■「さっぽろ喫茶店グラフィティー」和田由美
6年くらい前の本であるが、それ以降に閉店している所も多い。自分自身はほとんど喫茶店に行かないが、学生時代に行っていた店はもうない(再読)。
■「きまぐれ博物誌・続」星新一
「物語では人間関係を単純化しなければならぬ」「だからこそ物語世界に爽快感がある」という星の言葉。はっきり言ってそれを見失った余計な小説が現在は多いと思うのだ(再読)。
■「美女と竹林」森見登美彦
作者と同名の主人公が小説書きがはかどらず、竹林伐採に打ち込む(しかもそれすらも妄想)。作者得意の妄想系。
■「壺中の天」椹野道流
これまでにも所々で見受けてはいたのだが、あからさまに超常現象がでてきてガッカリ。
■「宇宙の声」星新一
宇宙冒険ジュヴナイル。多分、子供にこの話をするととても盛りあがると思う(再読)。
■「誰も寝てはならぬ 15」サライネス
以下、図書館の1冊。
■「桜の園」篠田真由美
ミステリではあるのだが、論理よりも情緒が優先されているように思う。
6年くらい前の本であるが、それ以降に閉店している所も多い。自分自身はほとんど喫茶店に行かないが、学生時代に行っていた店はもうない(再読)。
■「きまぐれ博物誌・続」星新一
「物語では人間関係を単純化しなければならぬ」「だからこそ物語世界に爽快感がある」という星の言葉。はっきり言ってそれを見失った余計な小説が現在は多いと思うのだ(再読)。
■「美女と竹林」森見登美彦
作者と同名の主人公が小説書きがはかどらず、竹林伐採に打ち込む(しかもそれすらも妄想)。作者得意の妄想系。
■「壺中の天」椹野道流
これまでにも所々で見受けてはいたのだが、あからさまに超常現象がでてきてガッカリ。
■「宇宙の声」星新一
宇宙冒険ジュヴナイル。多分、子供にこの話をするととても盛りあがると思う(再読)。
■「誰も寝てはならぬ 15」サライネス
以下、図書館の1冊。
■「桜の園」篠田真由美
ミステリではあるのだが、論理よりも情緒が優先されているように思う。