散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

徳島界隈写真館 4日目(1)

2018年09月24日 09時01分10秒 | 写真館
造り盛り1人前4種、サービス580円。松茸土瓶蒸し、魅力ある。



特に説明もなく猿。



新町川にかかる橋は、阿波踊り三昧。

 





歓楽街には渋い店もある。



ここでも骨付鶏。



これまた渋い洋食屋さん。と思ったら、今日のサービスはポークカツは良いとして、キムチピラフだって。


高松界隈写真館 4日目

2018年09月24日 08時47分14秒 | 写真館
玉藻公園近く、井上麦「地表より-森」。



玉藻公園内陳列館にて。重要文化財指定書というのは初めて見たかも。



香川県立ミュージアムにて。高松松平家御座船飛龍丸にある、藩主御座之間。船が沈むとか考えたことの無いような造りである。



白鳳時代の「釈迦誕生仏」。



四宮金一「ROOM83」。騙し絵的な作りである。



「獏枕」。頭を乗せると獏の口が開き、悪い夢を食べるらしい。



「一角印籠」。イッカクの牙に1086点の動植物を彫り込んであるのだとか。



高松市中央通りのアート作品っぽいもの。



瀬戸大橋線も開業30周年か。



ここから徳島に移動。

20180923最近読んだ本

2018年09月23日 23時21分15秒 | 読書
■「バー・リバーサイド」吉村喜彦

■「ようこそ、バー・ピノッキオへ」はらだみずき

■「ペギーの居酒屋」喜多嶋隆

■「縄文の思想」瀬川拓郎

■「ウルトラマンF」小林泰三
本当に宇宙人が攻めてきて人類のピンチになったら、人権などと言っている場合ではないのかもしれない。おっと、そんなことも無いのに、今の日本には人権を制限しようとする政治家が沢山いるようだが。

■「接続戦闘分隊」リンダ・ナガタ
危険を察知する能力のある分隊長だが、実はその裏には恐ろしい仕組みがあったのだ。ミリタリーSFでもあるが、一捻りしてある。

■「ウルトラマンデュアル2」三島浩司

■「シャンパーニュ1」城アラキ、長友健篩

以下、図書館の1冊。
■「赤塚不二夫対談集」赤塚不二夫

20180923ギャラリー巡り

2018年09月23日 16時08分44秒 | ART
本日はHUG→NHK→ARTスペース201→さいとう→スカイ→SONY→三越→オマージュ→富士フイルム→大通→グランビスタ→道新→チカホ→道銀駅前支店→大丸→紀伊国屋→エッセの17か所。

■HUG「苫小牧市美術博物館サテライト現代アート展 Port Collective ”集積”するイメージ」。展示がなかなか良かった。コンパクトではあるが、現代アートを札幌の街中で気軽に見ることができる良い機会だろう(会期が3日間と短いのだが)。普段はなかなか見る気が進まない映像展示も良いものがそろっているので、通して見ることができた。

■NHKギャラリー「「希望のかけら」美術展」。
細川亜矢「求めよ さらば与えられん」:精密な切り絵が特徴的な人だが、この作品の英語筆記体を切り絵で表現するのはスゴイと思う。

■スカイホール「鈴木英明油彩展 幻想の極北」。
「古代追想」:3部作の左側、オベリスクのようなものを描いた部分がことのほか気に入った。スケールの大きな作品が多い。

■SONY αプラザ「風景写真家 林明輝 作品展 DesignScape-新しい風景のかたち―秋冬編」。
「日和山海岸の竜宮城」:これ、現実の風景なのか? 驚きの幻想的作品。
「秋から冬へのパッチワーク」:積雪なしの状態でできた樹氷。作り物めいた感じすらする。

■三越ギャラリー「申明浩 陶磁の道」。青磁、辰砂共に色彩がなかなか素晴らしいと思う。

■グランビスタギャラリー「木のカタチ アイヌが生み出す美」。
貝澤幸司「幻想」:胴体部分が骨だけになったイワナだろうか。その状態でも小魚を食べようとしている。
床ヌブリ「ユーカラクル」:アイヌ古老の顔を表現した木彫。
藤戸竹喜「オオカミ」:精密な毛の流れが素晴らしい。これ以外にもちろん熊の木彫りもあった。



■札幌駅前地下歩行空間「PARC8 橋をかける」。
金氏徹平「Teenage Fan Club #89」(←作品と作品タイトルは明確に関連付けられていないので、多分、こうだという推測)。



