■「現代アート超入門!」藤田令伊
一般的に分かりにくいとされるピカソ、カンディンスキー、モンドリアン、ロスコ、デュシャン等の作品をどうみるか解説した本。私は抽象画は特に苦にならないが、具象画なのに、へなへなした描写の作品が苦手である(再読)。
■「美術の森の散歩道」井出洋一郎
ギャラリートーク調で、割と軽い感じに読める美術にまつわる話。この本に西洋絵画の巨匠ベストナインが載っているのであった(再読)。
■「池波正太郎劇場」重金敦之
小説及びエッセイに登場する人物あれこれ(再読)。
以下、図書館の5冊。
■「くつろぎの時間」文藝春秋企画出版部
JT提供の「喫煙室」というコラムをまとめたもの。それほど、喫煙万歳! といった内容ではない。
■「生きていてもいいかしら日記」北大路公子
自虐系、酒飲みエッセイ。面白くない訳ではないが、これをお金を出して買うかと言われると、かなり難しい。
■「タビビトロジー」岳信也、向井徹
苛酷な海外旅行における経験から学んだ、人生の知恵というところか。
■「仏の顔もサンドバッグ」小田嶋隆
いわゆる時評というものを後から本にまとめると、非常に厳しいなあという話。オヤジギャグもそれに輪をかけている。
■「傘の自由化は可能か」大崎善生
作者の名前は知っていたが、こういう人だったのか。少し良く分かった。
一般的に分かりにくいとされるピカソ、カンディンスキー、モンドリアン、ロスコ、デュシャン等の作品をどうみるか解説した本。私は抽象画は特に苦にならないが、具象画なのに、へなへなした描写の作品が苦手である(再読)。
■「美術の森の散歩道」井出洋一郎
ギャラリートーク調で、割と軽い感じに読める美術にまつわる話。この本に西洋絵画の巨匠ベストナインが載っているのであった(再読)。
■「池波正太郎劇場」重金敦之
小説及びエッセイに登場する人物あれこれ(再読)。
以下、図書館の5冊。
■「くつろぎの時間」文藝春秋企画出版部
JT提供の「喫煙室」というコラムをまとめたもの。それほど、喫煙万歳! といった内容ではない。
■「生きていてもいいかしら日記」北大路公子
自虐系、酒飲みエッセイ。面白くない訳ではないが、これをお金を出して買うかと言われると、かなり難しい。
■「タビビトロジー」岳信也、向井徹
苛酷な海外旅行における経験から学んだ、人生の知恵というところか。
■「仏の顔もサンドバッグ」小田嶋隆
いわゆる時評というものを後から本にまとめると、非常に厳しいなあという話。オヤジギャグもそれに輪をかけている。
■「傘の自由化は可能か」大崎善生
作者の名前は知っていたが、こういう人だったのか。少し良く分かった。