久々の何の役にも立たない写真コレクションである。今回は公園名の看板(正式名称は知らない)。写真を見れば「ああ、あれか」と分かると思う。公園には基本的に名前がついており、管理者も委託清掃者もいるのだ。
第1回は「これが公園の名前として普通だよな」というものをお届けしよう。
まずは「山鼻どんぐり公園」。札幌の地名を良く知らない人のために書いておくが、「山鼻」というのは地名である。それを除けば「どんぐり公園」、これこそ公園名にふさわしいと言えよう。
続いて「琴似さゆり公園」。普通の名前だと思ったが良く考えるとヘンだ。国語辞典で調べると「ユリの異名」「ササユリの別名」ということだが、私より年配の人には人名のように感じられるのではないだろうか。
次は「琴似すみれ公園」。花の名前も公園らしいものの一つだろう。
「北16条わかば公園」。基本的に看板形式になったものを集めているのだが、これは入口のコンクリートに名前が記されている。公園名としてはオーソドックスなもの。
「千秋公園」。何となくらしいような気もするが、「千秋」を国語辞典で調べてみると「長い年月」とのこと。この公園が子ども達の遊び場として、末永く続くようにという願いが込められているのだろうか。これもどちらかというと人名に見えなくもない。
続く。
第1回は「これが公園の名前として普通だよな」というものをお届けしよう。
まずは「山鼻どんぐり公園」。札幌の地名を良く知らない人のために書いておくが、「山鼻」というのは地名である。それを除けば「どんぐり公園」、これこそ公園名にふさわしいと言えよう。
続いて「琴似さゆり公園」。普通の名前だと思ったが良く考えるとヘンだ。国語辞典で調べると「ユリの異名」「ササユリの別名」ということだが、私より年配の人には人名のように感じられるのではないだろうか。
次は「琴似すみれ公園」。花の名前も公園らしいものの一つだろう。
「北16条わかば公園」。基本的に看板形式になったものを集めているのだが、これは入口のコンクリートに名前が記されている。公園名としてはオーソドックスなもの。
「千秋公園」。何となくらしいような気もするが、「千秋」を国語辞典で調べてみると「長い年月」とのこと。この公園が子ども達の遊び場として、末永く続くようにという願いが込められているのだろうか。これもどちらかというと人名に見えなくもない。
続く。