昨日、友人のお茶会に行きました。
時は文化の日、天気は上々の秋晴れ、もってこいのお茶会日より。
友人の「裏千家」の風炉と「大日本茶道学会」炉の2席でしたが、大変な人気で2席待ちの混雑ぶりです。
着物姿のいかにもお茶人の風情の人から、短パンの小学生まで市民文化祭の名の通りでした。
大勢の人向けのお茶会は「大寄席の茶会」と言って、こじんまりと少人数の茶会とは区別されています。
服装は、少し気楽に膝のでないスカート程度で大丈夫です。
まずは広い和室にぎゅうぎゅうに座り、「お正客」を決めるごたごたから始まります。
お正客次第でお席の会話の楽しみが全く違ってきます。
たしなむ人は正客は固辞し、末席の方から座っていきます。
幸い今回は二席ともそれなりに要所要所の会話や質問がされ、お茶とお菓子を安心していただけました。
席のしつらえも、お菓子もお茶も楽しめました。
時には全く知らない人や、初心者が座ってしまい黙々と流れをこなす・・悲惨な席になったりします。
どういうわけか随分と茶会にはでていますが、一度として「お正客に」と声がかかった事がありません。
お茶とは縁がなさそうに見えるのかしら?
外にでると外の樹木は紅葉が始まっています。
ハナミズキの木は真っ赤に紅葉、実がキラキラと輝いていました。
時は文化の日、天気は上々の秋晴れ、もってこいのお茶会日より。
友人の「裏千家」の風炉と「大日本茶道学会」炉の2席でしたが、大変な人気で2席待ちの混雑ぶりです。
着物姿のいかにもお茶人の風情の人から、短パンの小学生まで市民文化祭の名の通りでした。
大勢の人向けのお茶会は「大寄席の茶会」と言って、こじんまりと少人数の茶会とは区別されています。
服装は、少し気楽に膝のでないスカート程度で大丈夫です。
まずは広い和室にぎゅうぎゅうに座り、「お正客」を決めるごたごたから始まります。
お正客次第でお席の会話の楽しみが全く違ってきます。
たしなむ人は正客は固辞し、末席の方から座っていきます。
幸い今回は二席ともそれなりに要所要所の会話や質問がされ、お茶とお菓子を安心していただけました。
席のしつらえも、お菓子もお茶も楽しめました。
時には全く知らない人や、初心者が座ってしまい黙々と流れをこなす・・悲惨な席になったりします。
どういうわけか随分と茶会にはでていますが、一度として「お正客に」と声がかかった事がありません。
お茶とは縁がなさそうに見えるのかしら?
外にでると外の樹木は紅葉が始まっています。
ハナミズキの木は真っ赤に紅葉、実がキラキラと輝いていました。