フェブラリーステークスの結果
1着コパノリッキー △
2着インカンテーション ◎
3着ベストウォーリア 〇
馬券は△コパノリッキーの頭は買っていなかったのでハズレ。惜しかった。
レースは逃げるとみられていたコーリンベリーがまさかの出遅れ。外からアドマイヤロイヤルが先頭に立って引っ張ったものの、2番手につけた△コパノリッキーは楽な手ごたえ。600m34秒3~1000m60秒0という速めの流れでしたが、上がりを36秒2でまとめて後続を振り切りました。
◎インカンテーションは互角のスタートから先行馬の直後につけて、スムーズに流れに乗りました。直線で△コパノリッキーが馬なりで先頭に立ったときは1馬身ちょっとの後方にいて、これなら勝てるかもと思っていたら、あっという間に3馬身くらいに差を広げられてしまいました。内田騎手が力一杯追って差を詰めてきたものの、半馬身差まで迫ったところがゴールでした。
〇ベストウォーリアは中段からの競馬。直線では実力馬らしく確実な伸びを見せました。しかし前の2頭に及ばず3着。
以下はグレープブランデー、ローマンレジェンドと7歳勢が続き、6着に2番人気のワイドバッハ。穴で推したサンビスタとカゼノコは7着と8着でした。カゼノコは前残りのレースで後方からの競馬でしたから、8着でもそんなに悲観することはありませんが、馬格に恵まれないので今後もダートでの一線級の活躍は難しいと思われます。サンビスタは好調でしたが、これが精一杯でしょう。
さて来週はもう3月。中山記念です。ジャスタウェイやヴィクトワールピサなど、その後海外で活躍した馬が優勝しています。楽しみですね。