1着ヴェルデグリーン 無印
2着サクラアルディート ▲
3着フェイムゲーム ▲
馬券は2着馬と3着馬は買っていたものの、勝ったヴェルデグリーンがヌケでハズレ。
ヴェルデグリーンは有馬記念で先行馬をオルフェーヴルが掃除してくれたにもかかわらず直線で1頭も交わせなかった馬です。この馬が勝ったということは、よほどレースのレベルが低かったということですね。
それにしても当たりません。次に買うのは東京新聞杯あたりになりそうです。
馬券は2着馬と3着馬は買っていたものの、勝ったヴェルデグリーンがヌケでハズレ。
ヴェルデグリーンは有馬記念で先行馬をオルフェーヴルが掃除してくれたにもかかわらず直線で1頭も交わせなかった馬です。この馬が勝ったということは、よほどレースのレベルが低かったということですね。
それにしても当たりません。次に買うのは東京新聞杯あたりになりそうです。
▲フェイムゲーム
▲マックスドリーム
▲ダービーフィズ
▲サクラアルディート
本命の印を打つのが困難なので、セールスポイントのある穴馬の組み合わせを買うことにしました。
中山の京成杯勝ちで久々を叩いたフェイムゲーム。
金杯は末脚不発に終りましたが、外回りコースで外差しが決まるかもしれないマックスドリーム。
前走見所のあったダービーフィズ。
エプソムカップくらい走れば勝負になるサクラアルディート。
馬券は3連単と馬連のボックス合計30点勝負。
小泉純一郎が細川護熙を都知事選に担ぎ出しました。原発の是非を選挙の争点にしたわかりやすい選挙を展開しようとしています。ワンフレーズポリティクスの面目躍如といったところかもしれませんが、ちょっと待っていただきたい。
小泉純一郎は悪名高き御用学者の竹中平蔵と組んでアメリカのような市場原理主義を推進し、結果として日本をアメリカと同じような格差社会にしてしまった張本人です。「抵抗勢力」や「米百俵の精神」などといったワンフレーズで選挙運動をして、何も考えていない有権者から不毛な票をかき集めて、大勝。そして郵政を民営化してはみたものの、国民の流動資産が自動的にアメリカに流れることになり、郵便事業は縮小して地方は不便になり、職員は腐敗、堕落して郵便物を捨ててしまう事件が続発しました。小泉は何をやっていたかと言うと、ブッシュ大統領の前でサングラスをかけてプレスリーの物まねをしていました。郵政の持つ巨大な流動資産を自由に使う派閥が気に入らず、郵政を民営化することで派閥が自由に金を使えないようにするのが目的だったはずですが、何ひとつ果たすことができずに終わりました。結局「自民党をぶっ壊す」と言いながら、ぶっ壊したのは日本という国だったという情けない話です。
そんな小泉純一郎が都知事選にしゃしゃり出てきたのは、何か裏があるはずです。
核燃料の廃棄場所がないから反原発というわかりやすい論理ですが、廃棄場所が見つかりました、原発を再稼働しましょうという理屈に直結する恐れがあります。
前回の都知事選にも出た弁護士の宇都宮健児は、共産党、社民党、緑の党の推薦を受けています。万が一にも共産党が推薦する候補が都知事に当選したら、自民党にとっては悪夢のはじまりです。今回の細川の出馬は、宇都宮つぶしである可能性が高いと推測します。
つまり、小泉純一郎は原発を争点にしながらも、宇都宮健児さえ落選すれば、舛添要一でも細川護熙でも、どちらが当選してもいいという肚なのです。
もし原発を争点にするのであれば、東日本大震災が発生する前の、前回の安倍晋三内閣で、原発の安全性について厳しく追求した共産党が知識と調査の積み重ねでは他党を圧倒しており、原発反対の共産党対守旧派で原発推進の自民党という構図にならなければなりません。
しかし、そういう構図になると困る人がたくさんいます。森喜朗なんかは、お得意のパフォーマンスで細川護熙をケチョンケチョンに言っていますが、いつぞやの小泉劇場でビール片手に小泉を非難した姿にダブります。今回もおそらく小泉が裏から糸を引いてのあの発言でしょう。そもそも「オリンピックを人質にするのは卑怯」という言葉は意味不明ですがうまい言い方で、とてもサメの脳みその森喜朗が思いつくとは思えません。
東京都民は真実をしっかり見極めないと、とんだ茶番に付き合わされることになります。
馬券はマルチで買った◎ディサイファが3着に来たものの、1着馬も2着馬もヌケでハズレ。
ハンデ頭で勝利したオーシャンブルーは、一昨年の有馬記念2着が伊達ではなかったことを証明しました。ただ、ベリー騎手が内を突いたのがどうも引っかかります。このレースのメンバーでは正攻法のレースをしたディサイファと大外から突っ込んできたカルドブレッサがやや見どころのあるレースをしましたが、ハンデは54キロと55キロ。今後の活躍が期待できるかというとそれほどでもない気がします。
京都金杯の結果
1着エキストラエンド 無印
2着オースミナイン ▲
3着ガルボ 無印
馬券は頭から買った◎マイネルラクリマが11着惨敗でハズレ。
こちらもただひとりの外国人騎手ルメールのエキストラエンドが勝利。2着以降は中山と同じく大接戦でした。逃げなかったガルボが3着に突っ込んできたのは驚きです。
両レースとも、ひとりずつ出ていた外国人騎手が勝利。何も考えずに外国人騎手の頭から買えば当たる確率が高かったということです。
今年も少子化は止まらず更に日本人の人口が減っていくでしょうから、そのうち韓国人騎手や中国人騎手も活躍するようになるのかもしれませんね。
今年の馬券は好スタートを切ることができませんでした。早くも暗雲の予感。
中山金杯
◎ディサイファ
〇サクラアルディート
▲セイクリッドバレー
△サムソンズプライド
おそらく1番人気になると思いますが、前走1番人気で4着に負けたディープ産駒のディサイファが本命。相手も同じディープ産駒で前走2番人気で5着のサクラアルディート。あとは中山コースが得意そうで久々の前走を叩いたサムソンズプライド。
馬券は◎ディサイファからの3連単マルチ18点勝負。
京都金杯
◎マイネルラクリマ
〇トーセンレーヴ
▲オースミナイン
△メイケイペガスター
△サンライズメジャー
中山金杯で本命にしたディサイファが4着に負けた福島記念で2番人気2着だったマイネルラクリマが本命。朝日チャレンジCの4着は58キロが堪えたと思います。京都コースが得意ですし、ここは負けられない一戦でしょう。
ディープ産駒の実力馬トーセンレーヴが相手。良血の割にいまひとつ活躍しきれないところがあります。同じディープ産駒のオースミナインも伸び盛りの4歳で三連対率は驚異の9割。前走が条件戦だけにいきなり勝つのは難しいと思いますが、2着なら十分。同じ4歳で久々の前走が小差の3着だったメイケイペガスターと連勝中のサンライズメジャーが押さえ。
馬券は◎マイネルラクリマを頭の3連単12点勝負。