13日目「保険証」はこちら。
マッピングに関して、このメルマガ以外のところでも提起したらみんな悩んでいるみたい。ちょっと意見を引用させてもらおう。かなり、びっくりなのである。
【大分】
今、わが支援室で最もホットな話題、通勤経路が出てきたので反応してしまいました。
> 通勤経路の地図も「別紙経路のとおり」って形は使えないのかな。
> マップに直接赤い線(実際の経路)や青い線(最短の経路)を描きこんで。
そちらの状況がわからないのですが、青い線が通勤手当額に反映する通勤距離で、赤い線が万が一の通勤災害に「備え」たものと思って良いのでしょうか。
大分県では、赤と青の線が一つになった赤の線で通勤経路を表示しなければなりません。通勤届の経路が実際の通勤経路であるはず(べき)だとの考えのようです。先日の共同実施では、最短経路をどうとるか論議が行われました。重箱の隅をつついたような「最短経路」論争を持ち出してくる人もいますし、地図上明らかに遠回りになったとしても一般の人が普通に通る道だからと「最短」を無視した発言も出てきます。でも、いつも明確な結論は出ません。皆さんの地域ではすんなり認定事務が行われるのでしょうか。
※大分県では支援室長が諸手当認定の専決権を持っています。
> でも、公的書類にゼンリンの地図のコピーを著作権もへったくれもなく添付するって、こりゃ変な話だし、それはネットでも同様のことだよね。なるほど、なるほど。
ゼンリンコピーは「複製許諾証」1枚210円を貼れば問題ないようです。(ゼンリンのサイト参照)
※ゼンリンの創業は別府市だということをご存知ですか。今も当時の家屋が残っています。
その他インターネット上での地図の複製は私的利用以外著作権に抵触する恐れが十分ありますね。実際に調べて見ました。大分県でも電子地図等の複製を添付可になっていますが、非常に疑問に感じています。
> 通勤届の地図に、手書きではなくてネットのデータをプリントアウトして添付しているだけの学校は他にもあった。その学校が今週(24日)監査を受ける予定。「結果をお楽しみに!」ってことなのでマジで楽しみにしていよう。
マジで楽しみです。是非結果をお知らせください。
……出ました噂の大分事務支援室。一家言をもつ事務職員が集まれば、見解の相違は当然出てくる。でもなんにも考えてない管理職をねじふせて、って感じより健康ではあるよね。
15日目は「キルビメーター」
画像は、桑田佳祐がサザンの拘束(だと思う)を離れて自由にセッションできたKUWATA BAND。彼らのコンサートのオープニングは「スモーク・オン・ザ・ウォーター」で、そのこと自体を甲斐よしひろは嫉妬していた。サザン・オールスターズ休業(おそらく、もう“本格的な”活動はやらないのだろう)の背景には、このバンドでの経験があるんだと思う。