先週は休養日だったので、久々に思いっきり飲んでみよう。まずはまだ明るい17時、すすきののバー「n」へ。
1杯目はのどの渇きにピッタリくるカクテルは・・・、と探しているとモスコミュールを見つけた。これこれ。冷え冷えの銅のマグカップにジンジャービアが刺激的なモスコミュールである。
2杯目はウィスキーだ。今月のお勧め2種類とも飲んだことがありいますね、とバーテンダーT氏に言うと、次々に更なるお勧めが出てきた。困りに困った選択はブルーハンガー30年。グレングラントの30年とグレンリベットをヴァッティングした豪快・ゴージャスなウィスキーだ。香りの良さと全方向に欠落のないバランスの傑作を味わう。
3杯目はわりとこの店で注文することの多いマティーニ。強さにクラクラ。よし、麻生に移動だ。
久々に居酒屋「G」へ。今日は常連客が結構いるようだったが、端の席に無事座ることができた。飲み物はビールを注文。黙って店の人が出してくれたのは、サッポロラガーの中ビン、通しは蕗と鰊の煮物という渋さだ。まずは本日お勧めのウニ刺しも気になるが、しめ鯖を頼もう。しめ鯖は全体的に良く締まった作りだ。
ここに来たのは札幌には少ない焼トンを食べたいからだ。テッポウとカシラを注文。タレで注文したテッポウはかなりの歯ごたえ。カシラは塩味であっさり食べよう。
→これがテッポウ。ちょいとボケました。
焼トンも食べたいが、煮込みとつくねも食べたくて注文。中々本格的なモツ煮込みと前回同様旨いつくねに満足。メニューがもの凄くあってまだまだ食べたいところだがこんなところかな。
時に麻生という普段来ないエリアまで繰り出してくるのも楽しいものだ。最近、自宅から一番近いところにあるカラオケ屋さんがつぶれたらしいので(未確認)、麻生のカラオケに行ってみよう。「G」を出たところで目に入った所に入る(店名忘れた)。
「一人ですけど良いですか」というと、「最近流行りですから大丈夫です」と力強く言われてしまった。「どのカラオケが良いですか」と言われるのだが、種類別の特徴が良く分からない。「洋楽が多いのを」ということで決定してもらった。
非常にきれいな店で、2名用と思われる小ぢんまりした部屋に入る。飲み物はワインだ。ワインを持ってきた人が「洋楽お好きですか。珍しいですよね」と話しかけてきた。カラオケで話しかけられるのも珍しいなあ(一人だからか?)。
ということで前半は洋楽中心、後半はグダグダになり色々。初めて歌ったのはサンタナの「Hold on」。サビの部分しか良く分からなかった。一人でなくてはとても歌えないのがキングクリムゾンの「Starless」。いずれにせよ、なかなか感じの良い店で大変良かった。
これにて終了。ベロベロに酔って、地下鉄で帰宅。
1杯目はのどの渇きにピッタリくるカクテルは・・・、と探しているとモスコミュールを見つけた。これこれ。冷え冷えの銅のマグカップにジンジャービアが刺激的なモスコミュールである。
2杯目はウィスキーだ。今月のお勧め2種類とも飲んだことがありいますね、とバーテンダーT氏に言うと、次々に更なるお勧めが出てきた。困りに困った選択はブルーハンガー30年。グレングラントの30年とグレンリベットをヴァッティングした豪快・ゴージャスなウィスキーだ。香りの良さと全方向に欠落のないバランスの傑作を味わう。
3杯目はわりとこの店で注文することの多いマティーニ。強さにクラクラ。よし、麻生に移動だ。
久々に居酒屋「G」へ。今日は常連客が結構いるようだったが、端の席に無事座ることができた。飲み物はビールを注文。黙って店の人が出してくれたのは、サッポロラガーの中ビン、通しは蕗と鰊の煮物という渋さだ。まずは本日お勧めのウニ刺しも気になるが、しめ鯖を頼もう。しめ鯖は全体的に良く締まった作りだ。
ここに来たのは札幌には少ない焼トンを食べたいからだ。テッポウとカシラを注文。タレで注文したテッポウはかなりの歯ごたえ。カシラは塩味であっさり食べよう。
→これがテッポウ。ちょいとボケました。
焼トンも食べたいが、煮込みとつくねも食べたくて注文。中々本格的なモツ煮込みと前回同様旨いつくねに満足。メニューがもの凄くあってまだまだ食べたいところだがこんなところかな。
時に麻生という普段来ないエリアまで繰り出してくるのも楽しいものだ。最近、自宅から一番近いところにあるカラオケ屋さんがつぶれたらしいので(未確認)、麻生のカラオケに行ってみよう。「G」を出たところで目に入った所に入る(店名忘れた)。
「一人ですけど良いですか」というと、「最近流行りですから大丈夫です」と力強く言われてしまった。「どのカラオケが良いですか」と言われるのだが、種類別の特徴が良く分からない。「洋楽が多いのを」ということで決定してもらった。
非常にきれいな店で、2名用と思われる小ぢんまりした部屋に入る。飲み物はワインだ。ワインを持ってきた人が「洋楽お好きですか。珍しいですよね」と話しかけてきた。カラオケで話しかけられるのも珍しいなあ(一人だからか?)。
ということで前半は洋楽中心、後半はグダグダになり色々。初めて歌ったのはサンタナの「Hold on」。サビの部分しか良く分からなかった。一人でなくてはとても歌えないのがキングクリムゾンの「Starless」。いずれにせよ、なかなか感じの良い店で大変良かった。
これにて終了。ベロベロに酔って、地下鉄で帰宅。