先日、某氏のSNS日記に、某宗派の本山が、僧侶の結婚相手探しの仲介を始めた という事に対し、
本来、結婚せず、きびしい修行に励む宗派のはず、
その僧侶方が、今は結婚しておられる方が多い。まだ、それは、何とか理解するが、
その宗派の本山が、おおっぴらに婚活をすすめるのはおかしい
公に婚活するのなら、皆、浄土真宗になれ
という主旨のことを書かれておられ、興味深く拝見いたしました。
浄土真宗は、親鸞聖人が、おおっぴらに結婚され、家庭生活を営みながらの仏教を実践されたので、最初から、僧侶が結婚していることに何の問題もありません。
その記事に付随して、
そもそも、お寺の子どもが、お寺に生まれたというだけで住職を後継していく というのは、問題なのでは
というコメントもありました。
確かに、やる気のないお寺の子どもが「仕方なく」住職になる・・・というのは、大問題でありまして、ご門徒さんにとって、これほど迷惑で、悲しいことはないでしょう。
つづく・・・
本来、結婚せず、きびしい修行に励む宗派のはず、
その僧侶方が、今は結婚しておられる方が多い。まだ、それは、何とか理解するが、
その宗派の本山が、おおっぴらに婚活をすすめるのはおかしい

公に婚活するのなら、皆、浄土真宗になれ

という主旨のことを書かれておられ、興味深く拝見いたしました。
浄土真宗は、親鸞聖人が、おおっぴらに結婚され、家庭生活を営みながらの仏教を実践されたので、最初から、僧侶が結婚していることに何の問題もありません。
その記事に付随して、


確かに、やる気のないお寺の子どもが「仕方なく」住職になる・・・というのは、大問題でありまして、ご門徒さんにとって、これほど迷惑で、悲しいことはないでしょう。
つづく・・・