公園はチェンマイの街の横にあって、登り口はチェンマイ大学の近くです。

夜明けと共に写したいと思い、僕らは昨日から大学の近くに宿をとっていたのです。

そう言えば昨夜食べに行った日本食の店「おかあさん」でトンカツ定食を食べたんですが、トンカツが小さいのに驚きましたが90バーツでサラダや味噌汁も付いていて満足でした。

何しろ僕はカレーでも甘口しか食べられない程辛いのが苦手ですから、タイに来てからうどんのような辛くないと分かってるものを注文する事が多いのです。(安くて美味しいのですがもう飽きてきた)

チェンマイやバンコクの街中に宿をとってたら食べ物を選べますが野鳥を求めて少しでも出ると英語も通じないしタイ語のメニューしかないタイ食堂だけですから。

食べ物にこだわる僕にタイはなかなか厳しいです。

野鳥でも台湾やネパールでは毎日二千枚とか四千枚写しましたがタイでは1日千枚程度しか写してません。

同じ鳥が多く初見初撮りの野鳥が少なくなってる事も有りますが、ジャングルで鳥が見つけ難いのです。

今日も最初のポイントは2時間程歩きながら探鳥したんですが10~20種類の野鳥が数百羽鳴いていても、ただの一羽も見つけられませんでした。

ひょっこり飛び出してくれても、飛び込んで来ても、今朝の2時間は一枚も写せずでした。

次に行った場所は高地に住む種族の村だったんですが村は開けているので見通しも利くので鳥が見つけ易くモモイロサンショウクイやキビタイコノハドリ、初見初撮りのクモカリドリの仲間、瑠璃色のヒタキ、二種のタカ、エボシヒヨドリ、ミヤマヒヨドリ、初見初撮りのヒヨドリ等々が写せました。

三度目のポイントは政府の宿泊施設がある場所で、ここでもアオバト、オニクロバンケンモドキ、ハチクイの仲間他結構野鳥に会えました。

でもネパールのように50日で初見初撮りが170種なんて夢に思える程。

タイに来て約半月になりますが初見初撮りは??数えたら35種でした。

ネパールに行く前に来てたら100種位になってると思いますがネパールで百種は3日位でなったと思うから行く場所の選択も悪いのでしょう。

目も耳も頭も勘も反射神経も悪い老夫婦ですから生きてるだけで十分なのかも。

今日の野鳥写真はモモイロサンショウクイのオスからです。

タイに来て初見初撮りした野鳥です。

腹はモモイロですが背中はかなり赤いです。

メスはベニサンショウクイやヒイロサンショウクイのメスと区別するのは難しい黄色です。

オスが飛ぶと

 

オマケに台湾でもネパールでも見たシロハラクイナです。タイに来てもう一種茶色のクイナを見てますが写せてません。

もう1つオマケにネパールにも沢山いたホオジロムクドリ

明日は空港でレンタカーを返す日です。

返した後空港周辺で探鳥します。

今日は何を食べに行こうかな?

 

 

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田園から山裾探鳥

2018年02月03日 21時47分14秒 | タイの野鳥撮影旅

台湾やネパールと違い、タイで野鳥写真を写すのにガイド無しはなかなか難しいです。

それは台湾やネパールの大きさは北海道程度なのに、タイは日本の1、4倍も有りますから850種類の野鳥が居るといわれても場所の特定が難しいのです。

そんな事で今日は朝はホテル近くの田園地帯、9時過ぎからは山裾をと手探りで走り回っています。

田園地帯ではコシジロキンパラ、コシジロヒヨドリ、カノコバト、チョウショウバト、オオバンケン、インドハッカ、ジャワハッカ、オウチュウとカザリオウチュウ、コサギ、アマサギ、シロハラクイナ、アカガシラサギ、コシジロヒヨドリ、ミミジロヒヨドリ、コウラウン、キバラタイヨイチョウ、ムラサキタイヨウチョウ、マミハウチワドリ、名前が分からないシメと何の仲間かも分からない野鳥等々。

山裾に移動してヒメカッコウとクリイロヒメカッコウは初見初撮り。

キビタイコノハドリが沢山赤い花に集まって居ました

他にも沢山出ましたがここらで置きます。

今日の宿はドイスティープ山の裾にしました。

明日は車で登って探鳥します。

今日の野鳥写真はオニカッコウとタイのカケスです。

高い木ノ上で大きな声で長い間鳴くので見つけ易いです。

 

続いてタイのカケスです

 

 

