■「プロが選んだほんものの居酒屋」穂積忠彦、水沢渓
14年前の本なのだが、ここで取り上げられており、なおかつ現在も一線級の有名店は2割くらいであろうか(再読)。
■「虚栄の肖像」北森鴻
絵画修復師が主人公となったミステリー。かなり面白い。作者の早世が惜しまれる。
■「ぶらぶらジンジン古書の旅」北尾トロ
全国の古書店を回る旅の話。最近私は旅先ではあまり古書店に行くこともない。岡山に行った時は1軒、松本に行った時は結局0軒であった。この本では札幌にもやってきているのだが、さすがに札幌はどこに行っているのかよく分かる。
以下、図書館の4冊。
■「空は、今日も、青いか?」石田衣良
若者向けの雑誌に連載されていたエッセイなのかな。私の年代としては、新しい知見は何一つ得られない。
■「アムステルダムの犬」いしいしんじ
アムステルダムで似顔絵を描く日々。とても楽しそうだが、こんなに早く町の人に溶け込めるのは、作者が関西人だからだろうか。
■「作家の四季」池波正太郎
晩年のエッセイ。少しづつ元気がなくなって行くのがよく分かるのである。
■「しろい虹」石田千
私より年下ながら、昭和30年代の雰囲気をかもしだすエッセイ。最近の事物や事件など、全く一切登場しない。
14年前の本なのだが、ここで取り上げられており、なおかつ現在も一線級の有名店は2割くらいであろうか(再読)。
■「虚栄の肖像」北森鴻
絵画修復師が主人公となったミステリー。かなり面白い。作者の早世が惜しまれる。
■「ぶらぶらジンジン古書の旅」北尾トロ
全国の古書店を回る旅の話。最近私は旅先ではあまり古書店に行くこともない。岡山に行った時は1軒、松本に行った時は結局0軒であった。この本では札幌にもやってきているのだが、さすがに札幌はどこに行っているのかよく分かる。
以下、図書館の4冊。
■「空は、今日も、青いか?」石田衣良
若者向けの雑誌に連載されていたエッセイなのかな。私の年代としては、新しい知見は何一つ得られない。
■「アムステルダムの犬」いしいしんじ
アムステルダムで似顔絵を描く日々。とても楽しそうだが、こんなに早く町の人に溶け込めるのは、作者が関西人だからだろうか。
■「作家の四季」池波正太郎
晩年のエッセイ。少しづつ元気がなくなって行くのがよく分かるのである。
■「しろい虹」石田千
私より年下ながら、昭和30年代の雰囲気をかもしだすエッセイ。最近の事物や事件など、全く一切登場しない。