ランチの混雑している時間に、乳母車を押した若い主婦とその友達が入店してきました。乳母車を置ける席がないのでしばらくお待ちいただくか、ベンチシートの席ならすぐに案内できますが、お子様が落ちると危険性があるかもしれませんと説明しました。自分が見ているから、ベンチシートの席でいいというので、乳母車を折り畳んで入店していただきました。その後食事中に目を離してしまったのでしょう、店長が呼ばれて「子供がベンチシートから落ちて頭を打った、どうしてくれるのだ」と言われました。
本社に電話がありました。「子供が水をこぼしたので店員を呼ぶと床とテーブルをさっとモップとダスターで拭いただけで、こちらのことを気遣いもせず、謝りもしなかった」と怒鳴っていました。
店の外で暴れている子供がいました。その子供も入れて6名。4名席しかあいていないことを説明すると、「子供が邪魔なら入口に子供お断りと書いておけばいいじゃない」と怒鳴られました。結局、子供はひざに抱えているから大丈夫と言って着席しましたが、店内でも暴れており、他のお客様から苦情がありました。静かにさせていただくようにお願いしましたが、「さっきも言ったけど、子供が邪魔なら入店させなければいいだろ!」と凄まれました。
ディナータイムは先に水を出さず、飲み物の注文があるかないかを聞いてから、ないときに水を出しています。しかし飲み物の注文を取りに言った途端に「なんで水を持ってこないのよ!」と大声で怒鳴られました。
どちらの料理が辛いかを聞かれたので、両方とも辛いが、こちらのほうが辛さが強いと説明すると、辛さの弱い方を注文。子供に食べさせると「辛い」と言ってむせたので、店員を呼び「あなた、辛くないって言ったわよね?」
若い母親が病んでいます。病んだ母親に育てられた子供がどんなふうになるか、とても心配です。猜疑心が強くて悪いことは人のせいにする、お金に汚い子供に育ちそうな気がします。少なくとも、優しくて大らかで毅然としている子供が育つとはとても思えません。
彼女たちは気がついていませんが、小泉と竹中による強気を助けて弱気を挫くアメリカ追従政治のおかげで、日本はお金のことしか考えない人が本当に増えました。格差社会は階級闘争の社会ではなく、金持ちが貧乏人をいたぶる社会です。そして貧乏人はお金がないことが悪だと考えて、とにかくお金を儲けることばかりを考えたり、または自殺したりしています。
企業に巣食うコンサルタントの中年女性は、幸せとはお金のことだ!と年頭の挨拶で叫びました。
スパルタ教育で有名なマナー講師は、お金のためなら他人の人格をスポイルしても平気な人格障害者です。そんな人間が教育係としてもてはやされたり、テレビコマーシャルに起用されたりしています。
レンホウは財務官僚の筋書き通りの事業仕訳を演じて見せることで、いったい何をしたいのでしょうか。政治家として仕事をしているように見せたいのは分かりますが、もっと大局的に日本の事、日本国民のこと、世界のことを考え、自分が何をすべきかを決めたらいいと思います。官僚の言いなりの政治家は要りませんし、迷惑です。
彼女たちは自分の人格を破綻させることでお金を稼いでいます。
日本はもう終わっていると思います。
格差を政治の力で狭めて、不幸を最小限にしようとすることをセーフティネットと言います。セーフティネットを主張していた小沢一郎が敗れ、小泉竹中路線の継承しかできない無能な菅直人が総理大臣でいる限り、ヤンママの精神構造は病んだままです。私の仕事も増える一方です。目も痛くなりますが、参天製薬の製品は絶対に買いません。