「鬼平犯科帳17」池波正太郎
再読。
以下、図書館の7冊。
「ブラックリストなんて怖くない」吉田猫次郎
まあ借金などしないにこしたことはないが、敵を知り己を知ればという役にはたつ本。
「100%名古屋人」舟橋武志
20年前に出版された本なので、そのときは非常に斬新な紹介本だったのだと思う。
「ニッポン人取扱説明書」ロバート・ツチガネ
海外で日本がどういう見られ方をしているかを書いた本。著者写真で見る限り好々爺然とした良き日本のオジイチャン的風貌なのだが、メンタリティーは思いっきり米国人のようだ。
「モバイルコミュニケーション」山崎敬
ケイタイコミュニケーション論である。ケイタイに興味はないが、固定電話も最初は失礼極まりない道具と思われていたりした事例は面白い。私は電車・地下鉄の中ではほとんど本を読んでいるが、初めて外で本を読んだ人は、間違いなく眉をひそめられたのではないかと思う。
「人はなぜ悪口を言うのか」齊藤勇
悪口を言う心理をシチュエーション別に解説した本。私はあまり人の悪口を言わないほうだと思うが、実際分かったものではない。
「お役所の潰れない会計学」林誠
自らをつぶさないために活動している組織というのは、ある一面学ぶ所はあるのだろうと思う。そうではない部分が非常にたくさんあるのも事実だが。
「生損保「踏み倒し被害回避」マニュアル」佐藤立志
これは間違いなく知っておくべき事柄。しかし役に立つ頃には、この知識を使えないほどに衰えているのかと思うと悲しいものがある。
さて、今週末は諸事情によりギャラリー巡りをできない。テンポラリースペースの「小林麻美個展」だけは、何とかしてみたいのだ。
再読。
以下、図書館の7冊。
「ブラックリストなんて怖くない」吉田猫次郎
まあ借金などしないにこしたことはないが、敵を知り己を知ればという役にはたつ本。
「100%名古屋人」舟橋武志
20年前に出版された本なので、そのときは非常に斬新な紹介本だったのだと思う。
「ニッポン人取扱説明書」ロバート・ツチガネ
海外で日本がどういう見られ方をしているかを書いた本。著者写真で見る限り好々爺然とした良き日本のオジイチャン的風貌なのだが、メンタリティーは思いっきり米国人のようだ。
「モバイルコミュニケーション」山崎敬
ケイタイコミュニケーション論である。ケイタイに興味はないが、固定電話も最初は失礼極まりない道具と思われていたりした事例は面白い。私は電車・地下鉄の中ではほとんど本を読んでいるが、初めて外で本を読んだ人は、間違いなく眉をひそめられたのではないかと思う。
「人はなぜ悪口を言うのか」齊藤勇
悪口を言う心理をシチュエーション別に解説した本。私はあまり人の悪口を言わないほうだと思うが、実際分かったものではない。
「お役所の潰れない会計学」林誠
自らをつぶさないために活動している組織というのは、ある一面学ぶ所はあるのだろうと思う。そうではない部分が非常にたくさんあるのも事実だが。
「生損保「踏み倒し被害回避」マニュアル」佐藤立志
これは間違いなく知っておくべき事柄。しかし役に立つ頃には、この知識を使えないほどに衰えているのかと思うと悲しいものがある。
さて、今週末は諸事情によりギャラリー巡りをできない。テンポラリースペースの「小林麻美個展」だけは、何とかしてみたいのだ。