散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

ワイン会

2011年05月28日 22時40分12秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は久しぶりのワイン会。食べたものは多分以下のようなものだった。

・ローストビーフ? チーズソース
・カルパッチョ
・鹿のソーセージ、ピクルス
・タルトフランベ(キノコと玉ねぎ)
・黄色いトマトの辛いパスタ
・ローストポーク
・チーズ、乾燥イチジク



ローストポークには参加メンバーが取ってきたという蕨が添えられていた。ちょっと複雑な苦みでこれは良かった。もちろん、肉も美味いのである。

自分の持って行ったワインは、セイロオサム(香りは非常に良かったが、味はそこそこ)、山崎ワイナリーの赤ワイン(これはなかなかバランスが良かった)。珍しく白ワインが多めの会となった。

最後に1970年代のカルヴァドスが出たので眼の色が変わってしまい、ワインの味をあまり覚えていない。全くダメな人間である。

好感度大

2011年05月28日 18時53分48秒 | 飲み歩き・その他札幌市内

西18丁目に立ち飲みもできる店があると聞いて、行ってみた。開店から結構たっているらしい。店構えは見たことがあったのだが、そういう店だとは気が付かなかった。

先客4名が席についており、立ち飲みカウンターには誰もいないのが気まずかったが、赤ワインを注文。店主が結構な量をついでくれた。

赤ワインは割りとしっかりした味で美味しい。そしてまた若い男性店主(と思われる)が非常に良い印象だ。これはまた来て、つまみもちょっと食べてみたいところである。

20110528ギャラリー巡り

2011年05月28日 18時19分01秒 | ART
本日のギャラリー巡りは紀伊国屋→大丸→テンポラリー→大同→たぴお→時計台→マリヤ→道新→大通→富士フイルム→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース→三越→新さっぽろの16か所。時間を見誤って、行けないところが幾つか。申し訳ないことである。

■ギャラリーたぴお「女が表現する女・4人展」。工藤エリコの切り絵作品(女性と花)が目立つ。パーツがピン止めで壁から数センチ浮かんでいるところがポイントか。

■時計台ギャラリー「佐藤泰子展」。
「さくらさくら finish B」:原色を使っている訳ではないのだが、色彩が鮮やか。

■ivory「北海学園大学Ⅰ部写真展」。
白旗匠子「定休日」:マリンパークニクスの風景。この廃墟感が好きだと思ったら、現在も営業はしているのだね。
沼田智也:砂利の背景に白黒まだらな鶏。保護色のように見え、面白い。

■三越「春の院展」。いつも大勢のオバサマ達で少々うんざりする展覧会だが、今年は比較的客が少なかった。時間が少々遅かったせいか(17時過ぎ)? いつもメモを取る余裕がないので、気になった作家の名前だけ書いておこう。

井出康人、小田原千佳子、高木かおり、齋藤勝正、加来万周、中村譲、宮廻正明(2文字目が違う字体だったが、出てこないのである)、廣瀬貴洋、立木秀俊、荒木恵信、山崎佳代、柏谷朱美。特に気になったのは小田野尚之、手塚雄二、藤城正晴。