青木陵子+伊藤存「「11才までの境地」のテーブル」。


→石の上に投影したアニメーションである。これは作品全体のほんの一部。

■ギャラリーエッセ「夏の暮れ展 北海道大学写真部」:スケールの大きい作品があり、なかなか見ごたえがあった。

西2丁目地下歩道

2018年09月23日 13時25分37秒 | Weblog
既にいろいろな方がブログやSNSに書いているようだが、私も初めて延伸された西2丁目地下歩道に行ってみたので、記事をアップしたいと思う。札幌市役所方面へのエスカレーターがあるところから、歩道が北側に延伸されている。



札幌市役所へも地下から直結となった。



あれ? ディスプレイに何かメッセージが出ていると思ったら、「保留中の重要な更新プログラム」のお知らせのようだ。Windowsのエラー・警告メッセージが出ているのは、なかなか恥ずかしいものだよね。



さて、さらに北に進む。



何でこんな色使いなのだろう。



創世スクエアの地下入口までやって来た。まずは金と赤のオブジェがお出迎え。確かネット上で作者名と作品名を見かけたのだが、現時点では不明。申し訳ない。



コメント欄でヤナイさんから教えていただきましたが、漆作家の渡邊希さんの作品のようです。作品名はリンク先にも書かれていないようです。

振り返ると…



エスカレーターで地上階にでる。ドアも大きくて広々としている。

 

館内はまだ自由に行き来はできず、衝立があったりして。あれ、天井付近に見えるのは?



どうやら、谷口顕一郎「凹みスタディ」シリーズの作品のようだ。



創世スクエアの1階を歩く。通路が何とも広い。



まもなくコンビニもオープン。



通路には国松希根太「HORIZON」シリーズ3部作が展示されている。



オフィス棟のエレベーターホールに到着。



エレベーターに乗るエリアの奥には、これまた、国松希根太「EVENT HORIZON」シリーズ3部作が展示されている。



フロアにある椅子も長谷川仁「HEART BOUNCE bench」という作品らしい。



とりあえず、見て歩ける範囲は以上。本格オープンしたら、図書・情報館があるので、また来るつもりである。

やきとり丼

2018年09月23日 12時50分36秒 | 食べ歩き
今日の札幌は街中に人が多く出ていたように思う。日曜日で閉まっている店もあり、昼食に悩んで放浪していたところ、焼鳥の店「M」にたどり着いた。そういえばここはランチをやっているはずだったっけ。

ということで、階段を上り2階の店に入ると、先客なし。あれ? 大丈夫なんだっけと思いつつ、お店そのものは大変綺麗で感じがいいのでカウンター席に座る。メニューから一番オーソドックスなやきとり丼セットを注文。特選やきとり丼や煮込みのつくセットにも興味を引かれるが、まだ若干二日酔いが残っているしな。

やきとりは生の状態から焼き上げるので時間がかかりますということだったが、先客はないしそれほど待たずにやって来た。やきとり丼(つくね・とり精・豚精)、小鉢(サラダ)、スープ(鶏のスープに溶き卵)、漬物のセットである。



まずはスープから。予想以上にトロっとした感じで、鶏のコラーゲン入りという感じだろうか。やきとり丼はタレ・塩・ネギ塩と味付けがあるのだが、ご飯に合わせるにはタレではないだろうか。丼は小さめの感じなのだが、今日の私にはこれがちょうどいい。途中から七味をかけると、タレの甘味と相まって、ご飯が実に進む。

やきとり丼というのは焼鳥屋さんでしか出にくい食べ物なので(蕎麦屋さんでもあったりするのか?)、ちょっと珍しい感というか、焼鳥屋の大将に作ってもらった感というか、ちょっと特別な感じがする食べ物だ。そんなこともあり、今日は満足すべき昼食となった。もっと余力があるときには、煮込みのつくセットにしようか。それともビールを飲むべきか。

ちなみに私の後からお客さんがどんどん入って来た。やはり人気店のようである。

小樽へ(5)

2018年09月22日 21時44分37秒 | 写真館
小樽から札幌へ戻るバスだが、どうやら平日の時刻表を見ていたようで、5分余裕があったようだ。いずれにせよ、乗りそびれなくて良かったと言えるだろう。さて、前回小樽に来た時に気になっていた問題である。

