浄土真宗本願寺派佐賀教区では、毎年8月6日午後 「平和の集い」を開催しています。
ここ数年、その「平和の集い」の中で、仏教讃歌
をご披露することになっていて、今年も「佐賀仏教讃歌の会」の代表者で歌うことに。(今年は、ウチの団のお世話係なので、サボれず参加)
午前中、コーラス各団代表者が集まって、G寺さんにて練習。
指揮(ご指導)は、S大名誉教授のM先生。M先生の本格的なご指導で、皆さんとても美しい歌声。(私は皆さんの足を引っ張らないように、ほとんど口パク・・・)
そのご指導の中で「へ~
」と思ったこと(勉強になったこと)
おつとめの(お経をよむ)時、出音(出だしの音程)より、唱えている間に、だんだん、音程が下がってしまう
ことが多いのですが・・・
出音の音程をキープ
するためには、お尻を閉めていないといけない(緊張感?)のだそうで・・・
棒読みの読経で、徐々に音程が下がってしまうのは、お尻が緩んでいるのだそうです。
あと、発声は脇腹から背骨に向かってしぼるように歌う(レガート)
スタッカートは、背骨に向かって引き絞ったまま発声する のだそうです。
う~ん、ノドだけで歌ってしまう私オバサンには、ちと難しい・・・訓練が必要です。これから、コーラスの時は、そのイメージ(イメージだけでも)で、発声して、歌ってみよう。
ここ数年、その「平和の集い」の中で、仏教讃歌

午前中、コーラス各団代表者が集まって、G寺さんにて練習。
指揮(ご指導)は、S大名誉教授のM先生。M先生の本格的なご指導で、皆さんとても美しい歌声。(私は皆さんの足を引っ張らないように、ほとんど口パク・・・)
そのご指導の中で「へ~

おつとめの(お経をよむ)時、出音(出だしの音程)より、唱えている間に、だんだん、音程が下がってしまう

出音の音程をキープ

棒読みの読経で、徐々に音程が下がってしまうのは、お尻が緩んでいるのだそうです。

あと、発声は脇腹から背骨に向かってしぼるように歌う(レガート)
スタッカートは、背骨に向かって引き絞ったまま発声する のだそうです。
う~ん、ノドだけで歌ってしまう私オバサンには、ちと難しい・・・訓練が必要です。これから、コーラスの時は、そのイメージ(イメージだけでも)で、発声して、歌ってみよう。
