■「グインサーガワールド3」
■「銀河不動産の超越」森博嗣
至っておとなしい青年が、「あそこはやめとけ」との評判を背に不動産屋に就職。仕事の流れで大富豪に家を借りてしまった所から、運命の転換が始まる。おっとりとしたストーリー。
■「おさがしの本は」門井慶喜
図書館のレファレンスカウンターに寄せられる、意外な本探しの依頼。しかし、図書館が廃止されるとの噂が流れ、図書館長に廃止派の役人が着任。主人公は図書館を守ることができるのか? 図書館好き・本好きの人はぜひ。
■「憧れの少年探偵団」秋梨惟喬
少々、少年少女たちの出来が良すぎるような気もするが、悪くはない。
以下、図書館の3冊。
■「書肆紅屋の本」
たかが105円の文庫本コーナーといっても、見る人が見れば奥深いものだ。ブックオフの内情が書いてあったのも、収穫。
■「ミニ・モンスター」ポーラ・ハモンド
リアルな図版というより、少しカラフルでオーバー目に描いているようにも見える。小さな生き物を拡大すると、こんな生き物いるの? というくらい驚きの連続。
■「有名人のお墓トラベル」あきやまみみこ
一番驚いたのが、井伏鱒二が1993年に亡くなっていることだ。こんなに最近の人だったのか。
■「銀河不動産の超越」森博嗣
至っておとなしい青年が、「あそこはやめとけ」との評判を背に不動産屋に就職。仕事の流れで大富豪に家を借りてしまった所から、運命の転換が始まる。おっとりとしたストーリー。
■「おさがしの本は」門井慶喜
図書館のレファレンスカウンターに寄せられる、意外な本探しの依頼。しかし、図書館が廃止されるとの噂が流れ、図書館長に廃止派の役人が着任。主人公は図書館を守ることができるのか? 図書館好き・本好きの人はぜひ。
■「憧れの少年探偵団」秋梨惟喬
少々、少年少女たちの出来が良すぎるような気もするが、悪くはない。
以下、図書館の3冊。
■「書肆紅屋の本」
たかが105円の文庫本コーナーといっても、見る人が見れば奥深いものだ。ブックオフの内情が書いてあったのも、収穫。
■「ミニ・モンスター」ポーラ・ハモンド
リアルな図版というより、少しカラフルでオーバー目に描いているようにも見える。小さな生き物を拡大すると、こんな生き物いるの? というくらい驚きの連続。
■「有名人のお墓トラベル」あきやまみみこ
一番驚いたのが、井伏鱒二が1993年に亡くなっていることだ。こんなに最近の人だったのか。