札幌から小樽に行くときに高速道路の途中に「見晴」と言うバス停があるのだが、ここだけ表示が「見晴です」と出るのである。



そしてバス停に近づくにつれて、表示が「見晴」に変わるのである。



そしてなぜか次のバス停、「新光」は「新光です」と表示されないのである。



なぜ、「見晴」だけ「見晴です」と特別丁寧に案内されるのだろうか。

この謎が解けた。私は帰りのバスで見たのである。一瞬だけ表示が「新光です」となるのを(あまりに一瞬だったので、証拠写真を撮り損ねてしまった)。つまり、次のバス停まで時間があるときには「○○です」と案内し、近づくと「○○」という案内になるのだと思う。行きは「見晴」から「新光」までの距離が近いため、「新光です」とはならず、帰りは高速に入ってから距離があるため、「新光です」と言う表示がでるのだ。

全くどうでもいいことなのだが、解決してスッキリした思いである。

小樽へ(4)

2018年09月22日 20時51分16秒 | 飲み歩き・北海道内
何とかここまで天気はもっていたのだが、ついに雨が降って来た。



なるべくアーケードを通って、いつものバー「A」へ。1杯目はジンフィズでスタート。



この店は、先日毎日新聞の日曜版に載ったらしい。これを見てくる人もちょいちょいいるとか。



2杯目はシャンゼリゼ。



今日は送ってもらった柚子があるそうなので、柚子ギムレットを作ってもらう。ライムと柚子のわずかな違いなのだが、味が実に和風シフトするものである。全く違うカクテルと言ってもいいかも。



ここで隣の客に出ていた、スパゲッティボンゴレをほんの少し頂く。さっきの新聞記事にパスタは「不定期で登場する裏メニュー」とあったが、それを見た日に食べることになってしまった。もちろん、美味い。隣のお客さんもありがとう。

さて、バスの時間も間もない。あまり時間がなくなってきたので、最後にスーパーニッカストレート。これを飲んで、今日は終了だ。



これまでの水曜日休みから、今年に入ってついに日・水休みになったようだ。よって、3連休の日曜日に来ることが多かった小樽だが、これからは土曜日に来ることが多くなるのかもしれないな。



それでは、また!


小樽へ(3)

2018年09月22日 19時12分42秒 | 飲み歩き・北海道内
本日の一軒目は蕎麦の「A」へ。節電営業だとかで、店頭の看板に明かりがついていないので焦ったが、予定通りに開店していたようだ。私は一番乗りになって、あれ、あまり人が来ないんだなと思ったら、その後、怒涛のごとく7組(くらい)の客が来ていた。目立たないところにある大人気店である。

最初はビールでスタート。つまみに揚げ蕎麦がついてくる。

 

最初はビール向けのつまみで、とり焼き、揚げ焼きの焼き物2連発。とり焼きはなかなか味わいのある鶏を使っている。葱ももちろん相性が良い。



揚げには葱と生姜の薬味を合わせて食べる。途中から一味唐辛子で変化をつけるのもいい。



2杯目は二世古純米を燗してもらう。嬉しいことに蕎麦みそがちょっとついてきた。これ、買うと余るんだけど、蕎麦屋さんでちょっとだけついてくると嬉しいんだよね。



そして酒に合わせるのは塩ウニだ。ちょっと高血圧寄りになってしまったな。酒が進んでしまい、千石場所本醸造(増毛とあったので、国稀酒造だろう)を燗でもらう。こちらはかなりドライな味で、今回は二世古の方が良かった。



それからタコ天。四国界隈で食べたタコはすんなり歯が入るのが多かったが、北海道のタコは歯ごたえがものすごく強いね。これは塩で食べるのが基本だが、ちょっとだけ醤油をつけるのも悪くないのだ。



そして最後はもりで締める。10割蕎麦もあったのだが、味が分からないと判断し、普通のもりにしてみた。色は白く麺は細いが、シャキッとした歯ざわりの強さがある。美味い汁は、蕎麦湯を入れて楽しんだ(塩分取り過ぎなので、もちろん残す)。

ちょっとずつのつまみだったが、結構腹一杯になった。さあ、次に行こう。


小樽へ(2)

2018年09月22日 16時51分08秒 | ART
まずは、小樽芸術村へ。本当は行く予定だった「浮世絵展 第3期」は終了してしまったが、「ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー」が新たにできたので、それを見ていこう。

しかし、入館の時にちょっと予想外の展開となった。小樽芸術村友の会の会員カードには「入館料20%OFF」と書いてあるのだが、これが有効なのは3館共通入館券(2000円)だけだというのだ。今日はメインの美術館だけで、旧三井銀行とステンドグラス美術館などはパスしようと思っていたのだが、そっちは2割引きにならないのだそうだ(1500円)。