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平原の野鳥

2018年02月02日 17時51分54秒 | タイの野鳥撮影旅

ゲストハウスで朝食を食べて七時半頃から行動開始。

場所はインタノン山入り口とチェンマイのほぼ中間辺りの田畑や荒れ地、湿地や雑木林が混在する平地を探鳥しました。

この辺りはコシジロキンパラが大量に居て紛らわしいのですが、野鳥の数が多いので退屈しません。

他に特に多いのはカノコバトで日本のドバト位居ます。

タイにカラスはほとんど居ませんが、カラスの代わりをしてるのがオウチュウとオオバンケンだとこの辺りを探鳥して感じました。

しかしオオバンケンは臆病で逃げるのが早くなかなか上手に写せません。

今日のヒットはムラサキタイヨウチョウのオスとチャガシラハチクイです。

ムラサキタイヨウチョウは二度目でしたが前回は証拠写真程度でしたが今回は近くでゆっくり写せました。

ただ全体が何色ものメタリックで色が思うように出ない野鳥なのが残念。

しかし興奮できました。

チャガシラハチクイはネパールでも写したいと思いながら出逢いが無かったので初見初撮りです。

他に一種のモズが多分初見初撮りです。

昼過ぎまで探鳥していて、またもう少しチェンマイに近づいた所に宿をとりました。

宿の周辺を少し車を走らせて見ましたが余り良くありません。

探鳥はこの宿の広大な敷地内を朝少し見て山の方へ車で走ります。

それからバンコクでも1週間レンタカーを予約しました。

運転手が69歳だから65歳以上の高齢者料金になり、1割余り高い料金で1日当たり三千円程です。

でもレンタカーがあると思い通りに動けるから良いです。

台湾やネパールでは必要無いですがタイは違います。

今日の野鳥はネパールでは山の木々の間を忙しくケタタマシク移動していたハクオウチョウですが、タイでは余り笑い鳴きせず公園の木々の下で落ち葉の下の虫を10羽位が団体で探して居ました。

鳴き声は人の笑い声に聞こえます。

 

それからネパールでもバンコクでもチェンマイでも良く見るムネアカゴシキドリです。

雛に餌をやってるのか求愛給餌行動か分かりませんが、餌をやって居ました。

今晩の夕飯は久しぶりに宿でなく外のレストランに行きます。

 

 

 

 

 

 

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インタノン山2日目

2018年02月01日 20時33分59秒 | タイの野鳥撮影旅

今日もかも知れないけど昨日や一昨日の月は光り輝いて眩しい程でしたね。

さて今日の僕らは気合いを入れて暗いうちから準備して明るくなるのを待ちかねて出陣しました。

ところが風が強くて明るい枝先はピントが合わず葉陰は暗くて写せず。

出鼻を挫かれて戦意喪失。

でもブラブラ歩きながら沢沿いの道を探鳥しました。

恥ずかしながら僕らは野鳥が居てもほとんど写せません。

探鳥していて地面に居るのを手前で発見できるのが一羽に対して、足下から飛び立ってから気づくのが50羽位です。

今日も三回三羽が飛び立って行きましたが写真は一羽も写せませんでした。

その上に今日は不運と言うか、とにかく居るのが分かってながら逃げるまで発見出来ないのが最後まで続き、初見初撮りはミドリオタイヨウチョウのオス一羽だけでそれもピンボケ。(メスはネパールで写せた)

野鳥の名前は特定出来ますが二人とも写って無いなんて情けない。

今の僕らはクロノビタキが居ても「クロノビじゃ」と嬉しくないし、特に多いオウチュウ類などはここ数日シャッターも押しません。

これは僕が野鳥写真を写すのが「切手収集」に似て「持ってないのが欲しい、写せてないのが写したい」からで、取り組み方が違う人でも、初めて見た野鳥が居たら興奮するように、求めてるものが野鳥だけど「興奮」なんです。

だから今日は興奮より自分達の能力に失望し気力も無くし落ち込んでいます。

インタノン山に居る気もせず下山して麓の宿に入りました。

間もなく夕飯の準備も整うと思うので食べてからまた書きます。

ビールも頼んで魚のフライやマッシュルーム、野菜炒め、スープ、デザートはパパイアで腹一杯です。

明日はインタノン山の麓の草原や雑木林、湿地などを探鳥してみます。

今日の野鳥はチェンマイ大学コンベンションセンターで写した初見初撮りだったアカハラシキチョウのオスとメスです。

先にオスを三方から、尻尾の長さや裏側の色など良く見て下さい。

横から

前から

後ろから(若鳥?)

続いてメス

これは若と思う

最後にタイは少し前の日本のように英語の表示が少なく、また英語を話せる人も少ないのでスマホのGoogleマップが非常に役立っています。

外人が日本の看板を見るのも同じでしょうがタイ語の看板はちんぷんかんぷんです。

 

 

 

 

 

 

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