散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

どういうことだ

2011年05月14日 15時55分02秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
市民ギャラリーに行った。地下鉄で大通まで戻るよりは、歩きついでに「第3Mセンター」へ寄っていこう。店内に入ると、今日もどこから湧いてきたのだろうという年輩の酒飲み人達がいた。

歩いているうちに結構のどが渇いたのでハイボール。気温はかなり低かったので湯豆腐を注文。湯豆腐は久々に頼んだが、重すぎず軽過ぎず、なかなか間が持ついいつまみである(ちょっとネギの青い所が硬すぎたが…)。



そこまでは良かったのだが、隣の男女二人組、この女性の方が全く許せない話し方をする。しゃべり方というよりも、連れの男性を全否定するかのごとき嫌味全開しゃべりなのである。実に気分が悪くなり、1杯で退散。

そういえば駅前の立ち飲み屋で飲んだ時にもヒドイ女がいたが、同一人物かと思えるほどだった。

すすきの方面に向かい、ワインショップでワインを1本購入。土曜日は試飲の日ということらしく、16本程のワインボトルが開封されていた。私も1杯10cc程度ではあるが、8種類を試飲。これは少し酔ったかな。

20110514ギャラリー巡り

2011年05月14日 15時35分04秒 | ART
5月12日にNEW STAR。
本日は近美→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとう→道新→時計台→大同→大丸→紀伊国屋→市民→趣味の郷の12か所。

■北海道立近代美術館「黄金の都 シカン展」。ガチャガチャが売り切れになっていたのが残念である。

■三越「大黄金展」。恒例の展覧会。今回の目玉は120kgの金塊、4億8千万円。仁王尊像4億3千万円…

■スカイホール「安達久美子個展」。
「川床」:会場奥に3点の「川床」シリーズがあり、爽快。色彩が緑から青まで変化がある。

■さいとうギャラリー「宮崎幸子装飾タイル展」(崎は異字体のようだが、環境依存文字しかないので、勘弁して下さい)。タイルに9個の点を配置した連作が意外と面白かった。形は単純なのだが、点(10円玉大)が実に微妙な色彩をしているのだ。後は2枚のタイルに鮒? か何かの魚を描いた作品。あまり装飾的ではなく、っきらぼうに魚が配置されているのがいい。

■時計台ギャラリー「山本洋子個展」。
「白いベール」:芝生の上の円形のくぼみに、小動物や人形を配置した不思議な画。画面上方の狭い夜空と月も特徴的。

■市民ギャラリー「第50回記念道都大学中島ゼミ展」。
藤井エリ「やさしい部屋」:染色作品がみな面白パターンに流れている中(それはそれで面白いのだが)、こういう和風小紋調の作品は貴重だ。
ミカミイズミ「水は夜でも流れる」:パターンの繰り返しという制約(限界?)を一人超えようとする作品。独自の世界を表現しようとしている。
千田浩徳「蜃気楼」:タイトルから想像のつきにくい内容。これはイイ。しかし「深海魚」は一反木綿の形に似すぎていて残念。

版画部門はそれぞれ興味深く見たのだが、あまり書きたいことがない。皆、かなり限定された特定のルール内で作品を作っているようにしか見えないのだ。違う種目のルールを適用するもよし、ルールを自分で作るのもよしだと思う。

二条食堂街

2011年05月14日 15時26分25秒 | 写真館
何度か通り過ぎたことのある二条食堂街。ここの店なら昼間から飲めそうなのだが、さすがに入ることができない。





今日は風が強いので、のれんがなびいて店名が見辛い。





食堂兼飲み屋兼カラオケもありそう。







見たことのないバーが出来ていたので、1回は行ってみるかもしれない。

今日の定食

2011年05月14日 11時37分33秒 | 食べ歩き
本日は大通駅から直結の居酒屋「U」のランチを食べた。最初の客になってしまい、何と活気のない店だろうと思ったら、12時を過ぎると続々とお客さんが入ってきたのでホッとした。

メインが魚のA定食を選択。ニシン・ゴボウ・フキ・大根の煮物、刺身(タコ、ビンチョウマグロ)に加えて、出来立ての鶏唐揚げ(小2個)、ご飯、味噌汁、タクワンと充実した内容であった。



唐揚げは出来立てだったし、ニシン煮物は醤油の甘辛味でおかず力が相当ある。これは良かったのではないだろうか。