1着 ホエールキャプチャ
2着 マイネイサベル
3着 キョウワジャンヌ
期待したビッグスマイルは4着。マルセリーナはやっぱり仕上がり途中の6着でしたね。スローでレースの上がりが34秒1という究極のヨーイドンでした。4着のビッグスマイルから5着6着のドナウブルー、マルセリーナまで2馬身あったので、本番で逆転できるかどうか微妙なところ。マルセリーナの仕上がり遅れは間違いないので、秋華賞に最も近いのは勝ったホエールキャプチャと言えるでしょう。マイネイサベルはもう一度末脚がハマるかどうかは五分五分です。ビッグスマイルとキョウワジャンヌは本番でも狙えるかもしれませんね。
セントライト記念の結果
1着 フェイトフルオー
2着 トーセンラー
3着 サダムパテック
馬券は頭から買ったトーセンラーが2着で勝ったフェイトフルオーは抜けなので当たりようがありません。勝ち時計は2分10秒3と結構速く、レースレベルはそれほど低くないと思います。神戸新聞杯の結果を見ないと何とも言えませんが、今日の上位から菊花賞を勝つ馬が現れても不思議はありませんね。
レースの上がりが36秒8だったのはロイヤルクレストが大逃げを打ったため。勝ち馬の上がりタイムは34秒0で、予想通りの瞬発力勝負となりました。先行して押し切るタイプのベルシャザールには分の悪い展開でした。
意外に健闘したのは穴馬で推していたレッドセインツ。最後方追走からトーセンラーと同じ上がり34秒1の末脚で7着に入りました。小柄な馬でダッシュが効かないのでいつも後方からの競馬になりますが、これだけの足が使えるようなら中距離で穴をあけることもありそうです。憶えておきましょう。と言っても一番忘れるのが私自身ですが。