おめでたい飲み会

本日は社内のおめでたい飲み会である。私は直接関係ないが、ゲストとして招かれたので、遠慮なく飲み食いしよう。飲み物は最初ビールから、冷酒２杯、その後、麦焼酎に転じてみた。

食べ物は刺身盛り合わせ、おでん盛り合わせ、牛すじ煮込み、巨大な豚串、メンタイ卵焼き、ネギマ鍋など。実にたっぷり大きな豚串、ちょっとしか食べられなかったもののメンタイ卵焼きが美味かった。それから、ネギマ鍋は特筆もの。６人なのに２人前で相当満足なボリュームで、マグロの旨みとネギ＋出し汁の美味さが光った。最後に雑炊を作ってもらい、満腹。

２軒目は一人でバー「Ｎ」へ。１杯目は酔っている時の定番、ギムレットハイボール。２杯目はタリスカーを使用した、スモーキーサウダージ。今回はウィスキーをかなり少量にしてみたが、味のバランスとしてはこれくらいが良いみたいだ。とはいえ、相当酔っているため、良く分からず。次回ちゃんと味わってみよう（←ひどい奴）。

２４時を越えると、ボジョレーが飲めるところだったのだが、まあそれほど興味はないし、やられて帰宅。

今日は楽しく飲めた。

20111116最近読んだ本

■「嫉妬事件」乾くるみ
ミステリ研究会の本棚の上に、う○こが残されていた。一体誰が、何のためにやったことなのか？　メンバーの推理合戦が始まるのだが、このバカバカしい謎に隠されたものは？　まあ、かなりリラックスして読める本だ。

■「O.tone vol.37」
イタリア酒場特集。１６時オープンの店があったので、一度行ってみたい。

■「ブンデスの星、ふたたび」井上尚登
ついにJ1に昇格したチームの周辺で起こるミステリをホベイロの主人公が解く。一応、完結編。

■「別HO」
こちらには私もこよなく愛する店が登場。

■「酒呑まれ」大竹聡
酒にまつわる自伝形式の半生記。実に見事な呑まれっぷりである。

以下、図書館の２冊。
■「日焼け読書の旅かばん」椎名誠
まだまだ一般には知られていない良書というものがあるものだ。

■「ザ・万遊記」万城目学
スポーツ観戦や温泉旅行、国会訪問とありきたりなテーマなのだが、独自の仕上がりになっている。注目すべき作家。

値段だけのことはある

本日は新さっぽろのとんかつ「Ｔ」で昼食。ランチメニューながらも、結構いい値段だなあと思いつつ、ロースかつ（１４０ｇ）の定食にしてみた。

待つことしばし、定食が到着。これはかなりのボリュームだ。まずは一切れ醤油で食べてみる。肉厚ながら非常に柔らかく、これはなかなか満足できる味だ。さらに辛子を使い、辛口ソース、甘口ソース、レモン使用と変化をつけながら食べてみた。

ご飯は五穀米（半分お代わり）、味噌汁と漬け物がつく。またキャベツにはおろしダレがピッタリ来て、これも良い感じだった。結構な値段とはいえ、さすがにそれだけのことはあると言える。

残念ながらカメラに充電した電池を入れ忘れて写真なし。