何だかズルして仕組みを変えたような気もするが、入館そのものは今日に限らずいつでもいいとのことなので、3館共通券を購入した(1600円)。さて、似鳥美術館の1階に「ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー」できたので、ここのレイアウトは大幅に変わった感じがする。早速見ていこう。

「「世の光」ドアをたたくキリスト」:原画がウィリアム・ホルマン・ハントとあって、ラファエル前派好きにはたまらないものがある。さすがにティファニーとあって、輝石を使った部分の細工が素晴らしい。
「四福音書の窓」:とにかくサイズが大きくて、立派だ。マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの象徴がデザインされているのだが、マタイだけが美しい原型で残っており、それ以外は素人がペン画を描いたようなデザインにされてしまっているらしい。



ステンドグラスも立派だが、床に南米の地図や魚介類がデザインされているのが目についた。この建物やはりなかなかいいね。

後は4階から展示を見る。一部、入れ替えはあると思うのだが、それほど目立った差異は感じなかったかも。

片岡球子「面構十三人衆内 國芳」:國芳の前には「荷宝蔵壁のむだ書」の図版が置いてあるんだ。
林武「富士」:紫と白の富士山、青空と端っこだけが見える太陽。山の緑、そして海を区切る赤い線と色彩に圧倒される。
山下清「桜島」:雲のように不定形のものを貼り絵で描くと、非常にいい感じになる。

フロアを移動する際に目に入る、階段室の展示が充実してきたような気がする。千住博「ウォーターフォール」や岡本太郎のレリーフ、「坐ることを拒否する椅子」「手の椅子」「駄々っ子」などがあった。

それから1階に「アール・ヌーヴォー アール・デコの彫刻」室が新設されていた。

ラウル・ラルシュ「嵐」:嵐を擬人化したブロンズ像。女性(=嵐)がとびかかってくるかの勢いだ。
シパリュス「Dancer of Kapurthala」:顔が大理石? 服装は金属製だろうか。シパリュスの作品が何点かあり、興味深い作りだった。

後は窓からちらっと見えて気になっていた、隣の庭スペースにあるものを確認しにいく。



似鳥美術館隣のスペースには「ぜひ彫刻を置くべきだ」と思っていたのだが、ジョージ・ローズ「マジック・クロック」と言う作品が置いてあった。どういうものかと言うと、動力で動くチェーンで玉(木製かな)を上まで持ってきて、そこからレールに沿って落とすという仕掛けである。

但し落とすと言ってもルートは一つではなく、どちらに落ちるか分からないコースの分岐がある。また、玉が5個くらいたまらないと動かなくなる場所があり、一気に5個の球が滑り落ちていくのはなかなかの見ものである。10分かそこら見ていたように思うが、まだ見たりないというか、見飽きない動きであった。これの存在に気がついていない人が圧倒的に多いと思うが、一見の価値はある。ぜひ、立ち寄ってほしい。

■小樽市総合博物館運河館「松浦武四郎が見た忍路の火山地質」。私はあまり地質には興味がないからなあ…。小樽市の鳥瞰図(作者は言わずと知れた吉田初三郎)が壁に貼ってあったが、やっぱり面白いよね。図の左の方は樺太まで、右の方(下の写真)には函館、東京(太平洋側なのだが…)、下関、釜山、金剛山まで見えるという独特の表現が面白い。



ゴールデンカムイのパネルがあった(読んでないので、良く分かってない)。



運河館のすぐ近くに「風にふかれて」という彫刻があった。制作は「The Glass Studio …」と読み取れなくなっている。



■市立小樽文学館「小樽・まち文化博覧会」。おもちゃ箱のような楽しい展覧会。
銭湯にまつわる展示スペースが結構多かった。



私は4歳頃まで銭湯に行っていたと思うのだが、子供ゆえにはしゃいで足を滑らせてしまい、頭を打ったという嫌な思い出が残っている。後は中学生くらいの時に、家の風呂が故障し、1週間程度銭湯に通ったくらいか。今年も銭湯から飲み屋というゴールデンコースをやりそびれてしまった。



二宮金次郎像を調査した資料。私も金次郎像の写真は集めようとしていた。



函館本線の山線がもう少しにぎわっていれば、駅弁も売れるのかもしれない。



■市立小樽文学館「小樽に残した文豪の足跡」。「文豪とアルケミスト」のキャラクターパネル展示がされている。左から、宮沢賢治、幸田露伴、有島武郎、石川啄木だそうです…。



市民ギャラリーと2階は「美術市展」の準備中であった。1階にはすでに、阿部典英「ネェ ダンナサン あるいは「生」<150」という作品が展示されていた。



さて、少し空も明るくなってきた。飲みに行くとするか。


小樽へ(1)

2018年09月22日 13時26分27秒 | 食べ歩き
本来であれば、開催されている展覧会の関係から先週小樽に行くべきだったのだが、疲れ切って行けずじまいだった。何とか気を取り直して、小樽へと向かう。但し、市立小樽美術館の2階展示室は何もやっていないからなあ。

バスで小樽駅前に到着。紀伊国屋さんで本を確認してから、昼食へ。気になっていた中華料理店があったのだが、結構な混雑で断念。迷走した結果、ありきたりだが、老舗喫茶店「C」へ入ることになった。ボックス席に座り、見上げる天井のシャンデリアがスゴイ。



メニュー選択にも非常に迷ったが、カレーフェアをやっていたので、それに便乗し、きのこカレーを注文。



明りの関係で写真ではとてもおいしそうに見えないカレーだが、ちょっとマイルドに過ぎる所はあったが、美味かった。これには、サラダとスープもついてくるのだ。



それから食後にストロベリーアイスとコーヒーもついてくる。



通常メニューにドリンクをつけると+280円なので、セットメニューになっているときは非常にお得に感じるのである。品物の出てくるテンポがゆっくりで、昼食に時間がかかったが、そろそろ美術館方面へ。


高松界隈写真館 3日目(3)

2018年09月22日 10時14分25秒 | 写真館
琴平町マスコットキャラクター「こんぴーくん」。むむむ。



金毘羅歌舞伎記念の碑。



店名がメチャメチャ気になる店。行ってみたかった。



営業しているのだろうか、今は昼休み時間か。



こちらはオープンしたばかりで、元気に営業中。



琴電の社内。ことちゃん曰く「ごはんがなければうどんをたべればいいじゃない」。お前はマリーアントワネットか。



高松市内に戻ってきて、夜の街を歩く。ここ、いい店らしい。



やはり鶏料理の店は多い。焼鳥も食べたけど、専門店に行ってみたかったな。



そして「金陵」強し。



写真がボケボケですが。もうホテルに帰って寝ることにしよう。


高松界隈写真館 3日目(2)

2018年09月22日 10時04分54秒 | 写真館
骨付鶏弁当もあるのだ。1350円と結構な値段である。



私の行ったときはそれほどでもなかったが、四国は大変だったみたい。



琴平駅前謎のオブジェ。



駅前に早くも狛犬がいる。



新歌舞伎十八番「鏡獅子像」。金毘羅大芝居でやっているものらしい。



方言で諭される。



琴平駅前「順風」。作者名は銘板がかすれていて読めない。



「琴陵宥常銅像」。明治中期の金刀比羅宮宮司だった人。



重要有形風俗文化財「青銅大燈籠」。


高松界隈写真館 3日目(1)

2018年09月22日 09時48分19秒 | 写真館
高松駅構内にある、流政之「DAITEMMAI」。DAITEMMAI=だいてんまい=香川の方言で「抱きしめてごらん」だそうである。



高松駅ホームの広告。ローカルでいいよね。高松には栗林公園(行かなかった)があるくらいで、栗が名物のようであった。



うどん県さぬきうどん駅。強烈に押してくるね。



丸亀は骨付鶏の顔出し看板。キャラクターは「とり奉行骨付じゅうじゅう」だそうだ。



丸亀駅前のオブジェ。作品名らしきものは見当たらなかった。

 

猪熊弦一郎美術館前の彫刻。タイトルは押さえてこなかった。

 

猪熊弦一郎「GETA」。「ぼくが小学校のころ、流された下駄を追って土器川で溺れかかった時、助けて下さったおじさんに捧げるモニュメント。」と説明が書いてある。



丸亀駅前、フィリピン風バーベキューの店。何が出てくるのか、建物の薄さ、謎である。

 

今日は結構喋ったからさ

2018年09月20日 19時15分05秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は結構喋って、アイディアも出してグッタリ。帰りに二十四軒の居酒屋「F」へダイビング!

早速、今日発売のヤングジャンプを目の前に置き、酎ハイといろいろ煮込みでスタート。通しの煮込みには野菜、きのこ、豚肉に鶏肉まで入っていた。



今日はひな皮かな。それから長持ちするポテトサラダをもらおう。





酎ハイをお代わりして、締めは豚タレ。



いつも何も変わらずに飲める店である。